よく、こんな言葉耳にするのですがよくわかりません・・・・
本などを読んでも定義みたいな堅苦しいことしか書いてない・・・
誰かこんなワタシにもわかりやすく教えていただけないでしょうか?

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A 回答 (2件)

まず「右翼と左翼」についてですが、これは昔(今も?)イギリスの国会で議長席を挟んで右側に保守政党が左側に革新政党が座っていたことに由来します。

つまり、本来は保守派と革新派を指す言葉だったのですが、今は随分意味が変わってしまっています。日本では「右翼・左翼」と言った場合、以下のような定義で捉えられることが多いと思います。

右翼:天皇主権回復を唱え、その実現のために時として暴力行為に訴える集団
左翼:現資本主義体制に反抗し、ゲリラ的破壊行動を行なう集団

いずれにしろ、あまり良い意味ではないですねえ。

「資本主義と社会主義」については、ヒトコトでいえば「富の不平等を認めるか、認めないか」ということが明確な区分になります。

資本主義下の経済社会では、富の不平等が認められているため、人々がより良い地位・給与を求めて競争します。その結果、自然と「勝ち組(資本家)」と「負け組(労働者)」に社会が二分されていくことになります。一方社会主義は、「人類みな平等で、すべての資産が共同所有される」というのが建前です。

社会主義の祖・マルクスは「資本家の搾取に苦しんだ労働者たちが怒りを抑えきれずに革命を起こし、労働者たちが支配する社会主義経済体制が成立する」として「資本主義→社会主義」という図式を描きました。そして、みんなが争いもなく幸福に暮らすと考えたのですが、社会主義体制下では競争が活発に起こらず、結局経済は衰退していきました。このあたりは歴史が教えてくれるところですね。
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■右翼と左翼


右翼左翼の元は国会でどちらの席に座っているか…つまり政治の主流派か野党かで分けたものでした。

本来の意味は思想で分けるものではないのですが、
現在では多分に『思想的な』区分けをしていて
右翼=古くからの国の制度に(過激なまでに)固執する思想をもつ集団
左翼=革新的な思想をする集団というとらえ方になりました。資本主義の世界からすれば共産主義は革新的な思想なので『左翼』と呼ばれることになりますが、共産主義国家の中では逆もありえます。

■資本主義
経済活動を個人の領分とし、資本(簡単に言えばお金)の有無を基準に、労働力を提供する側と『お金』(=工場や材料)を提供する側に別れ、生産物を分配する方式の経済。
一方、社会主義は全ての人が労働を提供し、資本は全ての人で共有保管する方式の経済。

参考URL:http://www.mfi.or.jp/kumiya/stock218.html
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Q左翼の定義「革新派と共産主義って矛盾していないでしょうか?」

よく、左翼とはという話になると革新派という言葉が出てきます。

そのくせ、共産主義や社会主義という言葉も出てきます。

どちらかといえば、革新派なら資本主義でありそうなものなのですが、なぜでしょうか?

Aベストアンサー

戦後の日本経済は(規制や補助金など反市場的な部分が多いとしても)少なくとも社会主義経済ではないという意味では自由主義的だし、それを主導した自民党は経済政策に関しては自由主義志向です。規制緩和を進める今の自民党は、経済政策に関してはもっと自由主義的になっているとも言えます。
ところが、教育基本法など思想信条上の個人主義という意味での自由主義に反することも自民党は推進したりします。一方で、経済に関しては反自由主義的であるはずの社民党や共産党がこれに反対するわけです。

このようなねじれ現象を「自由主義か否か」という軸ではうまく捉えられません。そこで便利なのが「保守か革新か」、もともとの政治体制・社会体制を「維持するか変えていくか」、という概念です。
戦後日本の政治思想の対立軸は戦前の体制(政治は権威主義的で、経済は資本主義的)を「維持するか変えていくか」だったので、今の日本ではこれが保革の基準になります。「経済に関しては自由主義的だけど思想信条に関しては反自由主義的」という自民党を「保守的」と定義すればスッキリしますよね。

