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PCゲーム向けの専用コントローラーを市販されているPCのキーボードを改造して作ろうと計画しているのですが、
そのゲームではAボタンを押すとメニュー画面が開いて、
もう一度押すとその画面が閉じるという仕組みになっています。

これをトグルスイッチでONにしたらメニューが開いてOFFにしたらメニューが閉じるという動作が出来るようにしたいのです。

キーボードの場合一度Aボタンを押すと指を離すまでずっと入力されるので
ただ単にスイッチをキーの変わりに置くだけではONにしたとたんおかしな動きをする可能性があります。
なので回路側で勝手に接触が切れるような物を作る必要があるとおもっています。

ONにするとAが入力されてメニューが開き、回路側で勝手に切る(メニューは開いたまま)
OFFにすると電気が流れてメニューが閉じる、回路側で勝手に切る。
という仕組みがいいかなと思ったのですがどうでしょう。
また、これの実現にはどのような技術が必要でしょうか。

*使うキーボードはUSB接続のメンブレン方式でどの接点と
どの接点がつながるとどの文字が入力されるかは
調べてあります。

A 回答 (1件)

ロジックICと、抵抗、コンデンサを使い、エッジ検出を行います。



XORゲート(組み合わせでも可)を1つ用意。

スイッチの出力を、2つに分け、片方をXORゲートの一方の入力へ
もう片方を、微分回路(CR)を介してXORゲートのもう一方の入力へ。

XORゲートの出力を使って、トランジスタ等でキーボードをON/OFF

これで実現できます。

でも、これだと、何かの拍子で、トグルスイッチとメニューの動作が、あべこべになったりしませんか?

この回答への補足

レスありがとうございます。
NANDとかNORとかXORは学校の授業で少しかじったことがあるのですが
こういうときに使うものなんですね^^;

たしかにこれだとソフトとキーボードが同期(?)していないので
場合によってはソフト側ではONになっているけど
キーボード側ではOFFとかそういうあべこべの状態になってしまいますよね・・・
それほど工作の知識や技術があるわけではないので
とりあえずソフト起動前にOFFの状態にしておくとか
そういう感じで誤魔化すしかなさそうです^^;

それか無難に普通のスイッチにしておくかですよね・・・

補足日時:2005/12/16 20:15
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