仕事を頑張る人のおしりトラブル対策

細胞の死に方について今のところだいたい理解しているのは、ネクローシス、アポトーシス、アポビオーシスについてです。免疫細胞がガンを殺傷するときこれは、がん細胞にアポトーシスを促しているとどこかに書いてありましたが、ほんとうですか?しかし、がん細胞は正常細胞に比べアポトーシスを起こしにくいのではないですか?そして、免疫細胞のなかでもキラーT細胞、NK細胞ががん細胞を攻撃する仕組みを知りたいです。そしてそれらによって殺傷されて起こる細胞の死はアポトーシスに関係していますか?

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A 回答 (3件)

No.2です。



キラーT細胞やNK細胞がガン細胞を攻撃する仕組みは基本的に同一で、2つの経路があります。

1.Fasを介する経路

キラーT細胞やNK細胞の細胞表面には、Fasリガンドが発現しています。これがガン細胞表面に発現しているFasと結合すると、ガン細胞内でFAS、FADD、カスパーゼ8の複合体が形成されます。この過程でカスパーゼ8が活性化され、この活性化されたカスパーゼ8がカスパーゼカスケードと呼ばれる一連の分解酵素を活性化し、標的細胞にアポトーシスを誘導します。

2.パーフォリンとグランザイムを介する経路

キラーT細胞やNK細胞は、パーフォリンとグランザイムBを分泌します。パーフォリンは標的細胞の細胞膜に穴をあけ、通常ならば細胞膜を通過しないグランザイムBを標的細胞に送り込みます。グランザイムBはセリンプロテアーゼの一種で、標的細胞内部を破壊するとともにカスパーゼカスケードを活性化し、標的細胞にアポトーシスやネクローシスを誘導します。
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この回答へのお礼

まとまっていてすんなり頭に入りました。また質問投稿すると思うので宜しくおねがいします。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/25 00:20

>免疫細胞がガンを殺傷するときこれは、がん細胞にアポトーシスを促しているとどこかに書いてありましたが、ほんとうですか?



間違いではありません。ただ、ガン細胞がネクローシスに近い死に方をする場合もあります。

>がん細胞は正常細胞に比べアポトーシスを起こしにくいのではないですか?

確かに、ガン細胞を「正常細胞ならアポトーシスで除かれるはずの条件下で増殖を続ける細胞」と見ることもできますが、アポトーシスに至る経路が全てブロックされているわけではありません。

細胞がダメージを負った場合、正常細胞では細胞周期を停止してダメージを回復させる状況でも、ガン細胞は増殖を続けます。このため、むしろガン細胞の方がアポトーシスを起こしやすい場合もあります。

長くなりますので、免疫細胞による細胞障害活性については、別回答にします。
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あまり深いところまでは分からないのですが…。



がん細胞がアポトーシスを起こさないのはp53という遺伝子が欠けているからというケースが多いようです。このp53から作られるタンパク質が、細胞中のミトコンドリアに作用し、ミトコンドリアからCytochromeCというまた別のタンパク質が出され、そのタンパク質が更に他のタンパク質を活性し…
という具合に、アポトーシスはたくさんのカスケード反応を経て行われます。p53が欠けているとそれがスタートされないわけですね。

免疫細胞の場合は、Death-Receptor Induced Pathwayではありますが、やはりCaspaseを使ったカスケード反応を起こして、アポトーシスを起こしているのだと思います。

バイオレベルの勉強しかしていないのであまり免疫機能については分からないのですが…
オンラインのサイエンスジャーナルなんか読んでも結構いろいろ書いてあると思います。
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この回答へのお礼

なるほど、多くのがん細胞がp53という遺伝子が欠けているのですね。それがないとカスケード反応が起こらない→アポトーシスが起こらないのですね。まだ学生で勉強し始めたばかりです、これからも頑張ります。ありがとうございました★