逆に言えば、「保守か革新か」の定義は、基準になる「もともとの政治体制・経済体制」に依存するので、時代と場所によって異なります。たとえば最近になって市場開放した国(例:ロシア)では、社会主義を志向することはもともとの体制への回帰することなので、ロシア共産党などを保守派と呼びます。経済体制に関して日本と保革が逆転しているわけです。

戦後の日本経済は(規制や補助金など反市場的な部分が多いとしても)少なくとも社会主義経済ではないという意味では自由主義的だし、それを主導した自民党は経済政策に関しては自由主義志向です。規制緩和を進める今の自民党は、経済政策に関してはもっと自由主義的になっているとも言えます。
ところが、教育基本法など思想信条上の個人主義という意味での自由主義に反することも自民党は推進したりします。一方で、経済に関しては反自由主義的であるはずの社民党や共産党がこれに反対するわけです。

このよ...続きを読む

Q市場の定義

 某後進国の経済について論文を書いているのですが
「市場」という用語をどう用いようか、悩んでいます。

1.貨幣を媒介としない決済(バーター等)が主流な
場合、「市場」と呼称して良いのか。
2.政府により、区分けされている(日本の電力や水道)
場合、「市場」と呼称して良いのか。

よろしくご教授ください。

Aベストアンサー

市場を経済的同質性をもつ集合体と捉えるならば、一国の経済圏には複数の市場が存在すると考えられます。

1.の貨幣を媒介としない経済圏は、たとえば、非貨幣市場、交換市場と定義してから、議論を進めていくのでよいと思われます。
その場合、マルクスや岩井克人の『貨幣論』などとの関連に言及すればよいと思います。

2.電力や水道の場合は、「価格の硬直性」をもつ市場であると解釈することが出来ます。

Q日本の右翼と左翼 日本国内では、 右翼(保守派)→改憲派 左翼(革新派)→護憲派 って感じですけど、

日本の右翼と左翼
日本国内では、
右翼(保守派)→改憲派
左翼(革新派)→護憲派
って感じですけど、よくよく考えてみると普通は逆で、今の日本って結構不思議な構図ですよね?

Aベストアンサー

日本の完全な保守ってなかなか無いのが実情です。

左派かサヨク(極左)かの違いです。

;自由民主党=保守中道
・民進党=コミンテルン
・おおさか維新の会=リベラル
・日本共産党=コミンテルン
。社会民主党=コミンテルン
・日本の心を大切にする党=保守
・改革の党=保守
・日本を元気にする会=保守
・生活の党と山本太郎となかまたち=革命的マルクスレーニン

コミンテルンとついたところは、全部労働組合の支援している政党です。

なので、改革そのものは基本的に悪です。
が、本心は日本の衰退と民衆の奴隷化です。

なので、いつも
・日本の○○が悪い!
・戦争反対!
・労働者の権利を守れ!

しか言いません。

日本の産業が発展することには興味がありません。

まともに聞いてしまうと、外観誘致としか聞こえない政策を考えます。

戦争反対とか言っておきながら、議会で暴力使います。

Q外国為替の定義について

外国為替の定義にはどんなものがあるのでしょうか?すごく困っています。よろしければ教えてもらえませんでしょうか?お願いします!!

Aベストアンサー

元々、為替というのは、遠隔地同士の金のやり取りを金融機関を通じてやる事を言います。(例えば、郵便為替というのは、郵便局を通してやるものです。)
外国為替は、これを国境(=異なる通貨)を超えてやるものです。(それに伴って通貨の交換が発生するので、その際の交換比率を為替レートと言います。)

参考URL:http://www.finac.net/yogo/0151.htm

Q郵政民営化反対の方が考える、メリットを教えてください。

こんにちは。

すぐ下の質問で、同じように賛成の方にデメリットを聞いております。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1587655

