アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんばんは。お世話になります。
職場で、とても大事なファイルをゴミ箱に入れ消去してしまった、という問題が起きました。
それで今、なんとかして復旧しようとしていて、業者さんにも診断をおねがいしました。
が、復旧可能なファイルは検出できなかった、という結果をもらいました。
その理由というのが、HFSplusフォーマットだから、ということで、
HFSフォーマットだと、まだ可能性はあった、とのことでした。

私自身PCについて詳しい方ではなく、よく理解できてないこともあって、
まだあきらめ切れていない状態です。
標記について、詳しく教えていただけませんでしょうか?
また、やっぱり復旧できないのでしょうか?
ご存知の業者さんがありましたら、教えていただけると嬉しいです。

使用PCは、PowerMacG5 OS X 10.3.3 です。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

> DataRescueについては、PowerBookG4 OSX10.3で起動し、G5をFireWireでマウントしてスキャンしました。


> スキャンした結果の書出しには、300Gの外付けHDDをG4にマウントし、指定していました。
> これは直接HDに書き込んでないと思って行っていたのですが!?

なるほど、ディスクの保全を最大限努力されていることが理解できます。

次のリンクをお読みください。
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum= …
ここにはポジティブな話とネガティブな話両方が書かれています。
ひとつは、直近に削除されたデータの上に新しいデータを書き込むことを避けるという点。もうひとつは、データは頻繁に書き換えが行われて、できるだけ断片化(フラグメンテーション)しないようにする作業が自動で行われているという点。削除されたデータはもちろん書き換えされることはなく、いままで以上に頻繁になった上書き攻撃に晒されるということになります。

※脅しているわけではありません。過度な楽観主義は危険であるということをいいたいだけです。

この回答への補足

参考サイト、ありがとうございます。
一度読むだけでは理解できず、プリントアウトして読んでます^^;
今回の復旧に際しても、ポジティブな方を考えたいところですが、
断片化して保存することを第一にしている以上、復旧が難しいことは十分に理解しているつもりです。
今回のファイル、全部で数千になると思われます。
それを少しでも復旧してあげたい・・・その思いだけですので、もう少し悪あがきしてみようと思います。

補足日時:2005/12/25 11:53
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この回答へのお礼

結局、復旧をあきらめたようで、私も断念しました。とても残念です。
でも今回学んだことは多いです!上記のお話についても、「効率よく無駄なくとは・・・」とすごく考えちゃいました、いろんな意味で。この経験を今後も生かしていけるようにしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/27 22:40

消去してしまったファイルが、たとえば「そのままの形でないと意味をなさないもの」であれば完全復旧が必須となりますが、それ以外であれば、復旧した断片から使用できるデータをつなぎ合わせる方法もあります。

復旧した断片を開こうとすると「このファイルは壊れています」といったアラートが出ることがありますが、エディタ(Jedit等)を使用するとたいていの場合は、中身を見ることができます(修正の都度別ファイルで保存し、別の手段を試すことができるように『オリジナル』は残すこと)。
ディスクエディタ等を用いてディスクの中身を直接見る(つまり、そこからデータを拾う)こともできますが、若干のスキルを必要とします。苦労の割には報われないのであまりお勧めできません(特定の文字列を探す場合には有効です;しかし、ファイルとなると試したことはないのですが厖大な『断片』のつなぎ合わせが必要となるように感じられます)。
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この回答へのお礼

はじめまして!レスありがとうございます!
今回消去したのは一つのフォルダで、中が細かく数百のフォルダに分かれ、
全部で数千のファイルが入っていたものと思われます。
ファイルは.doc、.ppt、.pdf、.jpgなどですが、苦労が報われないとしても、一度勉強のためにもやってみたいですね。
でも断片ファイルが出てきてくれないことには・・・。出て来たときに、また質問させていただきますね!

