世界はデフレに向かいます。正確に言うと先進諸国はデフレ、中国,インドはインフレです。
  現在の世界的株高、原油高、金高、住宅バブル行き過ぎだと思いませんか?20年近い経済ウォッチングの経験からくる勘にすぎないのですが、バブルのときバブルという人はいないので敢えて私は予言したいのです。
   わたしの説に異論がある方、いろいろな意見をお聞かせください。お互い経済センスを磨いていきましょう。

A 回答 (4件)

異議ありです。


世界はとっくに、デフレの時代に突入しています。
いつからかというと、冷戦が終わってからです。

世界経済を数十年単位で見れば、先進国では今後も物価下落が続くでしょう。
短期的には小バブルというべき現象は、何度も発生するかと思います。

理由は簡単です。
冷戦が構造が崩壊して、旧東側諸国が西側の資本主義陣営に加わりました。
若干技術的に遅れているとはいえ、優秀かつ安価な労働力が倍増したのです。
生産拠点を旧東側諸国に移すことで、同じ製品が人件費の分だけ安く
作れるようになりました。よって、物価下落は必須です。
物価下落が定常的に続けば、それはデフレとなります。

以上、経済評論家の長谷川慶太郎先生の受け売りの意見ですが、私は
この意見に賛同しています。


三菱証券・経済調査部のチーフエコノミストの水野和夫氏も似たような
意見をもっているようです。
参考URLで面白そうなブログを紹介します。

私自身はまだ不勉強で、水野氏の本を読んでいないのですが。(;^^)
せっかくの機会ですので、この正月に読んでみたいと思います。

参考URL:http://diary.jp.aol.com/uvsmfn2xc/281.html
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原油高は以前のような混乱だけから来ている訳ではない部分があるので、そこがポイントになると思います。

イラク戦争の影響は大きいでしょうが、恐らくイラク戦争が終結しても以前の水準までは戻らないでしょう。原油があと10年で枯渇すると考えられる場所がどんどん増えています。原油が減少すれば当然、原油価格が上昇します。そうなるとほとんどの物の物価上昇要因になります。また、原油価格が高騰すると買えなくなるのは、低所得層であり、弱い国です。そうなると今までの方法では物が生産できなくなる可能性が高いです。
原油の問題が本当に深刻化するのは10年20年先なのかもしれませんが、経済はそれを先取りした先物取引という要素を持っているので混乱が前倒しで来る可能性もあります。
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私は、スタフグレーションの時代が来るような気がします。

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私は経済の勉強はした事がありませんが、


今日、富士山にあるはずの雪化粧が無いとTVで言っていました。

12月にこれだけ日本列島に雪を降らせたのにも関わらず
富士山に雪が無いのは?。

さて、雪化粧していない事が、インフレ・デフレにどう関係あるか
と言われるかも知れません。

しかし、雪が解けるほど熱いとは何かの前触れとしたら、
そう、災害の規模によって違いますが。

デフレからインフレに揺れ振れて、で、シェルテ・ナギャルドの詩の様に。

それは、日本だけで収まるのか。
そう、一国の自然災害が世界経済に刺激を与える事態に
なるかも知れませんね。
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Qデフレとデフレスパイラル?

最近、経済がデフレの方向に進んでいるという話を良く聞きますが、
デフレとデフレスパイラルって何が違うのでしょうか?
あと、デフレの反対はインフレですが、
デフレスパイラルの反対ってあるのでしょうか?

