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イタリア人の友人から、「千代紙と絹糸と銀を使ったアクセサリーを見かけた、とても素敵なものだったが日本語でなんと言うのか?」との質問が来ました。
どんなものなのか、ちょっと見当がつきません。どなたかご存知の方教えてください。

A 回答 (2件)

水引(みずひき)じゃないでしょうか。


あの、高級な祝儀袋についている、コヨリの細工。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%BC%95

「水引に絹糸って使うかなあ」とも思いましたが、
京水引には使うそうです。

いま、祝儀袋だけではなく、
アートとしての水引細工もけっこうあるようです。
Googleで「水引」で検索してみるといろいろ出てきます。
http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E6%B0%B4%E …
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この回答へのお礼

なるほど。アクセサリーとしてはやや?ですが、伝統工芸を使った技、として外国の人が反応しそうですね。
ありがとうございました。今日水引の写真もつけて友人に送ってみます。

お礼日時:2006/01/20 05:02

正解はわかりませんが、とっさに浮かんだものを説明します。



千代紙を1センチx5センチの二等辺三角形に切ります。
底辺(1センチ)側に竹ひご(またはボールペンの芯)を置いてくるくる巻いていきます。
最後は三角形の頂点部分に糊をつけて止める。
芯を抜く。
そうすると、ころころした物体ができます。

それをたくさん作って、「銀の玉(ビーズ)」と交互に「絹の糸」でつないでネックレスができる。

まえに、NHK教育の「おしゃれ工房」でこういう紙のアクセサリー(あの時はチラシだったかな)で作っていたのを見たことがあります。
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この回答へのお礼

我々にとっては「おもしろい手作り」でも、外国人には「千代紙のアクセサリー」になるのかも・・・。おしゃれ工房のバックナンバーを探して、写真を送ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/20 05:06

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