お礼日時:2005/12/25 00:09

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Q人間の脳とコンピュータの違いについて

人間の脳とコンピュータの違いについて
すみません。大学の講義で「人間の脳とコンピュータ」の違いについて考えてこい、というレポートが出されました。
人間には「直感」があるが、コンピュータはそれがない、というのが一例ですよね?
他に何かありませんか。もしよければ教えてください。
あともしよければ、「人間の脳とコンピュータの違い」について書いてある本とか教えて頂けませんか。(新書あるいは文庫くらいのやつで)
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

脳とコンピュータの大きな違いの一つは、プログラムの形態です。
人間の脳には最初は大したプログラムは入っていなくて、五感に
反応するなどのBIOSに近い機能があるだけです。多分、赤ちゃんは
「物がぶつかると音がする」という事も知らないでしょう。でも
その様子を何回か見ているうちに音がするのが当たり前と認識
するようになります。

コンピュータは経験したことを取り込むことは(現時点では)無い
と思います。確かに学習機能はありますが、学習できる範囲や
種類が決定的に違います。

ノイマン型のコンピュータは「あらかじめ」予定された行動仕様
(プログラム)に従って動くだけですが、人間の脳は経験によって
ほとんど全ての反応様式に対応します。

敢えて、感情とか直感とかは言いませんが、事務処理の仕方
とか受け答えの仕方なども教えればできるようになります。
そのための専用のプログラムが無いところから経験によって
できるようになる訳です。

ニューロコンピュータとして、そのような動作をさせる試みが
成されていると聞きますが、現状では規模や精度など、全く
比較にならないようです。

脳とコンピュータの大きな違いの一つは、プログラムの形態です。
人間の脳には最初は大したプログラムは入っていなくて、五感に
反応するなどのBIOSに近い機能があるだけです。多分、赤ちゃんは
「物がぶつかると音がする」という事も知らないでしょう。でも
その様子を何回か見ているうちに音がするのが当たり前と認識
するようになります。

コンピュータは経験したことを取り込むことは(現時点では)無い
と思います。確かに学習機能はありますが、学習できる範囲や
種類が決定的に違います。

ノイマン型のコ...続きを読む

Q脱イオン水、MilliQ、蒸留水 の違いを教えて下さい

こんにちは。お世話になります。

バイオ、生化学系の実験に従事しているものですが「水」について教えて下さい。

水道水、脱イオン水、MilliQ、蒸留水(二段蒸留水)、超純水の違いを教えて下さい。
お互いの関係などありましたら(○○を~すると△△になる等)教えていただけると
わかりやすいかもしれません。

また、実験内容によってはエンドトキシンを気にする実験もありますが、エンドトキシンフリーの水を使う場合はどれを選べばよいのでしょうか?
動物細胞培養用に使う場合はどの水を選べばよいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

pinokoBBさん、こんにちは。

バイオ・生化学関係に用いられる水は水道水をプレフィルターを通し、イオン交換・蒸留・逆浸透法、限外濾過などを複数回組み合わせて生成します。

プレフィルターは鉄さびや大き目のゴミを取り除くに用います。

イオン交換法は酸性・強アルカリ性の樹脂を通し、イオン化合物を除く方法でこれを行った水がイオン交換水(脱イオン水)です。水の純度の評価には比抵抗を用いますが、およそ数百kΩ・cmの水が得られます。この段階で除けるのはイオン化合物だけで有機物・微生物は除けません。

蒸留法は水を蒸留することで不純物を除く方法です。イオン交換法と組み合わせて2回蒸留することが一般的です。一般的な2次蒸留水の比抵抗は数MΩ・cmでバイオ・生化学関係には十分な純度です。動物培養細胞にも使用可能です。エンドトキシンも完全にフリーとまではいかないけれどもある程度の除去はできています。蒸留法は多くの不純物を除去可能ですが100度付近の沸点を持つ物質は除けません。

