海外の取引先から下記のような組成の混合物を数十トン単位で入手したいと間接的に依頼されています。用途は不詳だが、恐らく消火器の消火剤関連らしいとの頼りない話です。用途が明確でないので、用途から混合物のメーカーを探すことも出来ず困っております。
 消火剤に詳しい方または化学に明るい方、下記のような処方の混合物が消火剤になるのか、或いは何か別種のものであるのか、アドバイスを下さい。

(1) 塩化マグネシウム  5 - 15%
(2) 塩化カルシウム 30 - 40%
(3) 塩化ナトリウム 45 - 55%
(4) 塩化カリ 1 - 5%

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A 回答 (3件)

pinopinaさんこんにちは。

これは消*剤といっても対象は火ではなく雪か氷のようですね。
塩化ナトリウムと塩化カルシウムは両方とも消雪剤(融雪剤、凍結防止剤)の主成分です。
私は消防設備士乙種6類(消火器)を持っていますが、少なくとも従来のものでは、四塩化炭素以外に塩化物の消火薬剤というのは聞いたことがありません。
ただ、ごく最近、塩化ナトリウムを主成分とした消火薬剤も使われ始めているようです。(参考URL)これは金属ナトリウム、金属カリウム、マグネシウムなど普通の消火剤では消火困難な物質の火災に使われるようです。これらの金属物は水と反応して激しく発熱するので、これらの物質の火災に水をかけることは文字通り火に油を注ぐ結果となります。またその他の従来の消火薬剤でも消火困難とされ、従来は砂をかけるしか消火の方法がなかった物質です。
ただこういう特殊な消火剤に対する需要は多くないと思われるので数十トン単位となればやはり消雪剤なのでしょうか。
いずれにせよ消火剤の可能性も消雪剤の可能性もあるので取引先にその旨を伝えて、使い道を確実にしておいた方が間違いがないと思います。

参考URL:http://www.gear-m.co.jp/bousai/news/news.htm
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この回答へのお礼

 詳しいご説明、まことに感謝申し上げます。おっしゃる通りに、両方の用途の可能性が有る旨を伝えて、先方へ用途の念を押してみます。お陰さまで「理論武装」できました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/19 18:32

塩化ナトリウムの粉末は、金属火災用の消火剤として使われています。

(金属ナトリウムなどの火災では、水系などの一般的な消火剤は反応してしまうので、不活性で融点の低い塩化ナトリウムで燃焼熱を奪い、金属の表面を覆って消火する。)(参考URLの宮田工業のページから「金属火災用散布器(メタレックス)」の図面参照。)

ただ、ご質問の組成は塩化カルシウム、塩化マグネシウムという潮解性の物質が入っており、湿気を吸って固まってしまいそうなので、この用途には適さない気もします。特許検索もちょっとしてみましたが、ひっかかりませんでした。なんか「にがり」のような組成ですが、用途は今のところ私には推定できません。

参考URL:http://www.gear-m.co.jp/bousai/pdf_download/pdf_ …
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。その内容に沿って先方により具体的な用途や商品名を質問してみます。何にも知らずでは質問も出来ませんので、大変に助かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2001/12/19 18:29

どうも消火剤になりそうな物質は無さそうな気がしたので、消火器の主成分について


http://www.secom.co.jp/fire/rekisi10.html
このページで調べてみました。

上の5種類の消火器はすでに製造されていないようです。

1.酸アルカリ消火器:硫酸、炭酸水素ナトリウム(重曹)→二酸化炭素を発生させて消火する。
2.水槽付きポンプ消火器:水
3.化学泡消火器:硫酸アルミニウム、炭酸水素ナトリウム(重曹)→二酸化炭素を含む泡を発生させて消火する。
4.四塩化炭素消火器:四塩化炭素(毒性のため生産中止)
5.ハロゲン化物消火器:四塩化炭素以外のハロゲン化炭化水素(オゾン層破壊問題で生産中止へ)
6.二酸化炭素消火器:二酸化炭素
7.強化液消火器:炭酸カルシウム溶液
8.粉末消火器:炭酸水素ナトリウムあるいは炭酸水素カリウム
9.ABC粉末消火器:リン酸アンモニウム主剤

ということで、やはり消火剤というのはちょっと違うんじゃないでしょうか。

50%が食塩???何に使うんでしょうねぇ、見当つきません。

参考URL:http://www.secom.co.jp/fire/rekisi10.html
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この回答へのお礼

 早速の回答、ありがとうございます。これから参考URLを見に行くつもりです。わざわざ詳しく記述して頂いて、感謝申し上げます。

お礼日時:2001/12/19 18:26

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 消火剤に詳しい方または化学に明るい方、下記のような処方の混合物が消火剤になるのか、或いは何か別種のものであるのか、アドバイスを下さい。

