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DVDで英語の学習をしております。

ドラマの中で、call the shots の表現が出てきました。
そこでは”(警察組織の中で)決定権をもつ”というような意味で使われていました。
調べたところ、
to be in a position of authority so that you can give orders and make decisions とありました。

この表現を使って文章を作ってみました。
call the shotsはこんな場面でも使えますか?

John, thank you for asking me out.
But actually, my dad always calls the shots in our family so that I am supposed to come home even weekends by 9 p.m.
Can you promise to drive me home by then?

お時間ありましたら、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

Gです。

 こんにちは。

DVDは本当にいい英語教材だと思います。 高いお金をかけてDisneyの教材を買ったりするより、DisneyのDVDを見せるだけで子供たちはどんどん分かっていくのです。 発音の誰にも言われずに耳から覚えていきますしね。

大人でもDVDを見ることで文章を読めるし、発音はもちろん、短文ではむりな状況も目で感じることも出来ます。 ジェスチャー、口ぶり、顔つきなど言葉である以上無視することは出来ませんね。

こちらの文化、生活様式、など手にとって分かるのです。 イギリス英語との違いが実際に使われているときに、それがアメリカでも何を言っているのか分かるわけです。

さて本題です。

call the shotsをする人はつまりボスのボスなんです。 ですから、ボスのボスであれば、方針を決めたりそれを実行させる実力がある、と言うことになります。

有無を言わせぬ実力があれば結局calls the shotsをする人になれる、事実する人、なわけです。

>John, thank you for asking me out.
But actually, my dad always calls the shots in our family so that I am supposed to come home even weekends by 9 p.m.
Can you promise to drive me home by then?

ちょっと変えて、my dad is the one who calls the shots in our family.と言う表現をして、うちの親父がうちでは「権限を持っている人」なんだけどand he tells me to comehome by 9p.m. even on weekends. その人が週末でも9時には帰宅しなくてはならないと言っているの。と言う表現が出来ます。

つまり、so thatいかがなぜそうなのかが分かりにくいわけですね。 権限にうるさい人が帰宅しろと言っているから帰宅しなくてはならない、と言う理論付けをしなくてはならないわけですね。

ですから、so thatを使うのでしたら、回りくどい言い方にはなりますが、so that I have to follow his instruction that I am supposed,,,,,

ちょっと硬いことをこの人に言ったわけですから、ちょっと冗談的に、But actually he is not THE BOSS. My mother does call the shots on him! <g> と彼に言うことも出来ますね。

なぜ、このような言い方をしたかと言うと、call the shotsには「(有無を言わせない実力もないのに)権限を見せたがる」と言う半分嫌味的フィーリングを入れる人がいるのです。 すべてこの表現がそういうことではなく、警察のように階級がものを言う社会だとこのフィーリングを持った、不満を持った、警察官は居る、と言うことなんですね。

私の場合は警察官を指導訓練すると言う立場で居ますが、the one who calls the shotsの部下ではないのです。 そして私がやっていることは彼らの命を救うため、つまり、彼らの命に関心がある、と言うことで、指揮はするけど「権限をたて」にしているわけではないわけですね。 ですから、愚痴はいつも耳に入ってくると言うことなのです。 <g>

Johnがいい人だと良いですね。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
 
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この回答へのお礼

Gさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
call the shots よくわかりました。
ご教授いただいたことをふまえて、これからもう1度、DVDを見直すつもりです。ありがとうございました。

>大人でもDVDを見ることで文章を読めるし、発音はもちろん、短文ではむりな状況も目で感じることも出来ます。 ジェスチャー、口ぶり、顔つきなど言葉である以上無視することは出来ませんね。

おっしゃるとおりです。たくさんのなまの表現をどんな場面で、どんなふうに使うかを学ぶことができ、何度でも、自分が納得するまでリピートしてくれます。〈g〉好きなDVDならなおさらです。目と耳からその人を感じることができるので、一石二鳥とはまさしくこのことだと思います。〈g〉でも反面、あまりにも”日常会話”なので、そのスピードは英語テキストのDVDにはない想像を絶するものがあり、もうお手上げ、になってしまうことも、、、。

つたない文章の添削までしていただき、ありがとうございます。

>つまり、so thatいかがなぜそうなのかが分かりにくいわけですね。 権限にうるさい人が帰宅しろと言っているから帰宅しなくてはならない、と言う理論付けをしなくてはならないわけですね。

このあたり、是非身に付けていきたいところです。
ありがとうございました。

>私の場合は警察官を指導訓練すると言う立場で居ますが

たいへんなお仕事をしていらっしゃることは、以前にもどなたかへの回答欄で拝見したことがあります。
危険なこともあるそうですね。そういう方たちのおかげで私たちの何気ない日常がある、ということを忘れないでいたいと思います。

>Johnがいい人だと良いですね。
Gさん、あの文章はフィクションです。〈g〉Johnとデートする自分の姿を想像して思わず笑ってしまいました。〈g〉

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/02 22:17

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