逆浸透法は半透膜に圧力をかけて精製する方法です。

限外濾過法は限外濾過膜を通す方法です。孔径は半透膜が数十nmに対し、限外濾過膜は数nmです。それゆえ、数kDa以上の分子であれば、限外濾過法で除けますので、エンドトキシンやRNaseなども除去できます。本当にエンドトキシンフリーな水が必要でしたら限外濾過法を行った水が必須です。ただ、普通のCOSとかHEKとかの動物細胞培養でしたら2次蒸留水でも十分です。蛍光検出用のマイクロアレイなんかは限外濾過水が必須なようです。

超純水は十数MΩ・cmの水のことです。MilliQはミリポア社の超純水装置を用いて作った水で比抵抗は15MΩ・cm以上と高純度の水です。MilliQに関してはイオン交換樹脂を通し、逆浸透法、限外濾過法を用いて精製しているようです。

>また、実験内容によってはエンドトキシンを気にする実験もありますが、エンドトキシンフリーの水を使う場合はどれを選べばよいのでしょうか?
これに関しては上で書いたように限外濾過膜で精製した水です。MilliQが当てはまるでしょう。(超純水も一般的には限外濾過をしているのでこれも当てはまりますかね。)

>動物細胞培養用に使う場合はどの水を選べばよいのでしょうか?
これは、2次蒸留水以上の純度があれば十分です。2次蒸留水、MilliQ水、超純水が使用できます。

ただ、水関係の装置は日頃のメンテナンスが重要でイオン交換樹脂とか水を貯めるタンク、蛇口に汚染がないかは確認する必要があります。

実験書には必ずはじめのほうに書いてあることですので、pinokoBBさん自身でなにか実験書をご参照ください。

pinokoBBさん、こんにちは。

バイオ・生化学関係に用いられる水は水道水をプレフィルターを通し、イオン交換・蒸留・逆浸透法、限外濾過などを複数回組み合わせて生成します。

プレフィルターは鉄さびや大き目のゴミを取り除くに用います。

イオン交換法は酸性・強アルカリ性の樹脂を通し、イオン化合物を除く方法でこれを行った水がイオン交換水(脱イオン水)です。水の純度の評価には比抵抗を用いますが、およそ数百kΩ・cmの水が得られます。この段階で除けるのはイオン化合物だけで有機物・微生物は...続きを読む

QPDF pdfファイルをコピーしたい(コピペ)方法

Win 使用です。
PDFファイルの文章を、
右クリックでコピー&ペーストのような
ことをしたいのですが
どのようにしたらよいでしょうか。
(ファイルの一部の文章を
抜粋して、メモ帳などに貼り付けたい)

*過去の質問を検索しましたが、
コピー PDFで検索すると
膨大な量がひっかかって
探せませんでした。><

Aベストアンサー

PDFを開いているアプリケーションがAdobe Readerであるなら、ヘルプを開いて「テキストのコピー」というキーワードを検索してください。

手持ちのPDFファイルいくつかで試してみましたが、テキストのコピーが可能なPDFと、不可能なPDFが存在します。

ヘルプにも書かれていますが、
・製作者が「コピーを許可しない」設定になっている場合や、
・コピーしたい部分が「テキストのように見えるグラフィック」の場合は、
コピーできないようです。

コピー可能なものであれば、No.2の方の方法でコピーできます。

Qvehicleとcontrol

かなり初歩的な質問ですみません。
論文によく載っているvehicleとcontrolの違いは一体何なのでしょうか。
教えて下さい。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

論文そのものを参照していないので多分ですが・・・

ある処置、たとえば薬を投与してその効果を見る際には必ず薬を投与しない群を用意して、薬を投与した群と比較しなければなりません。この時薬を投与しない群がcontrol群です。
しかし、薬を投与するという手順そのもの、あるいは薬を溶かしている溶媒(オリーブ油などがよく使われます)が結果に影響する可能性を考える場合、薬を溶かしていない同じ溶媒を同じ手順で投与してcontrol群としなければなりません。この溶媒にあたるのがvehicleで、おそらく溶剤のみを投与した群をvehicle群と論文上で定義しているのではないでしょうか。従ってcontrol群の一種と考えることができます。

Q酸化的リン酸化ってなんですか?

