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私はちょっと前に、
NHKラジオ英会話で音読を激しくやっていました。

おかげさまで、
声の出し方に気にしたり、
英語以外の文章を読む時でも、本の主人公になりきって読むようになりました。

ここで、質問です。

音読をやっていて、
何か変わったぞ!というものがありましたら、教えてください。

A 回答 (4件)

 こんにちは。



 たまに文学作品を朗読して、それを録音し、聞き返したりしてます。

 やはり内容を理解していないと、表情のある音読は無理ですね。どんなに滑舌よく朗々と読んでも、かえって聞き苦しい気がします。
 逆に、内容を理解していれば、割と平板な朗読でも意味が入ってくるように思えます。
 その場面をしっかりイメージしながら読むと、よりよいように思えます。
 かなりの真剣作業ですね。けっこう疲れます。

 ですが、黙読より頭に入る力は強い気がします。昔の人が、「素読」といって、音読を盛んにやったのは、理にかなってるように思います。

 あと、「文字」を読むのと、「声」を聞くのとでは、情報の質が違いますね。なにかの本で、「視覚」は理知的、「聴覚」は情感的とあるのを読んだことがありますが、ほんとにそんな感じ。

 それから私は外国語を習っていたんですが、音読して覚えるようにしていたんです。それはやはりことばだから。
 そうすると、文章を読んでて、意味不明な文など、音読すれば意味が入ってくる時があります。作文する時も、不自然じゃないかどうか、舌に乗せて、チェックしたりします。

 「文字」の理知的な情報と、「声」の情感的は情報の両方を楽しみながら、読書できるようになりたいですね。

 私の父は脳梗塞で左半身不随、失語です。#1さんの情報、はげみになります。
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小学生の子どもの宿題を一緒にしています。



子どもは、滑舌がよくなりました。
口をしっかり開ける意識と、腹を使った声の出し方に意識を持っていけるようになりました。
相手に自分の意思をはっきり告げる役割のひとつになってほしいと思っています。

私は、明るく話しをする意識付けができました。

100マス計算や、音読は、学習する準備運動に良いとも聞いたことがあります。

あとは、幼児に毎晩絵本を読んでいる主人は、抑揚をつけた「なりきり読み」が上手になりましたよ。
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古文書を暗記するときに使う程度です。

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音読の効果は、沢山知っていますので、一番新しい事柄をお話します。



半年程前から、高齢の両親と同居しています。その父は4年前と2年前に、脳梗塞で倒れ入院して右半身と言語に後遺症が残り、現在自宅でリハビリ中です。
同居を機に、音読のトレーニングを始めたら、少し休み休みではありますが、ほぼ普通に聞き取れる会話が出来るようになりました。
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この回答へのお礼

やはり音読はすごいですね。
もっと音読を激しくやりたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/22 18:16

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