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ハイブリッドカーは燃費がよくて環境にやさしいとのこと。
しかし車両を作る時一般車より構造が複雑のため廃棄物が多いと思います。また廃棄の際も分別等手間がかかるため同様。点検修理等の維持費もかかる。燃費のみでの評価はどうでしょうか?
わざわざ複雑な構造のガソリンよりもディーゼルを支持します。

A 回答 (12件中1~10件)

いえ優しくないです



プリウスと同じ性能の車なら100万安く買えます
この100万分を先に環境破壊をして
燃費で地味回収してます

実際に簡易計算をしてみましょう
燃費の差が1Lデ7程度なんで

100万円ガソリンを節約するには
10000000円÷120円/L(ガソリン)=
8333Lも節約しないといけない

8333L÷12×19×7=93523KM

走って同じ
実際にはメンテナンスにお金が多少掛かるので
約11万KMとなります

ちなみちアメリカ自動車協会の試算では13.5万km
(原油が上がる前)走らないと元が取れないとの話

 ディーゼルの方が圧縮が高くなるので、現在の技術では、効率が高いので環境面では有利ですが

 ただ、軽油を作ると自動的にガソリンも作る必要があるので、ガソリンを消費する必要があるので総合面では難しい判断となる
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/23 20:31

先日、ホンダのシビック・ハイブリッドの売買契約をした者です。

当然、ハイブリッドの支持側です。
ディーゼルエンジンのコンセプトとテクノロジーは、既に限界にあると思います。そして、ハイブリッドの技術は未だ発展途上にあると思います。現在、環境的にも、経済的にも問題はあるのは当然ですが、この新しい技術はより発展し、現行ディーゼルのメリットを凌駕するのは明白です。
そして、そのハイブリッドのメリットも、将来また別のテクノロジーに追い越されて行くでしょう。そのようにして、技術は発展をし続けるものだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/28 23:04

環境問題は相互に関連を持っているとはいえ、


燃費を追求したハイブリッドを「環境」というひとくくりの言葉で生産時の環境負荷まで考えるのは無理があります。
ハイブリッドは「燃費が良くて環境にやさしい」というより
「燃費が良いので環境にやさしい」車であり、
製造コストはそれなりに掛かってしまいます。
そこから燃費で元をとっていくかはユーザー次第です。
ちなみに、世界のメーカーは「ハイブリッドはディーゼルよりも生産コストが将来的に安くなる」と踏んでいるようです。
「わざわざ複雑な構造のガソリン(ハイブリッド?)よりディーゼルを支持する」とのことですが、最新の環境にやさしいコモンレール技術等のディーゼルは非常に複雑な制御が入っており決して単純な機構ではないのです。


ところでプリウスより100万円安く買える同性能の車が気になります。
プリウスは全グレード同性能でオプションが違うだけなのですが、
一番安いグレードで本体価格が220万程度です。120万で買える車でプリウスと同程度の性能があれば是非欲しいのですが…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/28 23:06

おはようございます。



ジーゼル神話はヨーロッパ車好きの方々の言い分ではないでしょうか?日本の国土道路事情に合わせたお話を広めて欲しいですよね。ちなみに高価格車のジーゼル(5やEに載っているもの)は高出力を出すため、CO2の排出量がガソリン車より大きいんですよ。
以前ダイハツのシャレードが1000ccのジーゼルを出していましたよね。友人が乗っていましたが、四人で乗っていた時登り坂で「悪い、降りてくれ」って言われて降りたものです。38psだったはず、それだけ走りませんでしたw。まるで日本の車メーカがジーゼルを開発していないように言われていますが、小排気量で商品化したり、日野トラックの低NOx車などを考慮すると、世界でも類を見ないぐらいかなり進んでいると思いますよ。皆さんが指摘されているハイブリッドジーゼルは直に商品化されるでしょう。

本題ですが、ハイブリッド車は「いろいろは内燃機関車に応用出来る」ことが長所です。ガソリン車だろうがメタノール、ジーゼルであっても搭載可能で、これが最大の長所です。単純に価格比較しても始まらないと思います。(環境取り引きと呼ばれる、お金持ちの人が贅沢したい=環境に優しくない=お金で解決することがまかり通っていまることが許せませんが) トヨタ(日産)やホンダ、フォード以外に商品化できないのは、単に技術力がないだけです。話を付け替えて「ジーゼルを開発していますから」って言うのはメーカの技術力がない事の裏返しでしょう。燃料消費に関しては、化石燃料を使うことには変わりません。石油を掘り出して自分の車に給油するまでの費用(燃料)と、その車自身が消費する燃料(出来ればその車を作るための燃料も)を総合的に判断しないと、本当の燃費とは言えないと思いますよ。ですので私はハイブリッド技術を支持します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/28 23:07