よく見かけるのですがいまいち分からないで使ってます。
どなたか分かりやすくおしえてください。おねがいいたします。

Aベストアンサー

ミトコンドリアの電子伝達系におけるATP生成反応の様式を指して「酸化的リン酸化」といいます。電子伝達系においてNADHから渡された電子が酸素に受け渡されるまでの一連の反応に共役して{ADP+Pi→ATP}となるのでこのように表現します(電子受容体である酸素が消費される=酸化反応)。

これに対して、解糖系におけるATP生成反応は代謝物(基質)のリン酸基がADPに転移する反応であり、その様式は「基質レベルのリン酸化」と呼ばれます。教科書などでは「酸化的リン酸化」と対比的に説明されることが多いようです。

また、植物の葉緑体における光エネルギーを用いたATP生成反応の様式を「光リン酸化」と呼びます。

おおづかみのとらえかたとしては
ATP生成反応について

解糖系:基質レベルのリン酸化
ミトコンドリアの電子伝達系:酸化的リン酸化
葉緑体の電子伝達系:光リン酸化

という感じです。

(蛇足)
TCA回路の{スクシニルCoA→コハク酸}の反応に共役する{GDP+Pi→GTP}の反応も基質レベルのリン酸化です。ATP生成反応に限った話ではないということです。とはいえ、だいたいはATPのお話に関連しています。

ミトコンドリアの電子伝達系におけるATP生成反応の様式を指して「酸化的リン酸化」といいます。電子伝達系においてNADHから渡された電子が酸素に受け渡されるまでの一連の反応に共役して{ADP+Pi→ATP}となるのでこのように表現します(電子受容体である酸素が消費される=酸化反応)。

これに対して、解糖系におけるATP生成反応は代謝物(基質)のリン酸基がADPに転移する反応であり、その様式は「基質レベルのリン酸化」と呼ばれます。教科書などでは「酸化的リン酸化」と対比的に説明されることが多いようです...続きを読む

Q細胞が小さいことの意味

学校で友達と討論になったのですが、単細胞生物以外のある程度の大きさをもった生物、人間や犬などの細胞が小さい理由はなんでしょうか。
逆説的に、細胞が大きかった場合は傷ついてしまいやすそう、細胞分裂に時間がかかり成長の妨げになりそうなど考えられるのですが、明確な理由はいまいち釈然としません。どなたか教えて下さい。

Aベストアンサー

最大の理由は細胞の表面積でしょうね。細胞が小さいという事は、体積が小さくなるという事ですが、逆にひとつの空間に入れる細胞の数を増やす事が出来るというメリットがあります。数を増やす事で、表面積を格段にあげることができるのです。

例えば、一立方センチメートル分の空間があるとします。その中に同じ一立方センチメートル(縦横斜め、それぞれ1センチ)の箱をいれたとすると、その表面積は大体6cm2ぐらい。しかし縦横斜めそれぞれ0.1センチの箱なら同じ空間に何個も入るので、表面積を合計すれば、一辺1センチの箱を入れるよりもずっと表面積があがるのです。これは細胞も同じ。サイズを小さくすれば数を増やせます。一空間あたりの数が増えれば表面積もあがります。

表面積がたくさんあれば、栄養素の吸収量が増えます。だから細胞は
小さいほうが有利なのです。

Qプライマーの失活

TEで希釈したプライマー(原液ではなく、PCRに使用するためのプライマー・フォワードとリバースを混ぜた状態)は、4℃の条件下で失活することはあるのでしょうか?冷凍と解凍を繰り返して使用するより安全なのでしょうか?また、その際、どのくらいで失活したか、経験された方はいらっしゃいますか?