Aベストアンサー

 デフレとデフレスパイラルの違いについては、既に回答がなされているので省略します。
 デフレスパイラルの反対には、インフレスパイラルというのがあります。週刊ダイヤモンド1月号別冊「めちゃくちゃわかるよ!日本経済入門」によると、「物の値段が上がる」→「買い急ぎが起こる」→「品不足になる」→「さらに買い急ぎが起こる」→「値段が上がる」という現象だそうです。デフレスパイラルの全く逆ですね。

Q日本のバブル前、バブル期、バブル崩壊後、ドイツ、中国経済、現在の世界の経済について教えて下さい

いくつか質問があるのですが

質問1
バブル前の日本とバブル期の日本の違いを教えてほしいです。例えばGDPとかの順位が何位から何位になったとか
自分で調べてみると日本は戦争に負けて叩き潰されて、それから復活したって言われていたようですが叩き潰された状態がどんな状態かわかりません。

質問2
日本は先進国と言われていますがそれはバブル前から言われていたんですか?バブルのお陰で先進国の仲間入りを果たしたんですか?バブル前の先進国はどんな国でしたか?ドイツも先進国とは言えない感じでしたか?

質問2
バブル期はGDPとか1位になったんですか?それとも1位の国に迫っていずれ抜くだろうと言われて抜く前にバブルはじけたんですか?バブル期の世界のGDPの順位ベスト5くらい教えて下さい。GDPと一人当たりのGDPを知りたいです。

質問3
一人当たりのGDPが世界3位と言われていた時期はいつですか?バブル期ですか?1位や2位はどこですか?現在は1位ルクセンブルク、2位ノルウェーらしいですが

質問4
ドイツも戦争に敗れ酷い感じになったんですか?戦争に敗れた当初は日本、ドイツどちらが酷い状態でしたか?そしてどっちが早く復活したんですか?ドイツにも日本のバブルのように復活のきっかけはあったんですか?

質問5
ドイツのGDPは日本に続く3位ですが戦争前は何位ですか?そしてどのように3位まで上がってきたんですか?

質問6
中国の経済がバブルなんて言われていましたが日本のバブルが4年くらい続いたのに対し、中国はどれくらい続いていますか?
中国の経済は日本ほど大きいバブルではなく、日本ほど酷い崩壊もしていない感じですか?それとも中国経済は未だに絶好調ですか?

質問7
アメリカが大変なことになっていますがそれを受けて中国はどうですか?強い影響を受けて失速ですか?それとも以前成長中ですか?、

質問8
インド、ロシア、ブラジルなどの絶好調と言われていた国達は現在どんな感じですか?

質問9
世界恐慌が始まると言われていますが経済が良い状態の国はありますか?

質問10
これから戦争もしくは戦争に代わる国同士の争いは起きますか?

質問11
元厚生省事務次官が殺されましたがこれは現在の世界経済と関係がありますか?

以上です
出来れば経済音痴にもわかるように教えてほしいです

いくつか質問があるのですが

質問1
バブル前の日本とバブル期の日本の違いを教えてほしいです。例えばGDPとかの順位が何位から何位になったとか
自分で調べてみると日本は戦争に負けて叩き潰されて、それから復活したって言われていたようですが叩き潰された状態がどんな状態かわかりません。

質問2
日本は先進国と言われていますがそれはバブル前から言われていたんですか?バブルのお陰で先進国の仲間入りを果たしたんですか?バブル前の先進国はどんな国でしたか?ドイツも先進国とは言えない感じで...続きを読む

Aベストアンサー

質問1への回答
WW2でありとあらゆるインフラが破壊され、軍に物資を徴用されたため国民が生活必需品にも事欠く有様を「叩き潰された」と表現しています。
ありとあらゆる物資が欠乏していたため(また代用品も粗悪であり、それらを製造する工場の設備自体が劣化していたのです)当時は極貧国といえたと思います。
それが朝鮮戦争でより戦場に近い日本を当時占領軍の中枢にいたアメリカ軍が工場代わりに使ったためいわゆる「朝鮮特需」が沸き起こりました。
このとき、老朽化していた設備などが一新され、また原料などが豊富に入ってきたことにより急速に発展していきました。
その後「神武景気」「いざなぎ景気」といった長期間の好景気が続いたことにより70年代にはGDPは資本主義国家で第二位になるまでに成長しました。

