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例えば
中国語 が 話せる
中国語 を 話せる
が、と をの使い分けには意味がありますか
国語の授業では が を習ったように思いますが
話し言葉と 書き言葉 の違いはありますか

詳しい人、お願いいたします

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A 回答 (4件)

「が」も「を」も共に、その直前の語(語句)が「対格」(動詞の影響を及ぼす対象)であることを示しますが、意味的には、以下の違いがあります。



◆「を」は、他動詞が目的語に作用するという本来の対格を示す性格が強く出ます。
◆一方、「が」は、他動詞と目的語の関係というよりは、ある物事に対する性質や状態を表すという性格が強くなります。これは、「が」が元々、主格を示す格助詞なので、その性格が強く出るためです。

詳しい説明は以下の通りです。

「が」は、格助詞として2つの働きがあります。一つは「主体」を示す「が」、一つは「対象」を示す「が」です。ご質問の「が」は「対象」を示す「が」です。「を」が広く一般の「対象」を示す格助詞であるのに対し、「が」の場合は、その使用できる範囲が、「可能」、「希望」、「好悪」、「巧拙」などの「対象」に限定されます。例えば、以下の(1)では、「が」が使えますが、(2)では、「が」が使えません。

(1)「が」が使える場合
(1)「中国語が話せる」 <可能>
(2)「水が飲みたい」  <希望>
(3)「英語が好きだ」  <好悪>
(4)「字が上手だ」   <巧拙>

(2)「が」が使えない場合
(1)「水が飲む」
(2)「金が借りる」
(3)「中国語が教える」
(4)「リンゴが食べる」

何故、「が」がこのような性質を持つのかと言うと、元々、「が」は、主格を示す格助詞だからです。どういうことかと言うと、例えば、「中国語が話せる」という表現では、「中国語」を「話す」という「動作」が表現したいことの中心ではなく、「中国語」については、「私は話せる状態である」という「状態」を表現したいわけです。これは、「花がきれいだ」とか「メシがまずい」とか言う表現と近いわけです。すなわち、「中国語が話せる」という表現は、「中国語」という主格について、「話せる」という状態であることを述べているのだと考えるができるわけです。

以上のような背景から、一般に、「中国語については、話せるという状態であること」を伝えたいのであれば、「中国語を話せる」よりは、「中国語が話せる」の方が、日本語としては自然だと思いますが。「中国語を話せる」と言っても、もちろん、間違いではありません。確かに、英語の「他動詞+目的語」の類推から日本語を見ると、「中国語を話せる」が本来の表現だという見方も生じるかと思いますが、それは、日本語文法の本来の姿ではないと思います。このことは、「彼を好きだ」と「彼が好きだ」の関係にも言えると思います。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
やはり世の中には専門の人がおられますね
実は中国の友人が聞いてきました。私も分からなかったので参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/20 17:12

どちらも正しい日本語です。



「中国語が話せる。」

この場合の「が」は、格助詞で、名詞または名詞に準じる語に付けます。

格助詞「が」は、

1 動作・存在・状況の主体を表します。「山がある」「水がきれいだ」「風が吹く」

2 希望・好悪・能力などの対象を示します。「水が飲みたい」「君が好きだ」「中国語が話せる」

3 (下の名詞を修飾し)所有・所属・分量・同格・類似などの関係を示します。「われらが母校」等

「中国語を話せる。」

この「を」も、格助詞です。名詞、名詞に準じる語に付けます。

1 動作・作用の目標・対象を表す。「家を建てる」「中国語を話せる」「水を飲みたい」

2 移動の意を表す動詞に応じて、動作の出発点・分離点を示す。…から。「東京を離れる」「席を立つ」

3 移動の意を表す動詞に応じて、動作の経由する場所を示す。…を通って。「山道を行く」「廊下を走る」「山を越す」

4 動作・作用の持続する時間を示す。「長い年月を過ごす」「日々を送る」

以下略。
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この回答へのお礼

気持ちは20PT差し上げたいのですが
1人とのことで10になりました申し訳ありません
大変役に立ちました。
言葉で理の整然と説明するのは難しい
専門分野に脱帽です
ありがおうございました。

お礼日時:2005/12/20 17:16

 私は、30代の男性です。



 私は、『を』の方が良いのでは?と思いますが・・・。

 『中国語 を 話せる』は、
『中国語 を 使って 話が できる』という意味なので・・・。

 ここで『を』を『が』に変更すると、『中国語』が『話』をするみたいに聞こえてしまいます。

 私は、いつも『を』の方を使いますけど・・・。
あまり自信は、ないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
友人の中国人が日本語をもっと深く知りたいとのことで
質問しました、参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/20 17:19

どちらも正しいですよね。



<が>と<を>の明らかな違いなら、例えば・・

母 が 説得する。
母 を 説得する。

片方は主語(行動をおこすもの・・よけいわかりにくいかな?メインとか)となり、もう1つは対象になりますよね。教科書とかはなんだか固い書き方して、少しわかりにくい時ありますもんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうお座居ました。
(が)と(を)の違いがこんなに幅広いとは思いませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/20 17:22

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