(1) 塩化マグネシウム  5 - 15%
(2) 塩化カルシウム 30 - 40%
(3) 塩化ナトリウム 45 - 55%
(4) 塩化カリ 1 - 5%

Aベストアンサー

pinopinaさんこんにちは。これは消*剤といっても対象は火ではなく雪か氷のようですね。
塩化ナトリウムと塩化カルシウムは両方とも消雪剤(融雪剤、凍結防止剤)の主成分です。
私は消防設備士乙種6類(消火器)を持っていますが、少なくとも従来のものでは、四塩化炭素以外に塩化物の消火薬剤というのは聞いたことがありません。
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ただこういう特殊な消火剤に対する需要は多くないと思われるので数十トン単位となればやはり消雪剤なのでしょうか。
いずれにせよ消火剤の可能性も消雪剤の可能性もあるので取引先にその旨を伝えて、使い道を確実にしておいた方が間違いがないと思います。

参考URL:http://www.gear-m.co.jp/bousai/news/news.htm

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塩化ナトリウムと塩化カルシウムは両方とも消雪剤(融雪剤、凍結防止剤)の主成分です。
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理科の問題で、どうしてもわからないものがあります。

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Aベストアンサー

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危険物の問題で
同一類の危険物に対する適用消火剤および消火方法は同じである。(正解)
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はじめまして、お世話になります。

化学の問題集で
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どういう化学物質の性質を考慮し「昇華」いう答えがでたのかがわかりません。

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とにかく化学的知識の皆無な私でしてTT
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ナフサは有機同士…塩化とナフタレンは金属と有機だからかな?(違っ

Aベストアンサー

分留は「液体と液体の混合物を沸点の違いによって分ける」ときに使われる方法です。
例えば、メタノールの沸点は65℃、水の沸点は100℃ですから、この混合物を徐々に加熱して
いくと、65℃になったあたりでメタノールが留出してきます。
これを冷やして凝縮させると濃度の高いメタノールが得られます。
ナフサはガソリンの一種ですから、分留が適しています。

ご質問は両方とも固体ですから、分留は適用できません。
(ナフタレンの融点は81℃、沸点は217℃。塩化ナトリウムの融点は800℃、沸点は1440℃)

正解は「昇華」ということですか。
しかしこれもかなり根気の要ることですね。
ナフタレンは昇華するというのは常識ですが、その蒸気圧はかなり低いです。
http://www.uprise-system.co.jp/VaporPressureQ7.html#VQ75_C10H8

60℃になっても2.3mmHgの蒸気圧しかありません。
これは空気中に0.068%で平衡するということです。
かなり時間がかかるでしょう。
またロスを少なくするためには、冷却温度もかなり低くする必要があると思います。

参考URL:http://www.uprise-system.co.jp/VaporPressureQ7.html#VQ75_C10H8

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Q消火剤の近くで火を使っても大丈夫ですか?

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Aベストアンサー

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【前文】
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【結論】
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Aベストアンサー

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Q混合ガスのvol%からmass%

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Aベストアンサー

こんばんは。

一言で言えば、
各々の volppm の値に分子量を掛け算して、その後に、比のつじつま合わせをするだけです。

以下、具体的に書きます。


大量のガスXに、微量のガスA,B、Cが混じっているとします。

・X、A、B,Cの分子量を、mx、ma、mb、mc と置く。
・X、A,B、Cの体積を、Vx、Va、Vb、Vc と置く。
・X、A,B,Cの重量を、Wx、Wa、Wb、Wc と置く。


Xのvolppm : Aのvolppm : Bのvolppm : Cのvolppm
 = Vx×100万 : Va×100万 : Vb×100万 : Vc×100万
 = 100万 : Va/Vx×100万 : Vb/Vx×100万 : Vc/Vx×100万


一方、
Xのmasppm : Aのmasppm : Bのmasppm : Cのmasppm
 = Wx : Wa : Wb : Wc
 = Xのモル量×mx : Aのモル量×ma : Bのモル量×mb : Cのモル量×mc
 = mx・Vx : ma・Va : mb・Vb : mc・Vc
(なぜならば、体積比はモル量に比例するから。)
 = 1 : ma/mx・Va/Vx : mb/mx・Vb/Vx : mc/mx・Vc/Vx
 = 100万 : ma/mx・ma/Vx×100万 : mb/mx・Vb/Vx×100万 : mc/mx・Vc/Vx×100万
 = 100万 : ma/mx×Aのvolppm : mb/mx×Bのvolppm : mc/mx×Cのvolppm


というわけで、

A,B、Cのvolppmの値に、Ma/Mx、 Mb/Mx、 Mc/Mx をそれぞれ掛け算すれば、A,B、Cのmassppmになります。

こんばんは。

一言で言えば、
各々の volppm の値に分子量を掛け算して、その後に、比のつじつま合わせをするだけです。

以下、具体的に書きます。


大量のガスXに、微量のガスA,B、Cが混じっているとします。

・X、A、B,Cの分子量を、mx、ma、mb、mc と置く。
・X、A,B、Cの体積を、Vx、Va、Vb、Vc と置く。
・X、A,B,Cの重量を、Wx、Wa、Wb、Wc と置く。


Xのvolppm : Aのvolppm : Bのvolppm : Cのvolppm
 = Vx×100万 : Va×...続きを読む


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