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35cmくらいの水槽で金魚2匹、ミナミヌマエビ5匹を飼育しています。
外掛け式のフィルターとエアーポンプを併用しています。

しばらく前から、アナカリスとウィローモスを入れているのですが、
一時期元気に育っていたアナカリスが、最近一部分、葉の色が薄くなり、
溶けかかっている感じになってきました。
穴が空いている部分もあります。
原因として考えられることはなんでしょう?
・光量不足;水槽用ではない通常の卓上スタンドの蛍光灯で
      水槽を照らしている状態です。
・肥料不足;特に何も使用していません。
      仮に使用したとして金魚・エビに影響は無いのでしょうか?
・食害;金魚やエビがよく突っついているのですが、そのせいでしょうか?
・水質等;水温は23度前後、金魚やエビは元気に暮らしていますが、
     アナカリスには適さない水質になっている、ということも
     あり得るのでしょうか?

将来的にはいろんな水草も入れてみたいと思っているのですが、
丈夫だと言われているアナカリスさえ育たないとなると・・・
可能性はいろいろ考えられると思うのですが、何かしらヒントと
なることでも教えていただければ幸いです。

A 回答 (6件)

>水槽用ではない通常の卓上スタンドの蛍光灯で水槽を照らしている状態です。


10Wでしょうか?普通の蛍光灯でしたら、熱帯魚ショップで10wでもHGと付いたランプを売っていますので、無ければ電気屋さんで東芝メロウZに交換すれば、充分卓上スタンドで使用可能ですよ。但し照射時間は8時間前後です。

>肥料不足;特に何も使用していません。
金魚やエビが入っていれば必要ありません。
水草が育成できる条件は、光と二酸化炭素が97パーセント、残り3パーセントが微量元素、肥料と聞いて10年以上に亘り水草水槽を何本も維持してきましたが、さかなの入っている水槽では肥料は一切使用していません。

>食害;金魚やエビがよく突っついているのですが
金魚は植物性のプランクトンを食し育っていますので、水草が大好きです。また、食べた方が調子は良いですね。特に、金魚もとして販売されているカボンバ、アナカリスは良く食べます。新芽が出ても軟らかいのでここから食べていきますね。

>水質等;水温は23度前後、
アナカリスもpHが5前後になると良くありませんが、エビが生きていればその心配は無いでしょう。

>35cmくらいの水槽で外掛け式のフィルターとエアーポンプを併用しています
外掛け式のフィルターは最悪のフィルターと個人的には認識しています。

欠点
生物濾過はほとんど期待できない。(自己責任で改良すると、結構使えます)
2週間ごとにマットを交換してもアンモニアを0パーセントにはできない。
水流が起き、魚や水草にはストレスとなる。

長所
手軽、簡単、掃除が楽、こんなところですが、魚や水草の育成条件には関係ないですね。

 35センチ水槽でしたら、エアリフト方式の底面フィルターを使用して、底砂を濾材としてアマゾニアを使用すれば、水草はC02を添加し無くとも相当数の水草は飼育可能です。

 もちろん金魚もOK、エビはpHが下がるので気を付けて下さい。2週間に3分の1の水換えで充分でしょう。底面フィルターは、掃除が面倒と敬遠されますが、私は、アマゾニアの粒が潰れ粉になるまで一切掃除はしません。エアリフトのエアは強すぎるとろ過バクテリアの湧きが良くないのとチャネル現象を起こすので、中から小位のエアの量であれば、4年はそのまま維持できます。私は最高7年使用した経験がありますよ。
こんな楽なフィルターは他にありませんね。   参考まで
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この回答へのお礼

皆さんの回答やご紹介いただいたHPを見てみると、
着目されている点がそれぞれで・・・
逆に言えば、100%の正答はなく、それぞれの水槽でそれぞれの
対応策がある、ということですよね。
自分の水槽なりの原因を探さなければならない、ということでしょうね。

