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この度FXに参加しようと思っています。

トレードスタイルは売買サイン、損ギリ、利食い、ポジション量はシステムに吐かせ、最終的な判断は裁量によるといった感じです。

タイトル通り、日足を用いたシステムトレードをするつもりですが、この場合何時をもって終値とするのが適切でしょうか?一般論とご自身で重要視されている時間を教えていただけると大変助かります。

また、もう一つ問題があり、日本時間の早朝や日中を終値としてしまうとサインが出てもすぐに対応ができません。本業に支障は来たしたくないので前日にレートがいくつになったら売買サインが出るかを調べておき決めた時間(終値とする時間)でその条件を満たしていたらポジションメイクするというようなことがしたいのですが可能でしょうか?(指値ですとひげにひっかかってしまう可能性があり、完全なシステムトレードではバグと有事のときに対応しにくいのが怖いです。)

他にも助言(勘違いしている、普通はそのようなトレードの仕方はしない等)ありましたら頂けると助かります。

A 回答 (1件)

その参考にされる(トレードに使う)システムの元データの日々の終値を、終値とすればいいだけではないでしょうか。



為替は、株式などの取引所取引とことなり、相対でシステムが売り手と買い手をさがしてぶつけていくので、FXの取引会社によって、値段が異なります。唯一の値段がないのです(今年始まった金融取引所取引の「くりっく365」はのぞく)。
ですので、とってくるデータは、取引会社・システム会社が異なると、ずれています。
ヨーロッパ・アメリカ系のシステムの違いで終値を切る時間も異なるようです。

後半のご質問の意味がいま1つ理解できなかったのですが、株式だと大引けの終値を使い売買サインを確認し翌日の注文に備えられるが、FXだと連続なのでそれをどこでしたらよいか、ということでしょうか。

たぶん通貨ごとに、異なるとしかいえないかもしれません。
株でしたら個別株の多くは、日経平均を極端に超えるボラやヒゲをつけるとは考えにくいですが、為替はそれぞれ独立した商品です。
通貨ペアによっては、ひげばかりのペアもありますし、4本足で計算させると1日に何度もサインがでてしまうので終値や中値でやっている人もいるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>その参考にされる(トレードに使う)システムの元データの日々の終値を、終値とすればいいだけではないでしょうか。

オプティマイズに使った日足データは適当に拾ってきたもので、そのデータが終値としている時間をそのまま使うのは愚かではないかと思い質問しました。

そのままで構わないということは、為替市場においてどこかを終値として見る(重要視する)かはあまり意義がないというなのでしょうか。本当は過去10年程の時足のデータがあれば一番良いのですが・・・。

後半は説明下手でした、すみません。
例えば、ドル円の明日の終値が120円以上なら買いサインが出ることが分かっていてその日の内に120円で指値注文を出していたとします。明日蓋を開けてみると終値は119円だったが(買いサインは出ていないが)指値は上ひげにひっかかり約定してしまっていた。

このようなことを避けたいのですが、完全シストレか成り行き注文しか方法はないのでしょうかということが聞きたかったです。通貨ペアはドル円、ユロ円、ユロドルが主でひげの少ない部類だと思います。

お礼日時:2005/12/29 23:18

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