質問2への回答
日本もドイツもバブル以前から先進国の仲間としてカウントされています。
ただドイツは複雑で、西ドイツと東ドイツに分割統治されていたため当初「先進国」として考えられていたのは西ドイツです。しかし、西ドイツが東ドイツを吸収したため現在ドイツは先進国に分類されるでしょう。
Wirtschaftswunder(経済の奇跡)といって、日本と同じような経緯の元西ドイツは復興しました。
主要先進国はロシアを除いたG8加盟国ですが、広義の先進国はOECD加盟国とされています。

もう少しご自身で調べるとよろしいかと思います。
年代別GDP・一人当たりGDP等は検索すれば上位にあるサイトに必ず記載されています。
また、何が訊きたいのかをもう少し明確にしたほうがより有用な回答をもらえると思いますよ。

質問1への回答
WW2でありとあらゆるインフラが破壊され、軍に物資を徴用されたため国民が生活必需品にも事欠く有様を「叩き潰された」と表現しています。
ありとあらゆる物資が欠乏していたため(また代用品も粗悪であり、それらを製造する工場の設備自体が劣化していたのです)当時は極貧国といえたと思います。
それが朝鮮戦争でより戦場に近い日本を当時占領軍の中枢にいたアメリカ軍が工場代わりに使ったためいわゆる「朝鮮特需」が沸き起こりました。
このとき、老朽化していた設備などが一新され、...続きを読む

Q【デフレ】日本はデフレって言われてますよね?円安ってインフレでは?どういうことでしょう?日本はデ

【デフレ】日本はデフレって言われてますよね?円安ってインフレでは?どういうことでしょう?

日本はデフレって言いますけど、インフレ??

Aベストアンサー

円安というより、ドル高。対米貿易の一部のみ、影響がありますが、日本国内のデフレ、インフレと連動してるわけではありません。

値段が上がってる品もあれば、下がってる品もあります。
完全なインフレやデフレではなく、あえていえば、物価が不安定、でしょう。

Qバブル期以降我が国の経済は緩やかなデフレ状態にあると言われていますが

バブル期以降の税収の落ち込み、社会保障費の増加により、
毎年政府は多額の国債を発行し続けているのにもかかわらず、
一向にインフレになるどころかデフレが蔓延しているのは何故ですか?

また詰まるところ幾ら借金を増やせば日本は破綻し、ハイパーインフレ状態になるのですか?

Aベストアンサー

国債の利払いが出来なくなる状況は、ハイパーインフレが
発生することによって、金利が上昇(国債価格が下落)し、
新規発行する国債の金利が上昇し、高金利が利払いを
不可能とする。あるいは、日本国債への信用不安が発生
するので、政府が償還の迫った国債を借り換えできなく
なることによって、債務不履行が発生する。

私は、後者の要因による債務不履行が発生する確率の
方が高いかと認識しています。政府、あるいは、民間の
債務不履行で数多い要因です。

ハイパーインフレになる要因は、国内の貯蓄率の減少で
金利が上昇することによって発生するケースと、日本円
が対外通貨に対して大幅な下落が発生して、原材料費
の高騰によるインフレの発生の2種類があると想定して
います。

今までの日本経済の歴史を振り返れば、日本経済の
転換期は外部要因によるものです。黒船、戦争、オイル
ショック、円高です。円高以外の外部要因でインフレが
発生しています。

平成バブル経済の崩壊は、内部要因です。今回の
リーマンショック以降の経済状況の変化(正確には、平成
19年夏ごろからの米国での不動産市況の変化)は、
明らかに外部要因によるものですので、平成バブル経済の
崩壊以降のデフレと今回の状況は全く異質である。このこと
を留意しておく必要があります。

経験則が通用するかどうかは不明ですが、今次の不況は
日本経済にとって、1980年代の円高不況の状況に似ている。
つまり、再び日本の株式や不動産がバブル化する可能性を
秘めています。

リーマンショック以降のデフレは、リーマンショックで購買控える
必要のない業界の人々(内需に関連した業界の人)までもが、
マスコミの煽るパニックに従ったことによるものです。小売業者
は需要を喚起する為に価格を引き下げたことによるもので、
平成バブル崩壊後のデフレとは異なるのではないか。