確かに、ヨーロッパではCO2削減にはディーゼルの方が有利という考えをしていますね。



日本ではこの理由で、いすゞ自動車が最後まで頑張っていましたが、東京都のディーゼル締めだし作戦で、見事に大敗してしまったようです。

この政策がきっかけかどうかは定かではありませんが、一気にディーゼル=悪者というイメージが広がってしまいました。

メーカーも実際は売れる物しか作りませんので、流れに乗った結果が今の状態と言うことだと思います。

私的には、ハリアーなどの高級車にハイブリッドを乗せ、何とかリッター10km走らせて環境対策をしているなどといううたい文句に消費者が乗せられてはいけないと思います。

感想みたくなってしまいすみませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/28 23:08

↓ごめんなさい。

表示されずにボタンを連打したら3つ表示されてしまいました。気にしないでください。
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ひとくくりに環境にやさしいといっても何を重視するかによって変わってきます。


ヨーロッパではジーゼルが普及していますが要因の一つに燃費がいいというのとCO2が減らせると言うのはご承知の通りだと思います。
これだけを考えるとハイブリットよりジーゼルがいいという結論になりますがこの理論には大きな落とし穴があります。
というのは日本はCO2よりもNOxなどの有害物質の削減のほうが優先されるからです。
特にジーゼルは低速走行時のNOx排出量が100倍だと言われていますので日本に向いているかと言えば微妙です。
現に、欧州では街中のNOx量が異常に高くなってしまい日本同様訴訟が起きていると言う現実も無視できません。
仮にNOxが出ないようにするには非常に複雑な構造にしなければならなくなるのでコストもハイブリットよりも高くなり複雑になる分環境負荷は?・・・というあなたがハイブリットのデメリットとしてあげている問題がディーゼルにも発生します。
そう考えるとディーゼルに関しても環境負荷が高いとはいいがたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/28 23:09

ひとくくりに環境にやさしいといっても何を重視するかによって変わってきます。


ヨーロッパではジーゼルが普及していますが要因の一つに燃費がいいというのとCO2が減らせると言うのはご承知の通りだと思います。
これだけを考えるとハイブリットよりジーゼルがいいという結論になりますがこの理論には大きな落とし穴があります。
というのは日本はCO2よりもNOxなどの有害物質の削減のほうが優先されるからです。
特にジーゼルは低速走行時のNOx排出量が100倍だと言われていますので日本に向いているかと言えば微妙です。
現に、欧州では街中のNOx量が異常に高くなってしまい日本同様訴訟が起きていると言う現実も無視できません。
仮にNOxが出ないようにするには非常に複雑な構造にしなければならなくなるのでコストもハイブリットよりも高くなり複雑になる分環境負荷は?・・・というあなたがハイブリットのデメリットとしてあげている問題がディーゼルにも発生します。
そう考えるとディーゼルに関しても環境負荷が高いとはいいがたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/28 23:10

ひとくくりに環境にやさしいといっても何を重視するかによって変わってきます。


ヨーロッパではジーゼルが普及していますが要因の一つに燃費がいいというのとCO2が減らせると言うのはご承知の通りだと思います。
これだけを考えるとハイブリットよりジーゼルがいいという結論になりますがこの理論には大きな落とし穴があります。
というのは日本はCO2よりもNOxなどの有害物質の削減のほうが優先されるからです。
特にジーゼルは低速走行時のNOx排出量が100倍だと言われていますので日本に向いているかと言えば微妙です。
現に、欧州では街中のNOx量が異常に高くなってしまい日本同様訴訟が起きていると言う現実も無視できません。
仮にNOxが出ないようにするには非常に複雑な構造にしなければならなくなるのでコストもハイブリットよりも高くなり複雑になる分環境負荷は?・・・というあなたがハイブリットのデメリットとしてあげている問題がディーゼルにも発生します。
そう考えるとディーゼルに関しても環境負荷が高いとはいいがたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/28 23:03

限りある資源や環境破壊を少しでも軽減したいとゆぅ


消費者の意識の問題だと思います。
全国でどれだけの車が走っているかは判りませんが、
地球規模でのエコカー?走行を考えれば。。。
1台でも多くの車の燃料が軽減されCO2の排出が
少なくなれば、とゆぅ考えの元だと思います。
個人の経済的な問題よりも、1人1人の意識によって
地球全体で、環境破壊や資源の無駄使いが無くなれば
いいんじゃない?と思います。
また今、現在資源の争奪戦が世界で繰り広げられる中で、
日本車、日本自体が生き残ってゆく方法として、
この手の開発は大いに進めて行くべきだと感じます。
何を乗るか。何を支持するか。も消費者の自由です。
良いものは良い!。と言われるもの創って行って貰いたいですよね。私は、この手の開発を応援したいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/23 20:35

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