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一石二鳥というたとえをよく使いますが。
1つの石を投げて二匹の鳥を捉えることは可能でしょうか?
鳥は飛んでいる鳥だと思います。
一匹に当てて、それが跳ね返ってもう一匹に当る、
ということくらいしか考えられませんが、
ほとんど不可能でしょう。
人類史上できた人はいないのでは?
もしかしたら、ワナを使うのでしょうか?

このことわざの由来となった事例とは具体的にどういったことをさすのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

 このことわざは、あくまで


1つの石で2羽の鳥を・・・という風に表現した
だけだと思います。実際には、難しいのでは?

 例えば 
この石が 非常に大きな石で上から落とし
その下に数羽(2羽以上)の小さな鳥がいて
逃げ遅れた2羽が下敷きにというのは、どうでしょう?
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語源は西洋のことわざで"To kill two birds with one stone."(一つの石で二羽の鳥を殺す、の意)です。



鳥は群れますから、投げた石でたまたま二羽の鳥に当たって死ぬことがあっても、そう不思議ではないと思いますが。
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質問者さんの質問を見て浮かんだ答えですが・・・



石を投げて落とし得た鳥が、偶然にも、くちばしに獲物として鳥を加えていた・・・

ってのはどう??^^;
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石が重く速く、鳥が軽ければ、石は鳥に衝突してもほとんど進路と速度を変えずに第二の鳥にぶち当たります。

車が勢いを減じることなく人を次々に跳ねとばすように石が鳥どもをぶち抜くさまをイメージするべきでしょう。
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これは単なる比喩と理解すべきでしょうが、無理に解釈すれば下記のような推理は可能です。



小鳥は猛禽類(鷲、鷹、隼など)から襲われないように何千羽、何万羽が群れになって飛ぶことがあります。そのような群れが夕暮れにねぐらの森に向かうとき特殊な石投げ器を使えば二羽でも三羽でも射落とすことが出来るでしょう。

人間の身体能力(視力、脚力、腕力)がはるかに優れていた古代に生まれた表現だと思われます。
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