金利が低い状態での借金は、ハイパーインフレを引き起こす
力はない。むしろ、経済政策や金融政策の失敗による発生
を危惧すべきです。政界で騒いでいる資金疑惑で議論している
暇があれば、明日につながる政策を議論すべき時です。

鳩山首相の辞任、幹事長の辞任は必要です。すっきりさせないと、
今後の政策の議論が疎かになります。これは、直ぐに効果が
現れるものではない。2、3年後の日本経済の状況なので、
疎かにしないで欲しいです。

長々となりました。

国債の利払いが出来なくなる状況は、ハイパーインフレが
発生することによって、金利が上昇(国債価格が下落)し、
新規発行する国債の金利が上昇し、高金利が利払いを
不可能とする。あるいは、日本国債への信用不安が発生
するので、政府が償還の迫った国債を借り換えできなく
なることによって、債務不履行が発生する。

私は、後者の要因による債務不履行が発生する確率の
方が高いかと認識しています。政府、あるいは、民間の
債務不履行で数多い要因です。

ハイパーインフレになる要因は、国内...続きを読む

Qデフレについて、

誰か教えてください。
今、世の中でデフレ、デフレと騒いでますが、一体いつまでデフレが続くと思いますか?また、デフレの打開策はないのでしょうか?
あと、アメリカがイラクとの戦争によってデフレが解消したりしますか?
すみませんが、教えてください。

Aベストアンサー

 残念ながら、デフレの出口は見えていません。当分続くでしょう。昨日聞いたセミナーではあと10年は続くと言っていました。
 アメリカとイラクの戦争がはじまっても多分解決しません。戦争特需による上げ要因よりも将来不安による下げ要因の方が多分大きいでしょう。原油の値上がりにより物価上昇はあるかもしれませんが、そういうのって「デフレ解消」って呼べるのか疑問です。
 デフレ解消への必殺技はいくつか学者や関係者の間で提言されています。
1.円安にする
 輸入品が値上がりするので物価が上がる。また、輸出産業の競争力もあがる。でも、確実に円安にする方法がわからない。
2.毎年消費税を1%づつ上げる。
 消費税が1%上がると物価が1%上がる。しかも毎年駆け込み需要が見込める。ただ、政府の支持率が下がるので総理大臣はやりたがらない。私もやって欲しくない。

まあ、ここで質問しても本当にいい回答は得られないですよ。もしそんなのがあったらとっくに政府はやってます。

Q【バブル時代を経験した人に質問です】バブルの思い出を教えてください。 バブル時代はバブルの恩恵を受け

【バブル時代を経験した人に質問です】バブルの思い出を教えてください。


バブル時代はバブルの恩恵を受けなかったバブルって何だったんだろう無縁だったなあって言う人もいたわけですよね?

ITバブル時代にITバブルの恩恵を一切受けずにというか気づかなかったという人もいますよね。

どのくらいの割合の人が恩恵を受けたのでしょう?

Aベストアンサー

売上が毎月前年度130%越えを達成し、毎月報奨金と言う名の臨時ボーナスが社員全員に10万づつ配られてました。お給料もボーナスもよかった。結果経済が回るので更に消費が進んで毎日楽しかった時代!
ジュリアナ世代です。扇子振ってました。

Qデフレの原因について

デフレの原因というのは細かく言えばいろいろありますが、主に以下の2つが議論されていると思います。
- 単純に需要そのものがないこと(デフレギャップ:技術革新がないので新しいものが出ないとか、みんな欲しいものは買っちゃったとか、人口動態上、人口が減り始めたとか)
- 収入が下がっているから使うお金がない(デフレスパイラル:お金がないので安いものを買う)


(1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

最近は企業に対してデフレ脱却のために内部留保をやめて給料を上げろという話がよくきかれますが、給料上げてもデフレが止まるとは思えないのですが。


(2)そもそも名目の給与総額が減ったからと言って、デフレになるものでしょうか?