反対の方は(私も含め)ほとんどメリットを出していないように思います。
私はメリットもあると一部は思っていますが、書いておりません。

賛成の方によるメリットよりも、自分は反対だが「この部分はメリットとして通用する」
という部分もあると思うのです。
賛成の方と意見が一致する部分は、純粋にメリットとして認識しやすいですし。

そこで反対派の方に質問です。
郵政民営化に伴うメリットを教えてください。
全くないのでしたら、メリットは一つもないということでも結構です。
私は自分の中でメリットと思っている事を、他の方と意見が一致するか確認したい意味もあります。
新しいメリットが出てくれば、それをまた勉強したいとも思っております。

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

全体としてのメリットなんて殆ど無いでしょう。

メリットがあったとしてもそれは一部にとってのメリットであり、他方がデメリットをこうむるか、

あるいはメリットの裏側にデメリットが隠れているかどちらかです。

それよりもしょうもない事でトカゲの尻尾きりにされ、根本的なことには手をつけず、たな晒しにされてしまうデメリットの方が怖いでしょう

Q需要の価格弾力性を定義せよ。

需要の価格弾力性を定義せよ。
というレポートが経済学の講義で出題されたんですが、意味がわかりません。
定義について教えていただければうれしいです。
参考文献等だけでも大変ありがたいのでよろしくお願いします。

Aベストアンサー

需要の価格弾力性は、価格の変化によって、需要される財の量がどうように変化するかを示す数値(0から無限で表される)です。

ある財は、価格変化に無反応であったり、またある財は過敏に反応します。前者の例は、たとえば、インシュリンです。糖尿病患者にとって、インシュリンはいくら値段が高くなっても必要な財でしょう。つまり、価格の変化にインシュリンの需要は無反応だということになります。後者の例は、たとえば、ミドリ色のマーカー(ホワイトボードで使うペン)。お店に行くと、たくさんの色のマーカーを売っています。その中で、ミドリ色だけが値上がりした場合、(ほとんどの)消費者は他のミドリ以外の色のマーカーを購入するでしょう。つまり、ミドリ色のマーカーに対する需要は、価格変化に非常に敏感だということになります。前者の弾力性は、ほぼ0になり、後者のそれはとても大きくなります。そして、ほとんどの財はこの二つの例の中間あたりの弾力性になります。

需要の価格弾力性を定義するには、一段落目の言葉による説明を数式に変換する必要があります。価格が変化するときに、需要量がどのように変化するのかを知りたいので、

需要の価格変化 =需要の変化量 / 価格の変化量 と考えられます。変化量は%で表します。
(この定義の厳密さは、使っている教科書と先生によります。厳密さを求める先生であれば、微分を使って定義される場合もあるので、確認してみてください。)

ただ、価格の弾力性は対象とする財をどのように“定義”するかにより変わってきます。
たとえば、「代替財のありなし」、「必需品か嗜好品か」、「時間軸による定義」など他にもあります。これは、教科書を読んで理解し、レポートにまとめる必要があると思います。

ネットで「価格の弾力性」で検索すると参考になるページはたくさんあります。
価格の弾力性はミクロ経済学の基礎なので、どのミクロ経済学の教科書にも必ず登場します。
おすすめは、マンキュー入門経済学がいいと思います。

がんばってください。

需要の価格弾力性は、価格の変化によって、需要される財の量がどうように変化するかを示す数値(0から無限で表される)です。

ある財は、価格変化に無反応であったり、またある財は過敏に反応します。前者の例は、たとえば、インシュリンです。糖尿病患者にとって、インシュリンはいくら値段が高くなっても必要な財でしょう。つまり、価格の変化にインシュリンの需要は無反応だということになります。後者の例は、たとえば、ミドリ色のマーカー(ホワイトボードで使うペン)。お店に行くと、たくさんの色のマーカ...続きを読む

Qコムスン買収のメリットは?

経済音痴です。コムスンの譲渡・買収について世間で騒がれていますが買収のメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
(1)許認可に関するメリット
(2)従業員等のメリット
(3)顧客情報等のメリット
(4)事業所や設備に関するメリット
(5)その他
許認可が取り消されるおそれがあるので、(1)は無いと思うのですが白紙の状態から新規に立ち上げるのに比べて、
何百億円以上に相当するメリットとはどういうものですか?

