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付合4年の彼と婚約してましたが、彼が浮気をしており、浮気相手の女が彼の携帯から私の番号を盗み、ある日私に突然電話をかけてきました。電話の内容は彼との浮気をヒワイでリアルな内容で一方的に話し、同時に私を侮辱する、非常に深く傷つく内容でした。
 その後彼と話合い、彼はやり直したいと土下座の謝罪をしましたが、どうしても許せなく、結果は婚約破棄し別れる事にしました。彼は慰謝料を払うと私に約束し、慰謝料支払いの書面捺印もしました。彼に対しての精算はもう済んでいるんです。

今回皆様にご相談したいのは、私は浮気相手の女を訴えたいんです。屈辱的かつ侮辱的な発言をした女の思わく通り別れる事になってしまいましたが、このまま女の勝利で終りたくない。女からワズカでもいいので慰謝料を取って、私の勝利と自分を納得させ、傷ついたこの精神状態から前進したいんです。

 法や裁判に全く無知な私なりに調べた結果なのですが、証拠を揃え、弁護士をたてないで「小額訴訟」をしようと思いました。ですが、
「慰謝料請求の場合、1回で判決がでる小額訴訟では難しく通常訴訟となる」
と教えてくれる方もいました。通常訴訟をするには弁護士が必要なんでしょうか?私は現在無職ですし、彼からの慰謝料もすぐに全額入ってきませんので、弁護士の先生をたてるほどの余裕はあまり無いんです。

 皆様教えて下さい。こういう場合どの様な訴訟をすればいいでしょうか?また弁護士の先生をつける必要はありますか?私の中では勝利が目的ですので、弁護士をつけた場合、経済メリットが少しでもあるのならそれでも良いとも思っています。どうぞ良いアドバイスお願いします。

【最初、生活のカテゴリーに同じ質問したら、こちらで質問してみては?という良きアドバイスを受け、こちらに来ました。宜しくお願いします】

A 回答 (5件)

 私見としてコメントします。



 まず、元彼の協力を得て、逃げ回る浮気相手を確保して、お礼欄記載の5項目を認めさせて録音するとのことですが、その供述に『任意性』があるかとの疑問があります。つまり相手側はあとで『拉致されて、脅迫されてやむを得ずご質問者の言うとおり述べた。』との翻意が可能です。

 一般的には、浮気相手が録音機を前に自分に不利な供述をするとは考えられず、供述拒否にあうのが普通。それが自分に不利な供述をするには余程反省しているとか、何らかの理由があるはずで、相手が完全に落ちていない限り、難しいと思います。

 本来、訴訟では事前に証拠物をある程度集めてから、訴訟に臨むことが大切。金銭トラブルのように入出金が客観的記録でわかるものに比べ、本件のように供述に頼る事案では、証拠固めが何かと苦労します。これから証拠収集をするのであれば、変に自分で動かず、手法等を弁護士に相談してから動くのが妥当と思います。

 なお、(2)性交の度金を貰う関係だった事、はご質問者にマイナス要因であり、その金銭授与をしていた元彼が協力することもマイナス要因になると考えます。困った彼氏だよね…

 クリスマスの夜だから…新しい恋にもがんばって♪
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>付合4年の彼と婚約してましたが


証明できるのでしょうか? 当人同士の合意のみでは難しいでしょう。

>同時に私を侮辱する、非常に深く傷つく内容でした。
これも証明できますか?  仮に、言われたという事実を証明できたとしても主観に頼る部分ですから認定は難しいかもしれません。

>彼に対しての精算はもう済んでいるんです。
では、一つの事件としてもう済んでいる話ですよね?

>女の思わく通り別れる事になってしまいましたが
所詮その程度のお付き合いだったということでは??

>女からワズカでもいいので慰謝料を取って、私の勝利と自分を納得させ、傷ついたこの精神状態から前進したいんです。
仮に金を受取ったとしても満足しないと思いますよ。 あなたがゆすり・たかりでないなら、おそらく虚しさが残るだけでしょう。

>弁護士をたてないで「小額訴訟」をしようと思いました
にわか知識ではムリだと思います。

>私の中では勝利が目的ですので
何をもって勝利なのでしょう? 現金ですか?


