プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

みなさん、こんばんは。
わたしは最近、夜寝ようとしてお布団に入り目を閉じると、体の一部分が風船のように膨らむ(腫れるという方が良いかも)感覚に襲われるんです。痛みは伴いません。
場所はその日によって、頭(眉より上)だったり、左の肘だったり、右の足首より下だったりいろいろなのですが、そのままほっておくとその部分が破裂してしまいそうなぐらいに感じて目を開きます。そうすると、いったんはおさまります。が、また目を閉じると同じ・・・。それをくり返しているうちに眠ってしまいます。
これは毎日ではありません。また、子供の頃から何回かこのような感覚に襲われた記憶があります。
とくに何か不都合があるわけではありませんが、やはり気持ちの良いものではないので、解決できるのであれば何とかしたいのです。なにかこのような感覚の原因や、解決方法についてご存じであれば教えていただきたいと思います。

A 回答 (3件)

私もかつて一度だけ、同じ感覚を持った経験があります。


仕事中に手が空いたので机にむかって、ぼーっとしていたとき、頭と腕がどんどん膨らんでいく感覚、(頭の高さは天井より少し低く、大きさが直径1,3mほど、腕は電信柱ほど)におちいりました。そのときは数十秒のできごとでした。おもしろかったので、同じ状態を再現しようと、いろいろしましたが、できませんでした。
 試したことはありませんが、ドラッグなどでも同じ感覚が起こることがあるそうです。
おそらく、脳内麻薬の分泌による物だと思います。
 nana777さんは気持ちの良いものではないとお感じのようですが、私はおもしろく感じました。一つは心の持ちようでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
1812さんのご回答に、PCを指さして「そう、そう!」と騒いでしまいましたが、まさにわたしの陥る感覚とウリ2つなんです。
1812さんも「ぼーっとしていたとき」に経験なさったんですね・・・わたしもその感覚に襲われるのは、就寝前や目を閉じてリラックスしているときがほとんどです。
でも、わたしの認識では、脳内麻薬が分泌されるときというのは、人間が極限状態に近くなったときという感じがするのですが、リラックスしているときにその感覚が来るのは何故なんでしょうね。
この感覚、確かにおもしろいと言えなくもないのですが、ちょっと最近頻繁におこるので、気になってしまいました。

お礼日時:2001/12/18 11:20

私は、全身が大きくなっていくような、時には小さくなっていくような感覚に、子供時代から定期的に(1ヵ月に1度くらい)襲われます。

「全身」という点がちょっと皆さんとは違います。部分的に・・・という方もおられるんですね。

「この感覚は何?」と思っていた子供時代、同じようなテーマを扱っている水木しげる先生の漫画を読みました。それは、ある兄妹が、道祖神(?うろ覚えです、スミマセン)を怒らせてしまったため、どんどんどんどん体を大きくされてしまい、空を突き破るくらい大きくなって、さらには地球がビーチボールくらいになるほどになり、最後は地球にすらつかまっていられなくて、宇宙の闇に落っこちてしまう、という怖い話です。
ウルトラマン、キングコングなども人気がありますし、人間には大きくなることへの憧れ、興味、恐れが本能的にあるものなのかも?と妙に納得しました。
もしかして世界(宇宙)全体が同時に大きくなっていたら、誰も気付かないんじゃないかなー、と思ったりもします。

人間は、体のサイズと心(意識)のサイズが必ずしも一致しない、というのも聞いたことがあります。例えば、車を運転しているときは、車幅感覚、車高感覚に自分の意識を広げてしまうそうです。そうやって合わせないと、塀に体(車のボディ)をぶつけてしまうことになりますよね。小さい軽自動車から大きなワゴン車に急に乗り換えたりすると、その辺りの感覚が狂ってしまうのかもしれませんね。

ひとりの人間の一生でも、赤ちゃんのときは50cmという身長の中に閉じ込められていた意識が、成人すると180cmの体いっぱいを支配できるようになり、さらに老人になると背が縮んだりしますし・・・。「魂」はもともと形のない自由なものなので、時に「自分の実際のサイズの感覚」が自分でもわからなくなってしまうのではないでしょうか。

SFチック、漫画チックな答えになってしまって恐縮です (^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
milky_fさんのお答えには、ちょっとビックリしました。全身が!!大きくなったり小さくなったり・・・しかも定期的に。これも不思議ですね~。
「大きくなることへの憧れ・興味・恐れ」が身体と心のサイズの認識を狂わせる、というのは考えてもみませんでした。
確かに、赤ん坊の時にその身体の大きさでみていた世界の風景と、大人になってからの風景は違うものですよね。自分は徐々に大きくなっているからはっきりとは気づかないだけで・・・。暗闇で目を閉じることで、大きさの認識が母親の胎内にいた頃のサイズに戻ってしまって、それを結果的に「身体が大きくなる」ととらえているのかもしれませんね。
そう思うと、ちょっとロマンチックな気がしてきました。

お礼日時:2001/12/19 18:39

こんにちは


思い出しました!私も小さい頃、やっぱり夜寝る前とかにベットに横になっているとき、そういう感覚がおこりました。子供だったので、言葉で説明できませんでしたが、今になって「そうそう、肥大する感覚!」と思って懐かしくなりました。
最近はそう言う感覚には全くなりませんが、私はどちらかと言うと気持ち良い感じだったので、また体験したいです。

そういえば、ナニか(物体ではないもの、音や文字???よくわからないのですが…)に襲われる、みたいな感覚も当時よくありました。それも最近はありません。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですか、cagouさんもあの感覚は「気持ちよい」ものだったのですね。
わたしは、「このまま膨れていって、バンッていっちゃったらどうしよう・・・」と思うと、気持ちよいよりも「こわい」という感情の方が強くなってしまって、あまり気持ちよい感じがしなかったんですね~。
1812さんや、cagouさんの言われるように、この感覚を楽しんでみるのも手かもしれませんね。実際に何の不都合があるわけではないし。
それにしても、何でああいう感覚がするんでしょう?不思議です。

お礼日時:2001/12/18 22:54

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