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今、高校二年生で来年のセンター試験で物理Iを受ける事がわかりました。
この冬に基礎などをしっかりしたい+ある程度問題を解けるようになりたいと思いました。

そこで、物理の参考書を探しにいったところ、物理I・IIとかいう本が多く、どの参考書がよいのだろうと悩んでました。

おすすめの物理の参考書と勉強方法をできれば教えてください。

A 回答 (3件)

物理ですが、高校ではまず電気からやりますが、できたら力学を中心にやっておいた方がいいです。



運動の法則、運動方程式の立て方、静止摩擦力と動摩擦力の違い、剛体、エネルギーその辺をとりあえずはやっておくといいです。

最初は速度とか加速度とか出てきますが、この辺は数学でも微積分でちょっとはやると思うので、その知識があれば、公式はほとんど覚えなくていいです。

あと、意外と他の電気とかの分野でも似たような式が出てきますからとりあえずは力学をやるのがいいです。教科書だと公式がいっぱいありますけど本当に覚えておかなければいけないのは本当に十数個だけです。

センター試験だとしても選択肢から選ぶ勉強のしかたよりは、2次向けの勉強とほぼ同じ様に勉強はした方がいいです。

数学の記述式解答を作成するように物理もはじめのうちは自分でノートに解答を作るといいです。そのほうが、後々のことを考えると回り道のような気がしても実力はつくはずです。

参考書よりも問題集(演習書)をやった方がいいと思います。ほとんどの問題集はIとIIが混じっているかもしれませんが、IIの範囲はIIと書いてあるのがほとんどですし、教科書を見て範囲外だと思うところは飛ばせばいいだけなので。

ちょっと難しいと思いますが、もし理科系志望なら
為近の基礎物理I・II 代々木ライブラリー
為近の物理講義ノート 代々木ライブラリー
新・物理入門問題演習 改訂版 山本義隆著 駿台文庫
この辺1冊やっておけばかなり実力はつくと思います。
ただこの本は2次向けなので難しいですけどね。

センター向けの過去問や問題集をもし買う場合は、最初は選択肢を隠して答えを導くといいです。あともし学校で物理の問題集を配布されている場合はそれをやればいいです。何かお持ちの場合はそれ以上買う必要はありません。

いずれにしても紙と鉛筆を使って自分で問題を解かないとたとえセンターレベルであっても身につきません。あと、すぐに実力に結びつきませんのですぐに出来なくても諦めないでやるのが結構重要です。

物理の話をしましたが、それ以上に今は英語、数学、国語の基礎学力をつけた方がいいです。

あと、時間があれば、春休みに予備校の春期講習会の入門コースを受けるのもいいかと思います。
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橋元淳一郎さんの本が


「物理はイメージ」というキャッチのとおり
分かりやすいですよ。

ただ、どちらかというと試験テクという感じで、
I・IIの範囲が混ざってたり
扱っていない分野があったりするので
きっちりと物理を勉強したい人には向かないかも。

物理はセンターさえ乗り切れば
というのなら、これと過去問・予想問で
いい点狙えますよ。
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河合塾が出版している


「らくらくマスターI・II」
っていうのが、公式や練習問題などよくまとまっていていいですよ^^

自習でやっていきたいのであればどんな問題集でもいいので「穴埋め式」になっている問題集を選ぶといいですよ^^

一番最初はまず「力学分野」を勉強したほうがいいですね。物理のすべての基礎になる分野です。あとは大きく分けて「電気分野」「磁気分野」「波分野」「熱力学分野」「原子分野」に分けられますが、これらの分野のすべての基礎となるのが最初にあげた「力学分野」です。

物理はいろいろと想像しずらくて文章では何を言っているのかよくわからない単元が多いですので、あせらずよっくりと自分のペースでやっていくのがコツです^^。

がんばってくださいね!!
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