どなたか教えてください。宜しくお願いします。

Aベストアンサー

以前、F/Rを混ぜて保存して使ってみた同僚がいましたが、初めのうちはちゃんと増えていたのに、だんだん増えにくくなっていったという経験を見ています。ので、原理はきちんと説明できないのですが、私はやりません。

それから、質問の趣旨から外れた内容になってしまいますが、場合によってはワーキングソリューションをTEで作製するのも良くない場合があるかもしれません。もちろんプライマーの保存上はTEがいいと思いますが、PCR反応自体に影響するかもしれません。ですからストックソリューションはTEで作製し、回転の速いワーキングソリューションは水(または1/10xTEとか)で薄めて作製するのがいいのではないでしょうか。わたしは、ストックも水で作りますが、凍結融解に気をつけているので、PCRがかからなくなったという経験はありません。

Q2つのシークエンスによる結果の違い

PCR後の精製産物をシークエンスするダイレクトシークエンスとクローニングしてプラスミド回収してからのシークエンスの2パターンで配列解析をしました。

するとダイレクトシークエンスはうまく読めたのですが、もう一方のシークエンスのほうは、配列を読めずNと表示されました。

一般的にダイレクトシークエンスは、うまく配列を読むことが困難だということを聞いたことがあります。

今回このような結果になったのは、たまたまなのでしょうか?

またダイレクトシークエンスの長所は、クローニングをしないので短期間でシークエンスが可能。短所は読めない配列が多いと聞いたことがあります。
そこでクローニング済みのシークエンスのほうの長短所って何なのでしょうか?

回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。

実際の実験では、発現ベクターの構築や変異探しを精査するときにクローニングした産物をシーケンスします。ダイレクトシーケンスでも変異は探せますが、研究者によっては、例えばクローニングされたプラスミドを20個シーケンスして、aggaAaaaが15個、aggaTaaa(配列は適当なのでBlastとかに投げないでくださいね)が5個なので、鋳型はA型が3に対してT型が1存在するという定量をする方もいます。ダイレクトシーケンスでも不可能ではありませんが、1:1ではなく、2:1とか4:1の定量性を見るのは難しいかと思います。

ダイレクトシーケンスは、増えたPCR産物をそのまま読むために、鋳型のある塩基が----taatGc----と----taatCc----が1:1で含まれているとき(ヒトゲノムでは父方と母方の塩基が違うことがよくあります)、次のようなメリットが考えられます。
・(メリット)そのシーケンスの波形はGとCが一対一で出てくるように定量性がややあること
・(メリット)シーケンシング反応はたまにエラーを起こしますが、それはマイノリティになります。正しい配列の波形の方が大きく出るので、鋳型の配列にほぼ一致した配列が読めます。

クローニング済みのシーケンスは、1クローンだけ読むと、その配列がシーケンシング反応によるエラーの塩基置換を含む危険性が高い一方で、
・一見、単一の産物に見えても1塩基レベル、あるいは全体にわたって複数の産物がPCRで増幅されたときに、複数のクローンをシーケンスすることでなにが増えたか調べられます。ダイレクトシーケンスではこれは難しいです。
・(先の方も書かれていますが)基本的には単一のプラスミドの配列を読むため、シーケンスがきれいに読めるはずですし、その後の応用(発現用のベクターに入れる)にはプラスミドでの塩基配列の正しさの確認が必要です。

クローニングしたプラスミドを読む場合はインサートの長さにもよりますが、最低3個くらい読んだ方が良いと思います。

プラスミドのシーケンスがうまくいかなかったとのことですが、制限酵素で確認されたのことでものは入っているのだと思います。シーケンシング反応はエタ沈がちょっとマズイだけでシーケンスが読めなくなったりするので、もう一回同じ事をやると読めるようになるかもしれません。
シーケンシングプライマーですが、プラスミドにあるシーケンシングプライマーの配列(T7, SP6, M13など)が実は、シーケンシング反応に有利な配列でないことがあります。最近は合成オリゴの値段も安いので、「同じ配列を複数読む」ようなことであれば、自分の入れたインサートにある配列でシーケンスされるのがよいと思います。「中から外に読む」感じです。もし、サイズが500bpとか小さいようならPCRで増やしたときに使ったfowardとreverseプライマーで網羅できるでしょう。
あと、ご存じと思いますが、シーケンス反応に持ち込むプラスミドとPCR産物の至適な量が違うので、そこの確認をされても良いかと。