デフレの原因は名目賃金の低下であるという主張があります。どうも正しいとは思えません。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51838762.html

まず、名目賃金が下がろうが上がろうが誰だって同じものなら安いものがいいに決まっているので安いものを買うと思います。名目賃金が下がったらデフレになるとも思いません。名目賃金が下がらずとも、企業が努力して値段を下げたらデフレになると思います。

むしろ名目賃金が下がったら、今まで買っていたものの数量を減らすと思います。商品単価が下がるのではなく、数量が減ると思います。

デフレの原因というのは細かく言えばいろいろありますが、主に以下の2つが議論されていると思います。
- 単純に需要そのものがないこと(デフレギャップ:技術革新がないので新しいものが出ないとか、みんな欲しいものは買っちゃったとか、人口動態上、人口が減り始めたとか)
- 収入が下がっているから使うお金がない(デフレスパイラル:お金がないので安いものを買う)


(1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

最近は企業に対してデフレ脱却の...続きを読む

Aベストアンサー

> (1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
> デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

インフレ・デフレという、物価がどのように決まるのかについては、実は経済学の最先端でも未だに良く分からないことが多いのが現状です。
それでも、いくつかのことは既に分かっています。
その根幹としては、簡単に言えば、沢山ものがあれば物価は下がり、逆にものが少なければ物価が上がる、という点です。

バブル崩壊後、いわゆる過剰生産設備の問題(要するに1000個作る能力があるのに必要なのは実は500個だったら物価は下がるよね、という話)などいくつかの原因によりデフレギャップが生じており、これが日本のデフレの原因である、ということがよく指摘されています。
ただし、このデフレギャップは潜在供給と実際の需要の差ですが、潜在供給を測定できないため、デフレギャップも測定できません。潜在供給を「このくらい」という仮定の下で計算して求めます。したがって、日本くらい大きければ別ですが、デフレギャップが比較的小さい国では仮定を少しいじるだけでデフレギャップが大きくも小さくもなります。

デフレになると投資や消費が冷え込みます。
すると、デフレギャップはますます大きくなりますから、デフレ傾向はますます強くなります。これがデフレスパイラルと呼ばれるものです。つまりデフレスパイラルとは、放っておくとデフレギャップを高止まりさせてしまうメカニズムです。


> 最近は企業に対してデフレ脱却のために内部留保をやめて給料を上げろという話がよくきかれますが、給料上げてもデフレが止まるとは思えないのですが。

と言っている人たちは、内部留保というものが何物かを知らないか、知っていてミスリーディングさせるようなことを言っているのです。
内部留保は資本の一部であり、利益のうち税にも配当にもならなかった部分です。普通は設備投資などの投資に使われており、企業内部の貯金ではありません。


> (2)そもそも名目の給与総額が減ったからと言って、デフレになるものでしょうか?

それ以前に、とても不思議な事実を指摘しましょう。給与総額が下がっているとして、GDPの家計の消費支出はほぼ横ばいで、家計の持つ資産はリーマンショックまで増加し続けています。
給料が減っていて、同じだけ消費しているのに、貯金が増えている、と言っているわけです。実に奇妙だと思いませんか?

給与総額が減っている原因は、単に高給のいわゆる団塊の世代が抜けていることが大きな原因を占めています。これに加えて、いわゆる就職氷河期以降の世代の給与が上がらないことも原因としては上げられます。
更に、この団塊の世代は退職後にいわゆるシルバー人材等で非正規雇用として働いているため、非正規雇用人口を押し上げ、平均給与を押し下げています。例えば過去15年間の非正規雇用増加の約半分は、60代以降です。

カラクリとしては、年金など非給与の所得が存在するためです。特に年金は年々その額を増し、現在は50兆円(GDPの10%)を超えています。この増加を無視しているため、上記のような不思議なことが起こっているわけです。


