プロが教えるわが家の防犯対策術!

年間、200冊ほど読んでいるのですが、読むだけでそのままなのはもったいないような気がしてきて、読んだ本の感想などを書きたいと思っているのですが、ネット上でもいいし、自分で何かノートに残しておくでもいいので、やってみようと考えています。そこで、感想・書評・レビューの書き方の手ほどきを紹介してほしいです。自分はこうしているとか、参考になる本とかサイトがあればぜひ教えてください。アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

私も読書日記をつけています。


つけるにあたって鹿島茂『成功する読書日記』(参考URLつけときます)を参考にしました。曰く、何から書いたらいいかわからないなら、まず本文から引用したらいいそうです。引用しているうちに作者の特徴だとか見えてくるようになるそうです。ポイントは、
「読後に気になった文を抜粋して引用する」
「要約をまとめる」
「簡単なコメント」で、
批評などという大それた行為はしなくてもいいようですよ。日記をつけるなら是非WEB上でされることをお奨めします。読んでくれた人の反応が返ってくるのでやりがいがとってもありますし、同じ本を読んだ人と語れるのは楽しいです!

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163590 …
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この回答へのお礼

さっそく参考にしました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/08 10:47

私は本に携わる仕事をしていて、書評やレビューに目を通す機会が多くあるので書き込ませていただきます。


自分だけが読む場合は、ある程度自由に書いていいかと思われます。ノートよりもパソコンの方が書きやすいのは言うまでもないでしょう。
おすすめの方法は、まず一度読んだ後に感情の赴くままにノートのつらつら書きます。その後、1~2日してからパソコンに清書します。改めて書いてみると、読んだ直後は感情が高ぶって浮かばなかった言葉や、後日気付いたことなども出てくるかと思います。パソコンだと編集がしやすいので、このときにきちんとした文章に仕上げます。パソコンで書く際、冒頭に軽く本の内容を書いておくと、後日読み返した時にすぐ思い出せます。
書評サイトに書き込んだり、自分でブログやメルマガを書く場合は、文章にやや注意が必要です。
まずは簡単に内容紹介をします。簡潔かつわかりやすく・・・・これが難しいんですが。
自分の感想は婉曲的に書くと文章に厚みがでます。「面白かった」「感動した」では小学生の作文ですよね^^; 「思わずくすりと笑ってしまった」「胸の奥が痛くなった」など、表現を工夫するといいでしょう。
かと言ってあんまり気取った文章にすると、言いたいことが伝わりにくいという欠点があります。あくまで素直に、自分が感じたことを書いてください。
好みが合わない本を頭ごなしに否定すると、その本を好きな人から反感を持たれます。あくまで「自分は」好きじゃない、とソフトに書くほうがいいでしょう。
それから、人に見せるための感想・書評・レビューであれば、いい本として紹介する以上は感想を読んだらその本を読みたくなるように書いてください。
文章は書けば書くほど上手くなるものなので、最初は思いが伝わりづらい文章になったとしてもめげないでたくさん書いてください。
こんなこと言う私の文章こそわかりづらくてすみません・・・・。
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この回答へのお礼

大変参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/08 10:46

こんにちは。


ネット上には、オンライン書店というのがあり、会員(だいたい無料です)になって、自分のページを持つことができます。そこで自分の読んだ本等の紹介文を書いて、他の人にその本を薦めることができます。
とりあえずは、
アマゾン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/ …
セブンアンドワイ
http://www.7andy.jp/all
あたりから、行ってみてはいかがでしょう。

 それから、ブログで書評を書いている人もいますよ。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/08 10:47

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