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現在、自宅の電気料金の契約は、60アンペアなのですが、もうすこし、少なくして基本料金を抑えたいと思っています。

ただ、一度アンペア数を下げると一年間は変更できないそうなので、ちょっと慎重になってしまいました。

現在の使用量は、1ヶ月で384KWです。
主に使う電気器具は、IHクッキングヒーター、電子レンジ、パソコン、AV機器、食洗器、冷蔵庫、洗濯機などです。エアコンは使っていません。
このような状況では、40アンペアに下げるのは、大丈夫でしょうか?アドバイスお願いいたします。

A 回答 (5件)

電気工事屋です


使用している電気機器を見る限り
40Aへ契約を変更することは可能だと思います

電力の契約を落とすメリットは基本料金が安くなるよりも
使用する電気量が抑えられるということの方が大きいです
今までの使用方法ではブレーカーが落ちていなかったが、変更後だと落ちるので、電気機器の使用を控え無ければならないといった感じで、使用量が減り、結果として電気料金が安くなると行ったことになるわけです。
但し使い勝手として
40A契約ですと
IHで調理中に電子レンジは使わないとか
食洗機とIHを同時に使わないといったちょっとした工夫が必要になると思います
このような使い方が不可能であれば契約は落とさない方が良いと思います

最後になりますが私の今までの経験でお宅さんのようなケースですと
入居時では60Aでは無く50Aの契約にすることの方が多いと思います。
IHが有ってもエアコンが無いんだったら
50Aでも十分だと思います。
60A契約でも間違いというわけでは有りませんので
工事をした方を責めないでくださいね。
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60Aをどう配分してあるかも注意する必要があります.


台所はなんAになっているか,等分配されている個々でアンペア計算して下さい.
特にパソコンを使っている所は要注意です.
家でも60Aでしたが,風呂場乾燥機入れたら70Aにされてしまいました.
電気釜,ドライヤー,電気ポット,電子レンジ,IHクッキングヒーターと所は要注意です.
40Aにしたら配分によりヒューズ飛ぶ可能性は大になりそうです.
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#1さんの計算例をお借りします。



IHクッキングヒーター(200V):30A 【100Vに換算しなければいけません】
電子レンジ(20l):12A
PC:1A
AV(25インチTVとしておきます):1.2A
食洗器:10A
冷蔵庫(450l):1.4A
洗濯機(6kg):4A
---------------
計:58.6A【もっと大きい数字になります】

****************************
電力会社との契約で言う「アンペア」とは、100Vに換算した数字です。200Vで使う機器は実際の電流数を2倍、24Vのローボルト照明は約 1/4 倍して、他の機器と足し算します。

IHクッキングヒーターが、ガスの代わりに使う本格的なものなら、実電流が小さめのもので 20A、大きいものなら 26Aぐらいあります。これを 100Vに換算するとそれぞれ、40A、52Aとなります。
照明やテレビなどでおおむね 10A程度は見なければなりません。
IHクッキングヒーターが小さめのものとしても、40Aに 10Aを足せば 50A。調理中は電子レンジやエアコンなど電気を喰う機器を一切使用しないのであれば、50Aに落とすことはできそうです。
しかし現実には、料理中に電子レンジや電気ポット、炊飯器などを一緒に使用することが多く、現状の 60Aでも最低限の数字かと思います。

10A下げても月々の基本料金は、二百数十円程度安くなるだけです。わずか二百数十円で頻繁にブレーカが落ちてもよいのでしょうか。
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同時に使わないとアンペアは減らせますので、短時間の使用のものを同時に使わない使い方をすると下げることは可能です、あなたの家電製品をみると、かなりの大食いが多いです。

それぞれの使用量を確認して、同時にどれくらい使うかしらべてみてください。

IHクッキングヒーター(馬鹿みたいに電気つかいます)、電子レンジ、食器洗い機、IH炊飯器、ドライヤー、電気湯沸器、電気ストーブ等は特に電気を食います、ただ長い時間使わない類のものが多いですので、ここをうまく使えば減らせる可能性があります。
ドライヤーや湯沸かし器、コーヒーメーカー(沸かすときだけ)は見落としがちです、ご注意を・・。
また PCやAV機器、洗濯機、大型冷蔵庫等もそこそこ電気を食うものが多いです。最近のパソコンやテレビでも大型のものや性能のいいものは200w~300wを超えたりします。(うちの液晶テレビとPCはそのくらいです)、その辺もご注意ください。

うちでは月300Kwほど使いますが、低電力のものが多いのと、電気湯沸しを無くし(こいつが・・突然電気を食うので危険なため(笑))、ドライヤー、電子レンジ、洗濯機等は同時使用しないようにして、30Aにおさえています、ただうちには電気を大量に使うIH機器や食器洗い機はないので事情がちがいます。その辺を考慮のうえご検討ください。

 
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契約アンペア数を選ぶポイントは電力量(W数)ではなく、電気容量(A数)になります。


1ヵ月で何W使うから何Aの契約ということには一概に言えないのです。
よって、電気機器の同時使用数で必要なA数をシミュレーションし、それにより契必要であれば約を変えることになります。
例えば、ご質問中に挙げられた全ての機器を同時に使用した場合ですと

IHクッキングヒーター(200V):30A
電子レンジ(20l):12A
PC:1A
AV(25インチTVとしておきます):1.2A
食洗器:10A
冷蔵庫(450l):1.4A
洗濯機(6kg):4A
---------------
計:58.6A

60Aなら全てを同時使用してもブレーカが落ちることはありません。
が、これはちょっと現実的ではないでしょう。

調理をしているときに食洗器は通常使わないでしょうし、洗濯機も同時に使用しないよう心がけると、50Aで大丈夫かと思います。
もっと気をつけると40Aでもいけるかもしれません。
しかし、ここには挙がっていないドライヤーでは強で使用すると10Aを超えますし、IH炊飯器も炊飯時は13A程度、電気が流れます。

ですので、50Aの契約がベストかと思いますよ。

上記数値については、TEPCOのwebサイトにてシミュレーションできますので一度お試しになってください。

参考URL:http://www.tepco.co.jp/life/custom/ampere/index- …
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