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市場規模について調べているのですが、GDP=各産業の付加価値額の総和となると思うのですが、この認識は正しいのでしょうか?よくいう産業の市場規模というものの総和はGDPと一致しませんよね?更に付加価値額と粗付加価値額の違いは何でしょうか?宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

付加価値額とは、最終的に消費される段階での額(産出額)から、その原材料として投入したものの額(中間投入額)をひいたものをいいます。

例えばケーキ屋さんが材料として小麦粉やバターなどを500円で購入して1200円のケーキを作ったなら、1200円-500円=700円が付加価値額です。

粗付加価値額とは、減価償却費を含む付加価値(生産活動によって新たに生み出される価値)の総額をいう。
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この回答へのお礼

回答有難う御座いました。
例がとても分かりやすかったです!
又宜しくお願いします。

お礼日時:2001/12/19 23:41

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