勿論、名目の給与総額が減ってデフレになることはあり得ます。デフレギャップは潜在供給と需要の差ですが、給与総額が減った場合には需要が減るためです。
問題は、日本で妥当なのか? という点です。
妥当だとすれば、給与削減→需要減→デフレ、となっているはずです。しかしながら日本の家計消費はほぼ横ばいであり、需要減が起こっていないということが分かります。
したがって、妥当ではない、ということになります。

> (1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
> デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

インフレ・デフレという、物価がどのように決まるのかについては、実は経済学の最先端でも未だに良く分からないことが多いのが現状です。
それでも、いくつかのことは既に分かっています。
その根幹としては、簡単に言えば、沢山ものがあれば物価は下がり、逆にものが少なければ物価が上がる、という点です。

バブル崩壊後、いわゆる過剰生産設備の問題(要するに1000個作る能力があるのに必要なの...続きを読む

Q経済素人の者です。今日本はデフレと言われております。しかし、デフレと言

経済素人の者です。今日本はデフレと言われております。しかし、デフレと言うのはお金の量が、商品に対して少ない場合に生じると聞きました。その逆でお金の量が、商品に対して多い場合をインフレというと聞きました。しかし、今、膨大な量の国債を発行しております。国債はお金の一種なのですから、お金の量が増えているということだと思います。お金(国債)の量が増えているのに、なぜ日本はインフレにならずにデフレになってしまうのでしょうか?教えて下さい。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

デフレは、「お金の価値が高すぎる経済」であり、インフレは「物の価値が高すぎる経済」です。

そもそも、政府が国債を発行してこれを物価の上昇につなげていく為には、「消費性向」の高い分野
に、「パッケージ」で、政府支出を投入し、「乗数効果」を発生させる必要があります。

つまり、政府支出を増やしてもデフレがやまない理由は、「消費性向」の低い分野に投入しているか、
「単品」で発注しているか、何らかの事情で「乗数効果」が発生していないか。このどれかになるの
ではないでしょうか。

しかし、今の日本の経済を見た場合、どうでしょう。
一番解りやすい例で言うと、前政権で、話題性が高く、消費性向の高い分野である「エコ」の分野に、
パッケージ、つまり、「エコカー減税」「エコカー補助金」「エコポイント」の3つに加えて、「高
速道路の土日祝上限1000円」「ETC購入補助」「定額給付金」という3つの制度を同時に施行しま
した。

結果、国民の消費が拡大し、前年度のGDPが拡大する原動力となったのです。

で、例えばこのとき国民の起こした消費が、仮にに1000万円だったとします。これが全額トヨタ
に対して支払われたとします。

トヨタは、1000万円という新たなる「原資」を手にしたわけですから、この「原資」を元手に、
500万円民間銀行から借り入れを起こしたとします。そして、トヨタは合計1500万円という
お金を更に発注に回すとします。

また、表面的には1000万円というお金ですが、これに付随して、例えば定額給付金と高速道路の
上限1000円を利用して遠出した家族が小さなレストランでご飯を食べたとします。

家族で1万円くらいのご飯を食べたとすると、その小さなレストランには1万円のお金が入るわけ
ですから、レストランの経営者はその1万円の内、利益金額である5000円を使って、何か買い物
をしたとします。

同じ1万円が起こした消費は、これで15000円になりますね。

こういった作用を「乗数効果」と呼びます。

これが浸透してくると、例えばユニクロで購入したTシャツを、更に服飾店で購入したアクセサリー
グッズなどを用いてコーディネートしようとする人、何てのが現れます。(このあいだニュースで
やってました)

例えばTシャツが1着1000円だとすると、服飾店で購入したアクセサリーが仮に300円だった
場合、1着1000円のTシャツが1300円のTシャツに化けてしまいます。

