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今度胃カメラの検査をしなくてはならないのですが、無痛で行える内視鏡検査を近くの病院でしてもらえるそうなのですが、寝ている間に検査が終わっている、というのもそれはそれで怖いのですが、何かリスクはありますか?

A 回答 (2件)

おそらく医療関係者以外の方が考える麻酔と云うのは手術などの麻酔と同様のものとお考えになるのではないかと思います。



検査で使うのは強力な眠るための薬と認識されているのがよいかと思います。知っている範囲ではこのレベルの薬です。安定剤とか鎮静剤とか表現します。
薬の効いている間は並大抵のことでは起きません
ということで寝ている間に終わる と云う説明になるかと思います。

リスクは、使わないのよりは使う薬が増えますから薬の副作用の可能性だけはついてまわります。(副作用はどんな薬にも可能性としては存在していますが)

鼻からのがもう少し普及するとうれしいんですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。全身麻酔というカテゴリーだと怖いな、と思ったのですが鎮静剤というととっつきやすくなる感じがあります。もう検査はスタンダードバージョンで無事に終わりましたが、機会がありましたら、無痛検査もしてみようと思いますし、鼻からのもやってみようと思います。

お礼日時:2005/12/22 15:02

もうひとつの同様のご質問の方にも同じご回答をしましたが........



 胃の内視鏡検査というものは、もともと喉の部分にだけ局所麻酔をすれば、あとは別段痛いといったものを感じる検査ではありません。

 喉の部分に麻酔をするのは、内視鏡のチューブが抵抗無く入りやすくする意味もありますが、これまでに特別な無痛の検査というものは聞いたことがありません。

 麻酔については、通常は麻酔薬を喉に溜めたまま3~5分ぐらい待っているという従来からの方法、あるいは、最近ではただ麻酔薬のスプレーを喉に吹きかけて少しだけ待つという方法、このどちらかです。

 麻酔が効いてきて、喉のあたりの感覚がなくなった頃から検査が始まります。ベッドに横になって、口にマウスピースという丸い輪になったものをくわえていますと、その穴を通して先生がカメラをさし込みます。

 人によってはこの時に反射的に「オェッ」となることもありますが、むしろ積極的に、たとえば麺類を飲み込む感じでカメラを受け入れようとすると、案外簡単にカメラのチューブが喉を通過しやすいものです。
 どっちみち検査されるのですから、カメラを意識して抵抗するよりも、こうして受け入れた方が楽なものです。一度うまく喉を通過してしまえばもう大丈夫です。

 苦しいと言えば、もうこのあたりだけ、喉から食道、そして胃へとチューブが入ってしまえば、あとはそんなに苦しいことも痛いこともありません。ただ、胃を膨らませるために空気が送り込まれますから、そのときに胃が張った気分になって不快なことぐらいはあります。

 たとえば、病状によっては、培養のために胃壁の組織を摘み取ることもありますが、それとても痛いといった感覚はありません。

 誰でも初めての内視鏡検査というとかなり神経質になるものですが、そんなに苦痛なものではありません。ただ、喉をカメラのチューブが通る際にだけ、思い切って積極的に飲み込むようにする、コツはこれだけです。
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この回答へのお礼

もう一方の質問にもおこたえくださいましてありがとうございました。ただ、麻酔の注射をしてから眠ってしまっている間に全てが済んでしまうという検査もあるようです。この眠ってしまう麻酔は全身麻酔にあたるのか、リスクがないのかどうかが知りたかったんです。今回は通常パターンで予約をとりましたが、次回のこともあるので、もう少し、質問を閉じるのを待ってみようと思います。

お礼日時:2005/12/13 20:34

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