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生後そろそろ1ヶ月になる男の子の母親です。
何しろはじめての子育てで、一生懸命やってるけど
”これでいいのかな”って不安になる毎日です。
例えばタイトルの、泣かせておく時間、もちろん、
”何ヶ月だから何分”なんて決まりきった答えは
ないのはわかってます。
オーストラリアに住んでるんですけど、こちらの知り合いには私のやり方は甘やかせ過ぎだと言われました。泣いたら抱く、おっぱいもあげ放題、買ったベビーベッドでも寝ない、
(こちらの友人は新生児から完全切り離し)挙句に
私も眠くなって私の胸の上で寝かせてしまう、
(そのおかげでそうしないと寝ないようになってきた感じがします)
”赤ちゃんをコントロールすべきだ、泣いても1時間くらいは放っておくべきだ”
いろいろアドヴァイスしてくれて、私も試したりしたけど、結局根負けして抱っこしてしまいます。
もう甘えん坊になってもいいって、開き直りかけたけど、私が10ヵ月後にはどうしても仕事に戻らなければいけない事を思い出したとき、このままではその時辛いだろうなあとも思います。
支離滅裂ですいません。私はあせりすぎてるのでしょうか?

A 回答 (4件)

ご出産おめでとうございます! まだ体調も万全ではない上、わからないことばかりで大変なころかとお察しします。



私も、10ヶ月前にはいろいろ悩みました。疲れた体を引きずって、知り合いにメールで相談したり、市の保育士さんに相談したり、育児本を何冊も買ったり、こういったネット上の情報を求めたりしました。そのうえで分かったことは、「育児のポリシーにはものすごく幅があり、こうすべきだ・これが良いということが、人によって極端に異なる」ということでした。時代によって、「流行り」の育児方法も異なってきているのだということもわかりました。

ご質問の「どのくらい泣かせておくのか」も、典型的な「ポリシーに幅のあるテーマ」だと思います(他には、「どの程度ミルクをあげるべきか」というのもあります)。ある人は「泣いたらすぐ抱っこしてあげるということで、赤ちゃんが外界との信頼関係を築ける」といいます。ある人は、「すぐに抱っこしては抱き癖がつくので、30分1時間bくらいは放っておいた方がよい。泣くことは赤ちゃんの運動にもなる」と言います。双方との主張とも、実験の結果があるものではありません。実験できませんからね! よく引き合いに出されるのは、18世紀(だったかな?)に、ドイツかどこかの王様が「赤ん坊に語りかけをしないで育てたらどの言葉をしゃべるようになるか」という実験をしたところ、それらの赤ん坊がすべて死んでしまったという話です。そんな極端な話がある程度です。あとは、みなさんが、自分の感覚から言って、「こっちの方がいい『のではないか』」と言っているだけです! 日本では数ヶ月に一度、市などで行ってくれる乳幼児健診があるのですが、あるときなど、部屋のこっち側の保育士さんとあっち側の保育士さんで、言うことが160度くらい(180度とまでは言いませんが)違いました(笑)!

質問者さんも、「何ヶ月だから何分などという答えはないだろう」ということは充分ご存知なわけですが、それをさらに越して、「泣かせておくというのはどのくらいのことかということも答えがない」というのがどうも正解のようです。

そうはいっても、目安はないのか、ある程度「権威」と言われている人はなんといっているのか、先輩ママたちがうまくいったという方法はどんなものかというのは知りたいですよね(私は知りたかったです)。その意味では、日本では、最近は、「泣いたら抱っこするのが良い」というのが主流です。育児書や育児雑誌(ひよこクラブなど)はそういう傾向です。

オーストラリアでは、「crying control」といって泣いてもすぐに抱かないということが主流だと聞きましたが、本当にそうなのですね。それを試してみるのもひとつでしょう。どうもそれは自分には合わないと思ったら、その方法は取らないというのもひとつでしょう。よほどベビーの安全・健康に障害が無い限り、どういうポリシーでも、愛してさえいれば大丈夫だと思います。

なお、仕事復帰するときは、いずれにせよ、最初は子供も母親も辛い思いをすると思います(私もあと数ヶ月で経験することになります)。そのために自分に合わない子育てをするのは、本末転倒な気がします。

ちなみに、我が家も、用意したベビーベッドは、生後1ヶ月で、ただのオムツ替え台と化しました。添い寝・添い乳がなければ1日も過ぎません。別に、そういうポリシーにしようと事前に決めたわけではなく、気持ち的にも体力的にも、それ以外が不可能だっただけです。それが絶対に良かったかなんて自信は全くありませんし、人様にお勧めすべきものかも全然わかりませんが、うちのベビーを愛しているのは全世界で私(とダンナ)が一番だという確信はあります。幸い、子供も、今のところ体も心もすくすくと育ってくれているようです。

No.1さんも2さんも、回答において「自信『なし』にされているのが、とても共感を感じます。それでいて、自分はこう考えてこうした、ということをおっしゃっています。みんなそうしているのだと思います。

あくまでご参考まで。
(私も子供のころ、英語圏で育ちました。いろいろ大変なことも多いですよね。お互いがんばりましょう)
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いろいろと悩まれているようですが、自分の心に素直に接すればいいんじゃないでしょうか?