インフレ経済になることはないと思いますが、少なくともデフレ経済の脱却に向けた芽生えは見えて
きたように感じています。

このところ大手企業の決算報告が「増収増益」だったりするニュースもよく見かけると思います。

今月20日に2010年1-3月の4半期別GDPが発表されます。

2009年1-3四半期こそ前年に対して落としてしまいましたが、第2四半期、6%成長、第3四
半期0.9%減少、第4四半期4%成長という軌跡をたどっています。

例年同じ軌跡をたどるので(12月を含む月が最も多く、1月はその月に対して金額を落とす。
6月期は1月に比べると成長し、9月期は6月期に比べると減少する、という軌跡)、一番重要なの
はこの2010年1-3月期に、12月期に比べてどの程度成長するのか。あるいは後退するのか。

そこが重要だと思います。

デフレは、「お金の価値が高すぎる経済」であり、インフレは「物の価値が高すぎる経済」です。

そもそも、政府が国債を発行してこれを物価の上昇につなげていく為には、「消費性向」の高い分野
に、「パッケージ」で、政府支出を投入し、「乗数効果」を発生させる必要があります。

つまり、政府支出を増やしてもデフレがやまない理由は、「消費性向」の低い分野に投入しているか、
「単品」で発注しているか、何らかの事情で「乗数効果」が発生していないか。このどれかになるの
ではないでしょうか。

しかし、...続きを読む

Qデフレと金利の関係

デフレになると金利はどう変化しますか?
あるいはこの二つに相関関係はないのでしょうか?

デフレになると一般的には金利を下げて景気回復を図ろうとすると思います。しかし、そもそもデフレってお金の価値が上がっている状態なので金利が上がる方向に向かうのでは、とも思います。

デフレと金利の関係について教えてください。

Aベストアンサー

 原則的には、インフレ下では金利は上昇し、デフレ下では金利は下降します。相関関係は認められますが、では実際の経済局面ではどうなのかというと説明が難しい状況が生じています。

>デフレってお金の価値が上がっている状態なので金利が上がる方向に向かうのでは、とも思います。

 デフレの初期には、お金の価値、端的には個人の収入は減少しないので、購買力が高くなります。しかし、デフレの進行とともに全体的な需要の減少により生産活動が低下し投資効率は低下します。
 従って、金利は低下するということは経済学の教えるところですが、あくまで原則論で、スタグフレーションの場合は、どうなのかというとまた別な説明が必要となります。

Q日本のバブル経済は何年から何年までで、なぜバブル経

日本のバブル経済は何年から何年までで、なぜバブル経済になったのでしょう?

1983年はまだバブル経済ではなかったと新聞に書かれていました。

Aベストアンサー

日本の場合、株式ブームの頂点は1989年、土地投機ブームの頂点は少し遅れて1991年中ごろとされます。

1987年ごろから地価の高騰はたびたび社会的に大きな問題を引き起こしていました。再開発に必要なまとまった土地を確保するために「地上げ」行為が横行したり、相続税や固定資産税の支払いに困ってせっかくの住居を泣く泣く売らなければならないという例も多発しました。
行き過ぎた地価と株価の高騰を何とかすべきという社会的な非難の声が日増しに高まって行きました。

地価の高騰に歯止めをかける地価抑制策には、直接的な土地取引の規制、土地関連税制の強化、そして金融政策と3つの手段が実施されました。直接的な土地取引の規制は、土地取引に監視区域制度を設けるなどの方法で1986年暮れから段階的に実施されています。

日本の金融政策は1989年5月末に引き締めに転じられました。本来であれば87年辺りに引き上げてしかるべきでしたが、日本が金融引締めを行なうと当時の米国経済に大きな悪影響があるとして米国からの外圧などもあり、金融引締めは89年までずれ込みます。その後、土地バブルの熱気が冷めるまで合計で5回、公定歩合が引き上げられました。

更に本格的な地価高騰の抑止策は1990年4月に導入された「総量規制」になります。総量規制とは、大蔵省銀行局からの通達として1990年3月末に出されたもので、これによって全国の金融機関は、四半期ごとの不動産業界向けの融資残高を、貸出残高全体の伸び率以下に抑えることが義務づけられました。金融機関に対して無制限だった土地担保融資の拡大を直接抑えるという意味で、総量規制が地価高騰に対して大きな歯止めとなったのです。

