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お聞きしたいのは、タイトルにもある「窓」に関してです。

まず、そもそも窓埋めというのはなぜ起きるのでしょうか?私は、最近株を始めたばかりなので、そんなに数多くのチャートを見たわけではないのですが、いままで見たチャート(特に上昇銘柄)は急騰する際に窓を開けながら上昇して行き、かなりの高い確率で窓を埋めていきます。
この現象は、投資家の皆さんの心理的な要因が大きいのでしょうか?それとも、もっと絶対的なロジックにのっとった理由があるのでしょうか?

また、その後、そのままジリ下げか上昇していくかは銘柄によると思うのですが、基本的に、窓を開けずに上昇している銘柄のほうが一定期間の値上げ率が大きい場合のほうが多いように感じます。

最後に、窓埋めの定義についてお聞きしたいことがあります。通常、開いた窓を数日後に株価が下げて窓埋め完了するということになると思います。

では、逆の場合はどうなるのでしょうか?
例えば、数日前まで株価が\100000だった銘柄が急落して\70000まで落ちた銘柄が、再び\80000と\90000の間に大きな窓をあけて上昇しているとすると、これも窓が開いた状態というのでしょうか?
そもそも、一つ目の質問の答えががただの心理的要因や偶然(偶然と呼ぶには出来すぎですがw)の場合は窓を開けていることに大きな意味はないのですが・・・
もしも、窓埋めの現象自体に論理的な理由があるなら、後者のような逆のパターンのような場合、これは窓が開いた状態ではないということになるかと思いましたので質問させていただきました。

A 回答 (2件)

チャートというのは単なる結果の連続を表わしたものであって、絶対的なロジックに基づいているわけではありません。



もちろん窓開け・窓埋めにも同じことが言えます。ですから、窓を開けるのも埋めるのも人間の心理(欲)ひとつと言っても良いでしょう。

>窓を開けずに上昇している銘柄のほうが一定期間の値上げ率が大きい場合のほうが多いように感じます。

これはやはり偶然だと思います。例えば日経平均は12000円付近に窓を開けて以来、長期に渡って上昇しつづけています。メガバンクも同じ頃に大きな窓を開けたまま上昇しています。他には4776サイボウズなどのチャートも良い例だと思います。窓が開く・開かないはあくまでもその瞬間の上昇力の強さです。

窓を開けた後に大事なのは、出来高を維持できるかということです。維持できないとそのまましぼんでしまうこともありますし、逆に移動平均との乖離が縮まったところで一気に噴きあがるケースもあります。
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この回答へのお礼

すばやい回答、いつもありがとうございます。
日経でさえ窓を開けて上昇してるんですねw
ということはやはり窓埋めというのはお祭り銘柄特有の暴落の心理的要因でしかなさそうですね・・・

話は変わりますが、今日は大納会で、今年はもう終わりですが、株を始めた年の暮れから本当にhidamari3さんにはお世話になりました。本当に感謝しています。

ここでこのようなお礼を言うのも変かもしれませんが、ここでしか言えないので・・・

現状の私ではきっと来年もここに現れると思うのですが、そのときはまたよろしくお願いします
m(_ _)m

月並みですが・・・よいお年をお迎えくださいw

お礼日時:2005/12/30 14:32

よほどの悪材料や好材料でなければ、その通りでしょう。

まず、実際に現象があることから、窓うめの法則みたいなものが出来たと思います。法則といっても、株は見ず知らずの集団が動かしているわけで、絶対とは限りませんが、発見される前も人間心理的に理屈がついたからこの法則が成り立つのだと思います。理屈は簡単で、下がりすぎた、あるいは上がりすぎたと思う人が買ったり、利益確定します。そこで需要と供給のバランスが逆になったときに、チャートは逆の動きをするでしょう。下がっていれば上がるというふうに。例えば下に窓が開いた場合、安いと思って買い始める人が増えるでしょう。元の値段に戻るくらいの勢いで徐々に買う人も増えます。また、この法則が周知のこととなれば、それを信じて買う人もでてきます。その逆もしかりということです。
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