「抱いて欲しい赤ちゃんと抱いてあげたいお母さんがいるのに抱かないのは不自然」
「抱いてもらえない子より抱き癖がつくほど抱いてもらえたこの方が幸せ」
とどこかのHPで読み私はもっともだと思いました。ほんの11ヶ月前まで胎芽でしかなかった赤ちゃん。
1ヶ月前まで暖かで安全なお腹の中でふわふわ浮いていただけの赤ちゃん。
そう考えると「泣かせておく」なんて私は出来ませんでした。
私はそんな小さいうちに親から切り離してしまうのは子供が「自立」しているのではなく「諦め」ているから
自己防衛しているだけように思えてなりません。

どうか体力と時間の許す限り子供の気の済むまで目一杯抱いてあげて下さい。
私も旦那の食事をほっぽいて(^^;)娘を3時間膝の上で寝かせたり、毎日おんぶしながら
日々家事をこなしました。今思えばあっという間です。1才7ヶ月になった娘は私が家事を
している間は一人遊びをしています。終わればくっついて来ますけどねっ。

10ヶ月後にはきっと「お母さんは働くんだ」って事をちゃんと分かると思います。
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自分に合った方法で良いと思いますよ。


一人目が生まれた時、1ヶ月後にお家訪問に来た保育士さんが言ってました。
確かに、泣かせたくなくても、泣かせておかなきゃいけない状況はある。(トイレや家事の時間)でも、きちんと相手をしてあげてる赤ちゃんは、「泣けばお母さんが来る!」ことを知っている。
逆に、放っておくお母さんは、「泣いても無駄だ」と言うことを赤ちゃんが知っている。・・・と。
それを聞いて、「泣いたらお母さんが来る」と思う赤ちゃんに育てて行きたい!と、私は思いました。
もちろん、いつまでもそうとばかりも言ってられない日は来ます。でも、生後1ヶ月の赤ちゃんに、することではないと思いました。
だって、この子は泣かなくなったら、死を意味すると思ったからです。
10ヵ月後、仕事に復帰する時、はじめは大変かも知れません。でも、子供には順応する能力があります。そして、もっと大事なことは、「必ずママが迎えに来てくれる」と信じているってことです。それがわかるからこそ、子供は少しずつ、親の手を放れて、歩き出せるのではないでしょうか?私は、子供とベッタリな時間があって良いと思っています。
余談ですが、そんな我が子ももう5歳になりました。はじめて幼稚園に体験入園に行った日。園バスに乗った途端に、地団駄を踏んで「降りる~降ろせ~」と泣き叫んだ娘です。(^_^;)(周りの子は3年保育の子が多く、もう1歳年下でした)その数ヵ月後、幼稚園の入園式には、晴れがましい顔をして幼稚園の門をくぐりました。今では土日に休むのが嫌なほど、幼稚園好きです。10ヶ月の赤ちゃんとは、勝手の違う話でしょうけど、赤ちゃんのお母さんはあなたしか居ないんです。自信を持って大丈夫ですよ。
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初めての子育ては、わからないことだらけで不安ですよね。


うちの子供もひとりで寝ている時間がほとんどない状態でした。
抱っこしていて眠ってしまっても、下におろすと泣き出すほどでしたので。
掃除はもちろん、料理ですら片手で抱っこしたままやっていました。
寝るときも、最初は抱っこしながら、そのうち胸の上や腕枕しながらなど、必ず私とくっついていないとだめでした。

私も初めは甘やかしすぎなんじゃないかと思い、助産師さんに相談したら、赤ちゃんには甘やかしすぎることはない、と言われました。
抱っこしてほしい、甘えたい、という赤ちゃんの要求を受け入れることで、赤ちゃんに「気持ちいい」という感情が生まれるんだそうです。
そういうプラスの気持ちをたくさん経験することで、感情がだんだん豊かになっていくのだとか。
それから、自分のやってほしいことをママはやってくれる、と思うことで信頼関係ができるそうです。
自分を無条件で受け入れてくれる存在って、子どもにとっては絶対に必要だと思います。

日本と欧米では、育児に対しての考え方がそもそも違います。
日本では昔から「川の字になって寝る」というように、家族が同じ空間で生活しています。
でも欧米ではまだ小さいころから子ども部屋を作り、自立を促す方向です。
子育て法って、放任主義がいいとか管理主義がいいとか、時代によっていいといわれるものが変わりますよね。
逆にいうと、これをやっておけば間違いない、というものがないといえると私は思っています。
私はそれに気づいてから、育児書やいろいろな情報に惑わされることがなくなりました。

cns036さんはまだ赤ちゃんが生まれて1ヶ月ですから、わからないことだらけだと思います。
でも「根負けして抱っこして」しまうんですよね。
泣いている赤ちゃんを抱っこしてあげたいと思っていらっしゃるのですよね。
それならば抱っこしてあげたらいいと思います。
あとで、あの時もっと抱っこしてあげればよかったと思っても、子育てはやり直しがきかないのですから。
いつかは子どもが自分のもとを巣立っていくときがきます。
そのときに甘やかして、いつまでも自分のもとに引き止めておくのは問題だと思いますが、甘えたいときに甘えさせることが問題だとは私は思いません。
「甘やかす」のと「甘えさせる」ことを混同しなければいいのではないでしょうか。
まあ、この両者の違いは私も日々自問自答してはいますが。。。
子どものためにどうしたらいいのか悩み、考えることって大事なのではないかと思います。
それによって親も育っていくというか、だんだん一人前の親になっていくのかな、という気がします。
「育児」は「育自」ってよく言ったもんだと感心しています。
お互い、悩み苦しみながら自分を育てていきましょう。
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