結論から言えばくだらないですね。 実にくだらない内容です。
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 少額訴訟に訴えても、相手側が全面的に否認し、対抗するべく、イヤガラセの意味からも本訴訟に移行する可能性が高いと思います。



 さらにご質問の中にある、浮気相手の『屈辱的かつ侮辱的な発言をした』事実の有無、内容が立証出来るか否かが問題。 録音等、客観的な記録がされていれば争う余地はありますが、立証が出来ない場合、訴訟自体に馴染みません。また慰謝料の相場と弁護士費用の費用対効果が見込めるかも疑問です。しかも彼氏とは別れており、彼氏の証言等は期待できません。ご質問者と利害が対立しており、浮気相手と交際している場合には相手側に有利な証言(虚偽の内容を含めた)をする可能性もあります。

 現時点で考えられる相手側の抗弁は、(1)彼が婚約していることを知らず、自分は騙された。(2)婚約を解消してでも付き合いたいと彼氏が口説いた。(3)ご質問者の電話番号を彼氏が教えて、婚約解消となるよう工作を依頼した…等、彼氏を全面的に悪者にして、逃げ切ることは可能であり、彼氏とご質問者の間の示談が成立・履行されていることから、彼氏がこの浮気相手を支援した場合、余計に立証が困難化すると考えられます。

 タウンページの弁護士欄の最初に、弁護士会の有料法律相談があるので、相談を経て今後を考えるほうが妥当と思います。裁判は、ビジネスライクに考えるべきであり、事実をどう立証できるかの証拠主義に従い、判決が導かれます。慎重かつ確実に詰めて、よい結果が得られることを願っています。
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この回答へのお礼

内容の非常に濃い親切で参考になるご回答に感激してます。どうもありがとうございます。
彼は「この事を償いたい、この訴訟で彼は前面的に強力させてくれ」と私に言ってきています。
いま女は彼と私からの電話メール一切を拒否してます、彼と私から職場に何度も電話しましたが逃げ回ってる様で一切連絡とれません。
証拠立証の作戦としては、
彼と私で帰宅際の女を捕まえ、無理にでも車に乗せて3人の話し合の場を作り(女が話し合に応じれば無理に乗せる事はししないつもりです)
(1)彼が婚約してるのを承知だった事(2)性交の度金を貰う関係だった事(3)女が番号盗んだ事(4)私を傷つけ又別れさせるのが目的で私に電話してきた事(5)「同じ様な事を今まで何回もしてはカップルを引きさいて楽しんできた」と私に電話で言った事
などを認めさせて、この会話一部始終を録音し紙におこし証拠として提出、さらに彼は私側の証人として裁判に出ます。
この証拠立証の作戦を実行するに当り私に何か法的に違反している点があれば是非教えて下さい。

お礼日時:2005/12/24 03:09

小額訴訟制度を利用した場合、請求額を最高の60万円とすると、すべて自分で準備したとしても収入印紙(請求額の1%)や通信費(切手代)で7千円くらいかかります。


しかしながら、あなたの言われるとおりの相手であるならば、通常訴訟となる可能性は高いと思いますので、始めから弁護士に委託するのが一般的でしょうか。
(小額訴訟制度において被告は、判決が出るまでの間であれば、いつでも通常訴訟へ移行する権利を持ちます)

No.1さんが紹介されている日弁連のHPのなかに
>(1)勝訴の見込みがないとはいえないこと
とありますが、これは主として、勝訴に繋がる証拠が準備できているか又は準備できることを指しています。
各地の弁護士会で無料(有料)法律相談をやっていることがありますので、証拠や証言を揃えて相談されてみてはいかがでしょうか。
(同HPのトップページから、各地の弁護士会へのリンクがあります)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。通常訴訟となる可能性が高い、とのご意見からするとやはり、証拠を揃え次第、弁護士へ委託しようかと考えています。
ご参考になるご意見感謝します。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/24 01:37

民事訴訟に関して、弁護士は必ずしも必要ではありません。

本人訴訟が可能です。
ただ法律に関する知識がないのなら、弁護士に委任した方がいいです。

弁護士費用に関しては、法律扶助という制度があります。
ただし条件を満たさないとだめです。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/legal_aid/fujyo. …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。法律扶助制度のページ参考になりました。もし民事訴訟にするならば扶助制度をうけてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/23 23:54

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