Aベストアンサー

やはり、すでに稼働している事業所が、全国規模で存在するということは、大きいでしょう。

介護施設や拠点をオープンするには、設置のための申請から、近隣対策、人集め、ローテーション設定など、非常に多くの業務を行う必要があります。
コムスンの場合、用地の手当てから、各種申請業務、設備手配、人材募集・育成までは、それぞれ本社に専門の部署を持ち、効率的に実施してきているので、その部分のノウハウは膨大なものがあります。
さらに、実際に稼働している施設では、備品やヘルパーもそろっているわけで、特にヘルパーの確保やその拠点での事業が日常業務として回転していくようになる、いわゆる手離れまでのところは、そういう業務のノウハウのある人間が、つきっきりで面倒を見なくてはならず、実際にうまくいってる拠点数が何割かはわかりませんが、少なくとも収益としてある程度をあげているということは、なんとかなっていたということですから、すでにこの部分の経費は不要ということで、この価値は大きいでしょう。

これらのものを、一から作り上げるのは、相当の負担です。
また、これから先、高齢者人口比率が上がっていくことは、他のいかなる経済指標よりも確実なことで、介護事業は需要が長期的に確保された、有望な事業ということになります。
ここに事業基盤を持っていれば、この先どのような事業が可能になっても、すぐに対応して展開していくことができるようになるでしょう。これほど大きな事業資産はないと言ってもいいと思います。

また、問題の許認可に関しても、現状のものが取り消されるのではなく、コムスンの施設に関して現状のものを更新しないということなので、これがコムスン以外の事業者のものになり、問題がなければ、更新されるはずで、この点のリスクも、それほど大きくないというのが、買収側の判断ではないでしょうか。

やはり、すでに稼働している事業所が、全国規模で存在するということは、大きいでしょう。

介護施設や拠点をオープンするには、設置のための申請から、近隣対策、人集め、ローテーション設定など、非常に多くの業務を行う必要があります。
コムスンの場合、用地の手当てから、各種申請業務、設備手配、人材募集・育成までは、それぞれ本社に専門の部署を持ち、効率的に実施してきているので、その部分のノウハウは膨大なものがあります。
さらに、実際に稼働している施設では、備品やヘルパーもそろっている...続きを読む

Q【ミクロ経済学】供給曲線と需要曲線の定義

今年から経済学の勉強を始めたのですが、
勉強すればするほど、「供給曲線」と「需要曲線」の意味が分からなくなってきました。

◆質問1
供給曲線と需要曲線のそれぞれについて、意味の定義や式の定義はあるのでしょうか?
例えば、価格P=f(X)みたいな式で表すと決まっている、とか。
あるいは、縦軸には△△を、横軸には○○を使って表すと決まっている、とか。

◆質問2
質問1とも関連しますが、完全競争市場の
「価格P=平均収入AR=限界収入MR=限界費用MC」
という式は、供給曲線と呼んでいいのですか?
「供給曲線とは、価格Pが式に入っていて、生産者の供給量を決める式」
だと私は勝手に思っているのですが、仮に上記の式からPを削除して、
「平均収入AR=限界収入MR=限界費用MC」
としたら、この式は供給曲線と呼んでいいのですか?