また、制限酵素処理の代わりに、拾われたプラスミドを一度50uLのLBに移して、そのうちの1uLを鋳型にコロニーPCRなどでインサートの有無を確認して、インサートの入ったものだけを増やすとたくさんのコロニーをカルチャーしなくて済みます。

がんばってくださいね!

こんにちは。

実際の実験では、発現ベクターの構築や変異探しを精査するときにクローニングした産物をシーケンスします。ダイレクトシーケンスでも変異は探せますが、研究者によっては、例えばクローニングされたプラスミドを20個シーケンスして、aggaAaaaが15個、aggaTaaa(配列は適当なのでBlastとかに投げないでくださいね)が5個なので、鋳型はA型が3に対してT型が1存在するという定量をする方もいます。ダイレクトシーケンスでも不可能ではありませんが、1:1ではなく、2:1とか4:1の定量性を見...続きを読む

Qアポトーシスとネクローシス

こんばんは

キラーT細胞の攻撃による細胞死はプログラムされたアポトーシス
そして、ウイルス感染による細胞死はネクローシスです。

両者の違いが、いまいちよくわからないのですが、どう理解したらよろしいでしょうか?
前者は免疫応答による細胞死なのでアポトーシスというのはわかるのですが、後者がなぜネクローシスなのかがわかりません。

アポトーシス、ネクローシス自体は、どんなものか知っています。

Aベストアンサー

基本的に、アポトーシスは炎症を起こしますが、ネクローシスは炎症を起こしません。

キラーT細胞によるアポトーシスは、がん細胞などの標的細胞に自殺を促すものです。
いわば自己防衛のために起爆装置を押すようなものですが、それ相応のATP(エネルギー)が必要です。
しかし、そのエネルギーがない、または受け付けない状態になってしまった場合、ウイルスの毒素などにより細胞を破壊されてしまいます。これがネクローシスです。

アポトーシスの場合、細胞は決まった段階を踏んで細分化し、食細胞という後始末をする細胞に食べられやすい状態でさらに目印も出すので、炎症は通常起こりません。
ネクローシスは無計画で内側から破裂するように死を迎えるため、内容物が流出し、ほかの細胞を傷害したりして、炎症が起きます。

回りくどくなってしまいましたが・・・
キラーT細胞→自己防衛による細胞の計画的な死(害なし)
ウイルス感染→非自己による無計画な死(害あり)
という点がポイントでしょうか。
質問に添えていなければ、申し訳ありません;

Q原核生物と真核生物の違い

原核生物と、真核生物の違いについて教えてください(><)
また、ウイルスはどちらかも教えていただけると嬉しいです!

Aベストアンサー

【原核生物】
核膜が無い(構造的に区別出来る核を持たない)細胞(これを原核細胞という)から成る生物で、細菌類や藍藻類がこれに属する。

【真核生物】
核膜で囲まれた明確な核を持つ細胞(これを真核細胞という)から成り、細胞分裂の時に染色体構造を生じる生物。細菌類・藍藻類以外の全ての生物。

【ウイルス】
濾過性病原体の総称。独自のDNA又はRNAを持っているが、普通ウイルスは細胞内だけで増殖可能であり、ウイルス単独では増殖出来ない。



要は、核膜が有れば真核生物、無ければ原核生物という事になります。

ウイルスはそもそも細胞でなく、従って生物でもありませんので、原核生物・真核生物の何れにも属しません(一部の学者は生物だと主張しているそうですが、細胞説の定義に反する存在なので、まだまだ議論の余地は有る様です)。



こんなんで良かったでしょうか?


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