株式市場は1989年12月の引け値で、日経平均株価が3万8915円の史上最高値を記録しました。バラ色の幻想が社会を取り巻いた1990年の年始、その時点から株価は暴落を開始しました。

世間ではまだ土地取引は活発で、バブル景気も以前のままに続き、ジュリアナ東京が開店したり、銀座の豪遊もあたりまえ、バブルの熱気は依然として社会で当然のこととして受け止められていました。

株式市場はその後1992年8月には日経平均株価は1万4309円にまで下落。下げ率はピーク比で-63%にも達し、昭和金融恐慌の-67%、1929年のアメリカ大恐慌時の-89%にも匹敵するものとなりました。

1991年ごろの政府や日銀の日本経済に対する見解もまた楽観的なものでした。バブル景気が減速したことを政府が公式に認めたのが1992年2月になってからとなります。

1992年に宮沢喜一などがバブル景気崩壊後の金融不安を巡って、当時日銀総裁であった三重野康と歩調を合わせて東証閉鎖・日銀特融による公的資金投入というシナリオを密かに模索しました。が、大蔵省の反対により断念するに至ります。
その後、宮沢は地価や株価等の資産価格の大幅な下落から、今までの景気後退とは質が違うとし、公的資金を投入しても不良債権を 早期に処理する必要性があると公に発言しました。しかし官庁、マスコミ、経済団体、そして当の金融機関自身からの強い反対にあい実行に至りませんでした。
この事により銀行への公的資金投入による不良債権処理はタブーとなり、その後は何年にもわ たり日本の政治家は誰一人としてこの事を発言できなくなってしまいました。

株価は90年の年初から急落に転じていましたが、地価の上昇はまだ余韻が残っており、本格的な下落は1991年に入ってからです。下落のきっかけは、土地取引そのものへの規制、税制の強化、総量規制に代表される金融政策が複合的に作用したためです。しかしすでに上がるところまで上がり切っていた土地投機ブームがついに終わった、というのが本当の要因なのでしょう。
東京圏の商業地の地価は1983年初めを100とすると、ピークの1991年には341.5にも達していました。

土地や株価の資産下落(暴落)は1998年末にピーク比で-1200兆円という途方もない巨額の損失をもたらすことになりました。企業は大量の含み損を抱え、それまで投資や投機に向けていた資金を引き上げ、何はなくとも借金返済へと尽力して行きます。
借り入れによって土地投機を行っていた企業や個人は次々と返済不能に陥り、倒産の危機に直面してゆきました。株式運用に失敗して経営が立ち行かなくなった上場企業も続出しました。特に深刻だったのが、不動産や金融資産を担保に融資を行った銀行やノンバンクの融資の焦げ付きです。これが90年代後半の不良債権問題、金融機関の大型倒産につながってゆきます。

1980年代後半の日本を舞台として起こった土地と株価の投機熱は、その後長期にわたってのデフレ経済をもたらしました。国中を巻き込むような熱狂的な投機熱はいつどこでも発生すると言われ、バブルはふり返ってみた時に初めてバブルと判るとも言われます。これは現在の市場価格が常に正しいという幻想の上に経済が成立しているためです。そのためバブル期には好景気で景気が良いと解説され、その後にはバブル崩壊などと呼称されるのです。

日本の場合、株式ブームの頂点は1989年、土地投機ブームの頂点は少し遅れて1991年中ごろとされます。

1987年ごろから地価の高騰はたびたび社会的に大きな問題を引き起こしていました。再開発に必要なまとまった土地を確保するために「地上げ」行為が横行したり、相続税や固定資産税の支払いに困ってせっかくの住居を泣く泣く売らなければならないという例も多発しました。
行き過ぎた地価と株価の高騰を何とかすべきという社会的な非難の声が日増しに高まって行きました。

地価の高騰に歯止めをかける地価抑制策...続きを読む


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