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受験のために声楽を習って1年ちょっとたつ高3です。
この間初めて声楽の演奏会があり、(録音したもので)自分の声を初めて聞きました。
ショック…
私は期間が短い方だったので、まだ気楽に歌えたのですが、あまりにも初心者って感じでびっくりしました。
ほかの音大生や大人の方はもちろんお上手で、迫力もありました。
私の声は、中学生の合唱のソプラノ?みたいで、ただ音はあってるけど、抜けている、みたいな感じでした。。。
何に注意して練習すればあんな風に太く芯のある声になりますか?
もちろんみなさん日々の努力が蓄積されて今に至ったのだから、すぐに追いつく方法なんてないと思いますが、
今後、どのようなことに注意、意識して練習していったらよいのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (3件)

 声楽を習われているということで、一応は専門の方の指導を受けておられると思いますが、指導者の方もかならずしもすべてに通じておられるわけでもないのかもしれません。



 とくに発声は、集団での練習が多い場合、なかなか自分の声を聴きながら歌うのがむずかしいと思います。

 発声とか調音のときの感覚とその時出る声との関連をよく意識できるようになると進歩がはやいかもしれません。そうでないと、暗闇で歩く練習をしながら競技ダンスで入賞をめざすようなものかな、という感じです。

 なぜいろいろな教程が考えられているのか、ということも、ご自分の歌唱のくせや足りない点とあわせて考えれば、単なる練習プログラムでなく意味のあるものとなるでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど~勉強になりました。
どうもありがとうございました。m(._.)m 

お礼日時:2005/12/29 18:48

下の方も書かれていますが、録音した自分の声、マイクを通して聞く声は普段聞きなれている声とかなり違います。


声楽の事はよく知らないのですが、この質問を読むと、腹式呼吸がしっかりとできていないのかな?と思います。
腹式呼吸がしっかりできるようになれば理想としている声にも近づくのではないでしょうか?
後、普段の練習でも録音して色々歌い方などを変えてみて、理想の歌い方と言うのを探してみてはどうですか?
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この回答へのお礼

そうですね、レッスンで腹式呼吸って言われてもなかなかできないんですよね~。
アドバイスどうもありがとうございました!
頑張ります(*^^*) /~~~

お礼日時:2006/01/04 14:36

 質問の内容から、二つ気になる部分がありました。


 ひとつは、広く知られていることですが、自分が普段聞いている「自分の声」と、他人が聞いている「自分の声」は違うということです。つまり、録音で聞いた声が、本当の自分の声だということですが、実際にそれを聞かされるってのは、結構ショックですよね。でも声楽の学習を専門的にしていこうという人は避けて通れない道だと思いますので、慣れるしかありません。

 もう一つは「太く」という部分です。これは、実は必ずしも褒め言葉とは言えないのです。同じソプラノでも、レッジエーロとか、コロラトゥーラの人なんかは、「太い声」を出さないように日頃から細心の注意を払っています。つまり声質の問題ですね。簡単な例で言うと、モーツァルトの歌い方でワーグナーのオペラを歌うわけにはいかないでしょう。
 そして、あなたの声がどのような声質なのかは、レッスンについている先生が一番よく知っていらっしゃるはずですから、自分の求める声と、自分の目指すべき声が一致しているものなのか、ということを先生に相談するのもひとつの方法だと思います。また、自分の声質と似ている一流の歌手の声を目指して日々練習する、というのもよいかもしれません。いずれにしても、文面を見た限りでは、「中学生のソプラノ?」のようで(中学生といってもピンからキリまでありますけど)「抜けている」というのは、そんなに間違った方向に進んでいるわけではないと思いますので、まずは習っている先生を信じてしばらくはがんばっていく、というのがいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

とても詳しく教えていただきありがとうございました。
えっと、〔太く〕という表現がよくなかったのかもしれません。太いというより、芯があり、おなかから出ているなぁっていう声を出したいんです。
う~んうまく表現できませんが…すみません。
とにかく、ありがとうございました!!(^-^ )
(すみません、なげやりで笑)

お礼日時:2005/12/29 18:52

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