外掛けのフィルターについては、オプションの生物濾過用のフィルターを
足して、また排水口(?)に手製の流水を受けるカゴを作り、そこにも
バクテリアが生息しやすい(と書かれていた)セラミックの粒々を
いれて、水流を分散させるよう、一応工夫はしています。
(どれくらい効果があるかは不明ですが・・・)

詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/01 17:58

40cm水槽、大磯砂、27W卓上スタンド、外掛けフィルター、夜間のみエアレーション。


という環境で、
アマゾンソード、ウィローモス、マツモ、ロベリア・カーディナリス、ハイグロフィラ・ポリスペルマ、ピグミー・サジタリアを育てています。
生体はメダカとビーシュリンプ2種、ミナミヌマエビ。

フィルターはリング状セラミック濾材にする改造を。プレフィルター兼稚エビ吸い込み防止に目の細かいストレーナーカバーを付けてます。カバーは2週間に1度、飼育水で揉み洗い。
換水は週に2回、1回1/5程度。水温は現在22度。
Co2添加、肥料添加はしていません。
私の水槽のほうが圧倒的に生体が多いですが、古い葉に肥料(カリ)不足の症状が現れています。しかし、新芽を出し、きちんと育っています。モスは流木表面をほぼ覆うまでになり、ピグミー・サジタリアは株が増え、カーディナリスに至っては水上に葉が出るのも時間の問題になっています。
小型水槽、外掛けフィルター、卓上スタンドでも水草育成は可能です。難しいだけで無理ではありません。
ただ、金魚は大きくなる魚ですので35cmでは手狭になると思いますよ。

金魚藻と称されるマツモ、カボンバ、アナカリスですが、マツモ以外は育成が実は難しいです。
古い葉(下の方)から溶けてきます。
アルカリ性に傾いても葉が溶けてきます。
光量が少ないと葉の色が薄くなります。
そして、金魚藻は金魚に食い荒らされます。葉の柔らかい水草も同様です。金魚は水草喰いですから。
金魚水槽に入れる水草はアヌビアス・ナナやピグミー・サジタリア等の葉の硬いものが食害されず良いです。これらは丈夫な種類とも言われています。
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この回答へのお礼

皆さんの回答やご紹介いただいたHPを見てみると、
着目されている点がそれぞれで・・・
逆に言えば、100%の正答はなく、それぞれの水槽でそれぞれの
対応策がある、ということですよね。
自分の水槽なりの原因を探さなければならない、ということでしょうね。
水草の種類も検討していきたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/01 18:04

こんにちは


まず、割と水草を元気に育てるのは、難しいのです。
水槽の中に、育てる生物の相性も大事です。

原因としては、まず水量です。どの程度の金魚をどのくらい入れているのかわかりませんが、金魚は20cmくらいまでは、大きくなります。
今はともかく、近い将来水槽を大きく(少なくとも60cm)しないといけないかもしれません。
水質が安定しないと、魚もエビも水草もそだちません。
外掛けフィルターは、化学ろ過(活性炭など)が主なので、生物ろ過(普通はこれがろ過の主流・・上面ろ過など)がほとんど期待できません。
多分、水質が安定していないのが、主な原因だと思います。せめて。投げ込み式のろ過(水作など)を追加しましょう。
次に、光量です。
電気スタンドを使っているとのことですが、電気スタンドは、多少水槽から遠くなるので、十分に光が届いているか不安ですね。幸いウイローモスなどは、余り光を必要としないので、いいかも知れませんが、アナカリスは、丈夫なようで、わりと光が少ないとかれます。
次に、魚です。
金魚は、草食性が強いので、水草を良くたべます。ウイローモスは、硬いので食べないと思いますが、、
金魚のサイズにもよりますが、近い将来は、水草を食べつくすかもしれません。エビも水草を食べますが、たいしたことはないと思います。
それより、金魚が大きくなったとき、エビも食べますので、こちらも、そのうち分けた方が無難です。