どなたかご教授頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

たとえば、物理学では
F=MA
という運動方程式があり、重力の大きさは
F=-GmM/R2
という式で決まり、太陽を原点とする座標系で表すと地球の軌道は楕円になって・・・

というように、基本となる式があってそれによってどういう運動をするかが計算されます。

しかし、経済学のグラフは、これとは全く意味が異なります。

◆質問1

市場にはいろいろな供給者がいます。
「オレんとこは、少しぐらい価格が安くなってもびくともしないぞ」
という企業もあれば、
「ええ、こんな安くちゃやっていけないよ。もうやめようかな。」
という企業もあり、
「うちの会社は社会に必要なものを作っているんだから、少しぐらい赤字でもやめるわけにはいかんのだ。」
と言って赤字でも頑張る企業もあります。

こういった企業がいる結果、市場全体としては、価格が高くなると、供給者が供給しようとする量が増え、価格が安くなると、供給者が供給しようとする量が減ります。この価格と供給量の関係をグラフにしたものが供給曲線です。
多くの、それぞれが自分の都合で作る量を増やしたり減らしたりする供給者がいる結果、ある量が供給される、というだけですから、決まった公式などはありません。

需要曲線も同じです。
高くても欲しいという消費者もいれば、そんなに高いんならいらない、という消費者もいます。その結果、ある価格になった時の市場全体の需要量が決まり、これを価格と需要量とを軸にしたグラフにしたものが需要曲線です。ですから、これも当然、決まった公式などあるはずがありません。

慣例として、縦軸は価格、横軸は供給量または需要量とすることになっています。


◆質問2

価格と供給量の関係を調べて、ある商品の価格が1000円の時に市場全体で供給量はどれだけか、1001円の時の供給量はどれだけか、1002円の時は、1003円の時は、というように調べてグラフ用紙にプロットして出来上がるのが供給曲線です。

「価格P=平均収入AR=限界収入MR=限界費用MC」

という式はグラフではありませんよね。ですから供給曲線ではありません。

上にも書きましたが、市場にはいろいろな供給者がいます。安くてもいいから売ろうとする人もいれば高くなきゃ売りたくないという人もいます。
もし供給業者が、自社の利益を最大にするために最も合理的な方法を取ろうとしたら、どういう供給量で販売するでしょうか?
完全競争市場は、商品の差別化が存在せず、価格のみで勝負をする市場です。売り上げを増やすためには、他者より安く売る以外に方法がない、というのが完全競争市場の前提条件です。しかし、価格を下げすぎると、利幅が少なくなりますから、売り上げは増えても利益は少なくなってしまいます。どのくらいの価格で何個売ったら利益が最大になるでしょう?
この条件が
「価格P=限界費用MC」
という式です。
生産量が少ないうちは、生産量を増やすと数の経済性が働き、高率が良くなってゆきます。ですからたくさん作った方が儲かります。しかし、生産量が増えすぎると数の不経済が生じるようになり、たくさん作ると利益が減るようになります。その境目で利益が最大になります。それが上の条件です。価格P=限界費用MC となるような生産量の時に利益が最大になるわけです。

たとえば、物理学では
F=MA
という運動方程式があり、重力の大きさは
F=-GmM/R2
という式で決まり、太陽を原点とする座標系で表すと地球の軌道は楕円になって・・・

というように、基本となる式があってそれによってどういう運動をするかが計算されます。

しかし、経済学のグラフは、これとは全く意味が異なります。

◆質問1

市場にはいろいろな供給者がいます。
「オレんとこは、少しぐらい価格が安くなってもびくともしないぞ」
という企業もあれば、
「ええ、こんな安くちゃやっていけないよ。...続きを読む

Q関税が高いことのメリット・デメリット

関税が高いことのメリット・デメリットを教えてください。
調べてみると、「ゼロ関税」にした場合のメリット・デメリットばかりが
出てくるので、関税が高い場合のメリットデメリットがわかりません。

