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丹田という言葉をよく耳にしますが、鍛えれば腹が据わり、何事にも動じないと言います。丹田はどうすれば、鍛えられるのでしょうか?

A 回答 (6件)

 同じ目的で最近韓国式ヨガ(ダンワールド)を始めました。

今までもヨガや気功などいろいろ試してみましたが、これはダントツで効果が出るのが早く、私は1ヶ月で実感しました。ただし、宿題というのが出て、それを毎日欠かさずやること。時間的には30分くらいです。それは面倒というのであれば、他のものでも同じかと思います。とにかく1ヶ月は集中してやってみると、違いを感じられるかと思います。
 ひとつ気になるのは、netサイトでダンワールドを検索すると、強制的に高い修練を勧められた人の話等が載っていて、実際私も1年会員にぜひなるべきだと何度も懇々と勧められました。そのたびはっきり断っているのですが、それがいやだったり断る自信がなければ、検討してください。
 矛盾しているかもしれませんが、内容的には本当におもしろく、良く出来たプログラムです。
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簡単に楽しく丹田を鍛えたいのであれば、DVD付きのヨガの本を買って、ヨガをやってみたらどうでしょうか?


先日DVDつきのヨガの本を買いましたが、1000円でした。
私が買ったのはパワーヨガの初心者向けの本で、1日15分のメニューが曜日毎に違うものです。
ヨガは健康にも美容にもいいし、メンタルヘルスにもいいみたいです。
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誰かに教えてもらったほうがいいと思う


それぞれみんな違いますからね。

おなかあたりを意識すると落ち着いてくるはずです
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どの程度までかで違います。



呼吸法などで自分で出来る段階も有りますが、

本当に丹田を鍛える方法を行うには、「気」が関係してきます。

此の、「気」も武道用のと治療用など治癒用のでは違いますが、どちらにしても目的は達せられます。

体から入っても良いし、気を精神でコントロールする方法から入っても良いでしょう。

ヨーガでは72段階がありますが、
その中でだと、ハタヨーガで気のコントロール方法を体操ヨーガの中で基礎が分かってきまして、その次のクリアヨーガなどでコントロールが出来るように成ります。







飛ばし読みですが、他の方の答えを拝見して(基本的にはプロフィールにも書いている様に人様の答えは見無いのですが)、

2番の方のが現在的な方法で、丹田呼吸や演劇部の基礎の人やハタヨーガ中段階でも此の程度まで行ないます。

此の段階までは、身体だけですから、危険が有りません。

1番の方の仰っているのが、ハタヨーガの後半から次の段階となり、此の場合は気の分かる師がいないと、失敗します。
なお、此の気のコントロールには人格などは関係ないので、師が人格者かどうかは関係有りません。(~_~;)
ただの技術です。
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訓練の方法は座禅・気功・ヨガ・詩吟など有りますが、時間とお金がもったいないです。

自分でやれば時間の自由があります。

腹式呼吸・腹式発声の基本的な考え方は、息は吸うのではなく入る。吐くのではなく出る。力を入れるではなく入る。を念頭に入れてください。意識をすれば、力みになり

腹式呼吸を20分も続けると脳内神経伝達物質のセロトニン神経が刺激されセロトニンの分泌が20%も増加し、うつや不安・興奮や舞上りを抑制して、覚醒された安定が得られます。神経を集中する事が出来ます。音楽・学業・運動・健康など全ての基本です。横隔膜が上下する事により腸の働きが活発になり消化吸収・排泄が良くなります。

姿勢
立った方が良いですが、座っていてもかまいません。
眞直ぐ伸びて
出尻・・尻の穴(失礼)を上に向ける(骨盤が回転し背丈が1cm伸びます)そして、大殿筋を内側へ巻き上げます(ヒップが2~3cm上がります)大を我慢してください、締まります。
鳩胸・・胸を前上へ突き出します。
肩の力・・少し前下へ抜きます。

呼吸法
準備として、口を開けて、横隔膜を上下させてみてください。空気が出たり入ったりするのが判ります。これが腹式呼吸です。簡単でしょう。
若し、判らなければお腹を前に出したり凹ましたりして呼吸して下さい(一応腹式呼吸です)。それが出来たら次は前に出していたお腹をだんだん下の方へ押し広げるようにして下さい。下腹部・横・後ろが広がるのが判るまでやって下さい。それが丹田呼吸です。腹直筋・外腹斜筋・広背筋を使って横隔膜を上下させます。
通常、500ccの空気を呼吸で使っており、残気量1500cc更に吸える余裕のある量1500cc、 総肺活量3500cc。もちろん人によって差はありますが、腹式、胸式併用すれば更にふえます。
通常の呼吸も腹式呼吸が出来るようにしたいですがここでは更に2000cc~2500ccの丹田呼吸を書きます。

1・・・まずゆっくり吐きます(口で)
2・・・1~2秒で一気に入れます(鼻で)(横隔膜を下へ押し付けるようにすれば勝手に入ってきます)
3・・・更に下へ押し付け2秒静止(この時尻の穴が締まっている事。
4・・・8秒かけてゆっくり吐く(口で)(腹筋で嫌がる横隔膜を押し上げます)。
5・・・2秒間止めます(次に入れるための準備になりますが、これは気にしなくてもいいと思います)。
これの繰り返しが腹式呼吸の練習です。(時間は感覚的なものであまり気にしなくても良いです。

腹式発声は丹田で発声します。丹田に気を集中出来た時、全ての事柄において最大の力が発揮出来ます。
丹田は昔からヘソ下3寸と言われて来ました。骨盤の中心です。恥骨の直ぐ上だと思って下さい。
 
発声法・・声は出すではなく出るもの。大きな声を出すではなく大きな声が出てしまうです。
音階・音程・音質・音色・音量など、それぞれ違いますが弦を例えにします。弦の質・太さ・長さ・引っ張り強さで調整します。(”力”も”考え方”も同じで「出す」ではなく「出る」です)
1・・・<4・・・8秒かけてゆっくり吐く(口で)(腹筋で嫌がる横隔膜を押し上げます)。>この時、遠くの人に聞こえるように声を出してください。大きな声ではなく遠くの人へです。8秒と言わず出来るだけ長く続けます。
2・・・高い声も低い声も同じ場所で発声します。声を上げたり下げたりしません。(普段の会話は2オクターブ以上出しています。あげたり下げたりしていないでしょう。
3・・・ボールを投げる要領で発声します。高い声は遠くへ投げます、そのボールの高さが音階です。落下した距離が声の大きさです。決して声を上げないで下さい、遠くへです。

例題
グランドキャニオンの対岸で人が飛び降ります。谷底から這い上がってきます。これをイメージして下さい。
対岸に聞こえるように
ワァ~ハァッハァッハァッハァッハァッハァッハァッハァッ
ワァで投げます~で音階に届きます。(谷底に着く)
ハァッで登ってきます。声が下がりきって出なくなったところががけから上りきったところです。息は何処で継いでも構いません。(ァ)は母音です大事にしてください。子音より上げないで下さい。
如何でしたか。大きな声が出たでしょう。音階を上げ下げしなかったでしょう。綺麗な声が出たでしょう。
後は響かせる位置です。
運動も同じです。
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気功家山口令子がいうには


気は上がりやすいもので下がりずらいものである。
指導者のいないもとで丹田呼吸をしても
丹田どころか胸くらいに気が集って逆効果である。
自分が丹田と思う20cmくらい下のところを意識してちょうど良いくらいである。
といってました。
つまり丹田とか気功は自己流で家でひとりでやると
逆効果になる事が多いというはなしでした
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