お礼日時:2005/12/25 12:10

まず自分がOSXでの使用ではなかったことを、


謝らなくてはなりません。申し訳ないです。

その上で、
http://www.prosofteng.com/support/data_rescue.ph …
http://www.prosofteng.com/support/data_rescue_2. …
などを読むと、
ファイルタイプが特定されていれば、
まだ可能性はあると思うのですが‥‥。

この回答への補足

レスありがとうございます!
OS9とOSXのそれぞれで、かなり中身が違うそうですね。
OS9ならもう少し朗報も聞こえてくるのですが・・・。
上記のサイトは始めて拝見しました!が、こちらで購入した商品とリンクしてるのかが疑問でして、
すぐにIGeek Supportさんに質問メールを送ったところです。
あきらめかけてましたが、もう少しだけあがいて見たくなりました。またご報告いたします。

補足日時:2005/12/25 11:58
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この回答へのお礼

結果、上記サイトが製造元で、その日本語版をアイギーク・インクさんが販売しているそうで、やや、バージョン的には遅れる、また、販売した商品のみのサポートとのことでした。
最終的には復旧をあきらめてしまい、とても残念です。このソフトにも、適するファイル形式、というものがあるようで、まだまだ私には勉強が必要なようですが、勉強するいいきっかけになりました!ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/27 22:37

>フォーマット上分散されてしまってたら、サルベージで細かいファイルが出せたとしても、元のファイルにまで復元することは難しいということなのでしょうか?



その通りです。
あまり書き込んでいなかったとしてもOSが勝手に書き込み消去したりする場合もありますし色々インストールなどを行っている段階で書き込み領域が分散する可能性は高いです。
先の回答にも書いたようにOS X用というかHFS Plus対応のファイル救出ソフトでまともな物は今のところ皆無ですので復旧はまず不可能と考えた方が良いと言うことなんです。

大事なデータなどはハードディスクのミラーリングや一定時間ごとの必要な部分のバックアップなどを行ってやるようにしてやって最悪の場合ある程度前納次官の状態には戻せるようにシステムを構築しておくことが一番大事です。
Retrospect Backupなどを使うことでそういったことは可能です。
もう一台のハードディスク、バックアップソフトにお金はかかりますがレスキュー会社に出すときの費用などを考えたら安いと考えれると思います。
今回の場合はどうにもならないとおそらく言わざるをえないと思います。今後のために安全性仁尾金をかけることをおすすめします。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます!
調べれば調べるほど、復旧の難しさを痛感しています。
他の補足を読んでもらえれば、しつこくあがいていることもお分かりいただけると思いますけど・・・。
今回のことで外付けHDDも購入しました。
おそらく今後は、こちらにちゃんとバックアップを取ってくれることでしょう。
二度とこのような苦労がないように、今後は職場全体で心がけていきたいと思います!

お礼日時:2005/12/25 11:58

> まず、サルベージについても教えてもらえませんか?



「復旧」をカタカナにしただけです。というより、「Sulvage」の訳語に「復旧」をあてているだけですね。
WindowsであろうとUNIXであろうと、ディスクのフォーマットに大きな差はありません。
ディスクの記録面は大別してマップ領域とデータ領域に分かれます。マップは、データの住所が記述されており、データには実データが記録されます。「ゴミ箱を空にする」と、マップ部のデータの住所が削除されるだけで、実データは削除されていません。なので、ゴミ箱を空にしても、まだデータを取り出す可能性があるわけです。
復旧は、データ領域を解析して、マップ領域を書き直す作業で、作業自体はどのOSでも共通です。

> 後述しますが、DataRescueというソフトで、小さなサイズのファイルが見られることがあったので・・・。

ということは、業者に渡す前に、問題のハードディスクをいじっていらしゃったのですね?
だとすると、ますます復旧の可能性が低くなります。

この回答への補足

ご返答ありがとうございます!
ゴミ箱の処理について、ちょっと聞きかじった情報がちゃんと理解できました!
DataRescueについては、PowerBookG4 OSX10.3で起動し、G5をFireWireでマウントしてスキャンしました。
スキャンした結果の書出しには、300Gの外付けHDDをG4にマウントし、指定していました。
これは直接HDに書き込んでないと思って行っていたのですが!?