Aベストアンサー

輸出関税の税率を高くする場合
輸出国にとって
メリット:輸出が抑制され、国内物資を潤沢にでき、物価を抑制できる
ディメリット:輸出が抑制され、市場が制限され、物価が下がる
全体的に:経済活動は沈静化・縮小傾向に向かう(メリット/ディメリットのどちらに感じるかは、その社会情勢による)
輸入国にとって
メリット:輸入が抑制され、国内事業者は競争者が減り、有利に事業展開できる。物価低下も防止できる
ディメリット:輸入が抑制され、輸入品の価格が上昇する。輸入品を原材料やエネルギー源にしているものの価格も上昇する。
全体的に:経済活動は沈静化・縮小傾向に向かう(メリット/ディメリットのどちらに感じるかは、その社会情勢による)
国際的にみた場合
メリット:競争を抑制できる。コストや品質などで劣位にある事業者も事業活動を継続出来る。後進国の低効率事業も破綻を免れる。
ディメリット:競争が抑制される。コストや品質などで劣位にある事業者も事業活動を継続でき、経営効率の良否による淘汰が進みにくくなる。国際分業も進まない。他国への輸出が事実上困難であれば、どこの国でもグローバル企業は育たない。
 
輸出関税⇒ http://www.paceiniraq.org/export_tax/

輸入関税の税率を高くする場合
輸出国にとって
メリット:輸出国の消費者・購入者にとっては、輸出の減少分だけ潤沢に物資が確保できる
ディメリット:輸出国の生産者・輸出者にとっては、輸出の減少分だけ市場が減少する
全体的に:経済活動は沈静化・縮小傾向に向かう(メリット/ディメリットのどちらに感じるかは、その社会情勢による)
輸入国にとって
メリット:輸入が抑制され、国内事業者は競争者が減り、有利に事業展開できる。物価低下も防止できる
ディメリット:輸入が抑制され、輸入品の価格が上昇する。輸入品を原材料やエネルギー源にしているものの価格も上昇する。
全体的に:経済活動は沈静化・縮小傾向に向かう(メリット/ディメリットのどちらに感じるかは、その社会情勢による)
国際的にみた場合
メリット:競争を抑制できる。コストや品質などで劣位にある事業者も事業活動を継続出来る。後進国の低効率事業も破綻を免れる。
ディメリット:競争が抑制される。コストや品質などで劣位にある事業者も事業活動を継続でき、経営効率の良否による淘汰が進みにくくなる。国際分業も進まない。他国への輸出が事実上困難であれば、どこの国でもグローバル企業は育たない。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
関税というのは輸出や輸入のときに掛ける税金で、通常、物品によって税率が違います。
なににどの程度の税率を決めるかで、効果の出方は違います。
単に、税率ゼロと税率500%というようなことでメリット/ディメリットを考えても、現実的でなく、ほとんど意味はありません。
架空で考えるだけなら、次のようなのはどうでしょうか。
例えば、国内では関税は完全にゼロです。
この状態でのメリット、ディメリットは何でしょうか。それを考えてみてください。
次に、他県との県境を越えるときには25%の税がかかり、他の市との市境を超えるときには5%の税が掛かる状態を考えます。現状と比べて関税が高率になった状態です。
おそらく、相当数の商品の税込み価格が上昇します。市内や県内の商品はそれに比べれば安価です。購入者は市内や県内の商品を購入するでしょうから、市内、県内の事業者の売上や生産が増加します。そうするとシャッター通りやさびれて倒産しそうだった中小事業者も息をを吹き返します。失業していた人や就職先を探していた人も就業して給料が得られるようになり、地域経済は再生に向かいます。日本全国の4工場で生産して全都道府県に販売していた事業者は、(生産効率は下がりますが)工場などの規模を小さくして地方都市単位で事業できるような戦略に変更します。その結果、(東京周辺だけが活気があり、地方はさびれる)状況は変わります。
世界レベルで考えても似たことが言えます。
中国が世界の工場になり、多くの国では生産が難しくなり雇用機会もなくなるということは、関税がなく、その他の貿易障壁もないときに起きます。
関税を全て60%,80%とすると、国際貿易は大幅に減り、グローバル企業は事業戦略を変更しなければならなくなり、国別の地産地消になって各国の国内産業ができて就業機会が増えます。その代わり地産地消らしく価格は上昇します。
“適当に関税がある”とその辺りのバランスがとれます。しかし、どこが適当なバランスなのかは立場立場で意見が分かれます。
とても大事な視点は、【価格が上がるか下がるか、安価にものが買えなくなるか、生活が苦しくなるか】ではないのです。ある地域社会で産業や事業がなくなるということは、社会が社会として存続できないということなのです。自営で農業、漁業、商店、工務店をやるにしても、勤め人として働くにしても、そうした事業や産業が継続できなくなったら、その社会はお終いです。価格がある程度高くなっても、生計費がますます圧迫されたとしても、地域での事業を存続させないと、社会そのものがダメになってしまいます。
問題は簡単ではないのです。日本はエネルギー、鉱物資源、穀物などほとんどのものを海外に依存しています。貿易がとまっても国内でまかなえる状態にはないのです。
(いま、輸出で稼ぎ、それで利益を出せている事業)がダメになるような関税のかけ方をしたら日本が成り立たなくなるのです。(今輸出できていない事業)がさらにダメになるになるような関税のかけ方をした場合は、産業の空洞化や雇用機会の一層の減少をもたらします。
基本的に、人々が働いてその成果を海外に売って、その稼ぎで、必要なものを輸入するしかない状況を認識することが大事です。関税も、その辺りを考えてバランスをとらないといけないんです。
では、丁度良い関税のかけ方は、高過ぎる関税とは、低すぎる関税とは、これにみんなが同意できるものはないのです。