将来的に、水草メインの水槽にするなら、照明をしっかりしたものにして、金魚はわけることをお勧めします。

参考URL:http://yoshiwo.jp/waza/index.html
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この回答へのお礼

皆さんの回答やご紹介いただいたHPを見てみると、
着目されている点がそれぞれで・・・
逆に言えば、100%の正答はなく、それぞれの水槽でそれぞれの
対応策がある、ということですよね。
自分の水槽なりの原因を探さなければならない、ということでしょうね。

うちの場合はあくまで金魚・エビが主体ですので、多少の食害には
目をつぶらざるをえない状態ではあります。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/01 17:51

私は多分、金魚やエビにかじられているのだと思います。

特に金魚は水草をよく食べるようですから。

光量は、多くの水草にとっては全然足りないですがアナカリスなら大丈夫だと思います。
肥料はむしろ入れないほうが良いです。
二酸化炭素も十分になく、光も少ない環境で肥料を与えても水草は吸収しきれず、コケの原因になるだけです。現状では金魚やエビの排泄物から供給される肥料分で十分な筈です。

今の環境でも問題なく育ちそうな水草は、アナカリス以外にはマツモしか思い付きません。マツモも悪環境に強く、成長は非常に早いのでよかったらお試し下さい。根はありませんから、端を水草の重りで束ねて沈めると良いです。
(やっぱり金魚に食べられるかもしれませんが)
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この回答へのお礼

皆さんの回答やご紹介いただいたHPを見てみると、
着目されている点がそれぞれで・・・
逆に言えば、100%の正答はなく、それぞれの水槽でそれぞれの
対応策がある、ということですよね。
自分の水槽なりの原因を探さなければならない、ということでしょうね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/01 17:48

私も金魚水槽でアナカリスとウィローモスを飼育しています。


小さな金魚水槽ではyama_xさんと同じように卓上のスタンドの蛍光灯で1日7時間程度照らしていますが、それなりに育っています。
肥料は無しです。
ちなみに夏に水温27度くらいになっていましたが元気に育っています。

水草飼育についてネットで検索するとわかると思うのですがエアレーションは水草育成には良くないみたいです。
別水槽では上部フィルターを使っているのですが、なるべく泡が広がらないように工夫しています。

アナカリス、ウィローモスの場合、光量に関しては卓上蛍光灯でも育ちは少々悪いかもしれないですが、枯れないと思います。
でも、ほかの水草は卓上蛍光灯は難しいと思います。
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この回答へのお礼

皆さんの回答やご紹介いただいたHPを見てみると、
着目されている点がそれぞれで・・・
逆に言えば、100%の正答はなく、それぞれの水槽でそれぞれの
対応策がある、ということですよね。
自分の水槽なりの原因を探さなければならない、ということでしょうね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/01 17:47

こんばんわ。


アナカリスについて細かいことを調べないと何とも言えませんが、
水草を入れる場合にはCO2を強制的に吹き込んだ方がよいと思われます。最初のうちは水の中にありますが、そのうちなくなってしまい光合成ができなくなってしまいます。
光もそれなりに供給してあげないと、これも光合成ができなくなる原因の一つで、栄養不足が起きて腐り始めてしまいます。

栄養剤は入れてあげた方がいいです。
基本的に他の生物には影響しません。そこら辺は注意事項などにも書いてありますので一度目を通してみてください。

参考として
http://plaza.rakuten.co.jp/marumenkun/13000
その他、本もいろいろでているので書店に行って眺めてくるのも一つの方法ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

皆さんの回答やご紹介いただいたHPを見てみると、
着目されている点がそれぞれで・・・
逆に言えば、100%の正答はなく、それぞれの水槽でそれぞれの
対応策がある、ということですよね。
自分の水槽なりの原因を探さなければならない、ということでしょうね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/01 17:47

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