補足日時:2005/12/24 23:17
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「DataRescue」とソフトで、


ノートン先生で復活できなかったファイルを、
復元したことがあります。

ただ色々やって、そのデータ自体が失っていたり、
HD自体が壊れていたりすると、復活できません。

参考URL:http://www.igeekinc.com/dr.shtml

この回答への補足

レスありがとうございます!
実はこのサイトで見て、DataRescueのデモ版を使ってみました。
フルスキャン、コンテンツスキャンしたのですが、ファイルは出てきたものの、
さすがHFSplus、.docなどの拡張子らしきものがついているファイルなのに、
数十~数百K単位のファイルばかりでした。
その後、素人ではどうすることもできず・・・で、業者さんにおねがいしました。
horse_mackerelさんは、どのような手順で復旧されましたか?
サイト上で薦められていることは多いですが、結果を明確に載せてる方がいなくって・・・。
ちなみに、業者さんには「そのソフトでは無理ですね・・・」といわれてしまいました。購入して到着待ちなのに・・・^^;
補足が長くなりすいません。良かったらご返答よろしくお願いします。

補足日時:2005/12/24 22:42
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単にその業者の知識と経験の蓄積が、HFS 標準に比べて新しい規格のHFS 拡張に対してじゅうぶんでなかったということではないでしょうか?HFS 拡張に特別なセキュリティ能力がある訳じゃありません。



以下あまり根拠のない推理を書いてみます。
HFS 拡張は、HFS 標準に比べてクラスタサイズが小さくなっています。ディスク容量をより効率よく使用することができるようになったのですが、反面フラグメンテーションが頻繁に発生するというデメリットがあります。
おそらくデータ復旧作業では、フラグメンテーション(データが連続しておらず、飛び飛びに記録されている状態)が起きているデータを復旧するのがたいへんなのでしょう。

> また、やっぱり復旧できないのでしょうか?

業者を変えたら可能性はあるかもしれません。しかしそれは、確率0.4%が1.1%にアップルするというレベルの話だと思いますよ。

この回答への補足

レスありがとうございます!
私自身の知識に自信がないため、業者さんのこともなんともいえませんが、
とても良心的な業者さんだったことだけ、付け加えさせていただきます。
素人の私に難しい説明を控えたのかもしれませんし・・・。
でもデータの書き込みの時点で分断される、という情報を初めて知りました。
asucaさんの補足でも書かせていただいたことも含めて、
その細切れになったデータをもし取り出せたとしたら、
そこから復元することは技術的に可能なのでしょうか?
後述しますが、DataRescueというソフトで、小さなサイズのファイルが見られることがあったので・・・。
大変恐縮ですが、レスいただけると嬉しいです。

補足日時:2005/12/24 22:40
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HFSとHFS Plusの大きな違いはハードディスクに書き込むときの最低端がHFS Plusの方が小さくてなおかつ書き込みの方法が複雑だと言うことです。


HFSだったらファイルを追いかけて復活できる物もHFS Pぅsではあまりにも小さいサイズで分散されているので追い切れないと言うことです。
HFS Plusの構造的にもファイルを復元しにくい構造なんです。
そのために復活が無理なのでしょう。
OS Xでまともに動く消去したファイルを復活するツールは皆無ですので大事な物は間違っても諸挙止内容にするということを心がけるしかないです。

参考URL:http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/T …

この回答への補足

レスありがとうございます!
HFSとHFSplusの違い、理解できました。
最初から分散されてしまうんですね。
今回のG5はまだディスク使用量も少ないので、
分散されてない状態で書き込まれているのでは?!と期待していたんですけどね。
追加の質問で申し訳ないですが、知人からUnixでサルベージかければ、消去したファイルも出てくるかも?と聞いたのですが、
まず、サルベージについても教えてもらえませんか?
フォーマット上分散されてしまってたら、サルベージで細かいファイルが出せたとしても、
元のファイルにまで復元することは難しいということなのでしょうか?
次々と恐縮です。できましたらよろしくお願いします。

補足日時:2005/12/24 22:23
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