プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の町の駅周辺に催眠商法とよばれる、悪連中が定期的にきます。町から町へ移動しているのでしょうが
見るたびに腹が立ちます。
主に、おばあちゃんなどをだまして、部屋に軟禁して布団とか買わせるわけですが。
どうどうと派出所の前で商品をプレゼントしています。
警察には電話しているのですが、どの辺が彼らは違法なのでしょうか?
SF商法自体が違法ならいいのですが、
買うのはお客さんの自由なのでしょうか?
もし、彼らが、なんの問題もなければ
この世は闇です。
町でプレゼントとか配るのは厳密には違法とか
なにか、法を犯していないか教えてください。

なんとか彼らをぎゃふんといわせて町から追い出し
できれば廃業させたいのですが、

A 回答 (2件)

それがSF商法と言われるもので、消費生活センターにも沢山の苦情が寄せられている、という情報を、皆が知ることですね。



○○社がやっているのは悪徳商法だ、というと訴えられる恐れがありますが、
「・・・・こういう手口で、つい高価な商品を買わせるSF商法というのがあります、消費生活センターには毎月○件の苦情がよせられています。○○さんは・・・でした、みなさん注意しましょうね」と言う文章では、「ただの手口紹介」「苦情実態お知らせ」ですので、訴えられても「へー、あなたはSF商法やっているんですかー、知らなかったなあー」ですみます。(やくざとか、無法者が出てきた場合は別の対応が必要ですが)こういうPRをすることだと思います。消費生活センターに、手口や苦情についての情報はあると思います。

(薬事法で効能をPRするのが禁止されている健康食品の広告をみると、○○さんの経験「私はずっと××でしたが、○○を飲むようになって、どうなったこうなった」というようになっています。)

いなかでは、公民館や集会所で「布団の展示」などをやっていることがあるので、区長さんに、被害が出ているから貸さないように、という申し入れする必要があると思います。
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悪徳商法のターゲットにされるのは大抵心優しい人だと思います。

疑り深く強気な若者は対象とせずにお年よりの人の良さにつけ込む... 許せませんね、悪徳商法は。

悪徳商法を絶滅させるために法整備をするにしても、消費者を過度に守るようにすれば善良な業者が事業をしにくくなってしまうこともありますから、実現は難しいのでしょうね。そして悪徳業者は法律の網を上手く切り抜けて「表面的には合法」に商売をしているように見せかけています。注意深い人間の前ではなかなか尻尾を見せません。

これは重要なことですが、下手に業者を妨害をすれば、逆にこちらが訴えられてしまうことも起こり得ますので慎重に対策を練るべきですね(営業妨害での損害賠償を狙っている業者もいるかもしれません)。

おそらく地域内であなたと同じ思いを持っている方々も多いと思います。自治会などで悪徳商法全般への対応を話し合うなど、既になさっていますか? 消費者センターと対応を協議するのも重要なことだと思います。

SF商法はご存知の通り悪徳商法の代表のひとつです。既にお調べかもしれませんが老婆心ながらいくつかサイトを紹介しておきます。

http://www.consumer.go.jp/index.html
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/s_sodan/ …
http://homepage1.nifty.com/marin/

消費者センター
http://www.ddart.co.jp/shouhisha/

下記の参考URLには違法性のチェック項目が簡単にまとめられています。

ご参考まで。

参考URL:http://www.takahara.gr.jp/contents_law/00sub/10a …
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