輸出関税の税率を高くする場合
輸出国にとって
メリット:輸出が抑制され、国内物資を潤沢にでき、物価を抑制できる
ディメリット:輸出が抑制され、市場が制限され、物価が下がる
全体的に:経済活動は沈静化・縮小傾向に向かう(メリット/ディメリットのどちらに感じるかは、その社会情勢による)
輸入国にとって
メリット:輸入が抑制され、国内事業者は競争者が減り、有利に事業展開できる。物価低下も防止できる
ディメリット:輸入が抑制され、輸入品の価格が上昇する。輸入品を原材料やエネルギー源にして...続きを読む

Q「パレート最適」の定義について教えて下さい

「パレート最適」の定義について教えて下さい。

まず、「パレート支配」は
http://rssnbl.at.infoseek.co.jp/1045322682.html
などを読むと次のようになります。

======================================================
個人の選好を
・≧i(弱)
・>i(強)
とします。

ある社会的な選択肢xが別の選択肢yを「パレート支配」するとは、
(1) 1からnのすべてのiについて x ≧i y で、
(2) かつ少なくとも一人のiについて x >i y となること。
つまり、社会の全員がxをyより少なくとも弱く好み、少なくとも1人がxをyより強く好むこと。
======================================================
以上は私も理解できました。

さて次に「パレート最適」です。

(A)岡田章「ゲーム理論」の定義8.2を見ると「すべての i について y >i x ような yが存在しないとき、x をパレート最適と呼ぶ」といった感じで定義されています。

しかし、

(B)「パレート最適=パレート支配されない」だとすると、岡田章「ゲーム理論」の定義では弱すぎると思います。つまり、>i だけで ≧i を許していないからです。

(A) (B) どちらが正しいのでしょうか?

「パレート最適」の定義について教えて下さい。

まず、「パレート支配」は
http://rssnbl.at.infoseek.co.jp/1045322682.html
などを読むと次のようになります。

======================================================
個人の選好を
・≧i(弱)
・>i(強)
とします。

ある社会的な選択肢xが別の選択肢yを「パレート支配」するとは、
(1) 1からnのすべてのiについて x ≧i y で、
(2) かつ少なくとも一人のiについて x >i y となること。
つまり、社会の全員がxをyより少なく...続きを読む

Aベストアンサー

しろうとですが、岡田先生の本では、
(A)で定義したものをパレート最適、
(B)で定義したものを(強)パレート最適と
よんで区別しているようです。
この定義によると(強)パレート最適ならば
パレート最適であるけれど、逆は成り立ちま
せん。あとのほうでは(強)パレート最適を
用いて議論を展開いています。
(B)をパレート最適とよぶのが一般的なよう
ですが、岡田先生の本が間違っているという
わけでもないと思います。


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