パレスチナとイスラエルについて、テロ(戦争)を繰り返してますが、基礎知識がないので歴史的経過から教えてください。すいません。

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A 回答 (3件)

はじめまして。

この問題は国際社会の中でも1、2を争う難題ではないでしょうか。
現在パレスチナ地方には主にアラブ人とユダヤ人が生活をしており、この両者の対立をイスラエル・パレスチナ問題と言っています。
では、なぜこの両者が憎しみあっているのかとは言われる通り歴史的な物が大きいでしょう。

紀元前の時代、パレスチナ地方にはユダヤ人が生活していました。
そこへアラブ人が攻めてきてユダヤ人を追い出した形になります。
そしてアラブ人が生活を何世紀にも渡りその地で生活をしてきました。
一方追い出されたユダヤ人はヨーロッパ地方へちりじりになったのですが、その地では迫害にあいます。
宗教差別、職業差別、地域差別等さまざまな形で被害にあいます。

そうして何世紀もの間被害にあい続けたユダヤ人は、パレスチナの地へ戻って集団生活を行おうという思想(シオニズム)が20世紀初頭に生まれました。
この思想に感化したユダヤ人は一斉にパレスチナを移住を開始しますが、そこは既に何世紀にも渡ってアラブ人が生活をしていました。
いきなりやって来て「ここに俺は家を建てる」「ここは俺の庭だ」と言われると当然アラブの人が困ります。

そんな時に第一次世界大戦が起きます。
当時パレスチナを占領していたのはトルコ帝国でした。
その敵対国であるイギリスはトルコ帝国打倒の為にパレスチナにいるアラブ人とユダヤ人にそれぞれ独立を餌に見方にしました。
(これが俗に言う二面外交です。また、この時アラブ人を率いたのがアラビアのロレンスと言われる人物です。[蛇足])
終戦後この2面外交が問題になり折衷案(土地を分割)で収めようとしましたが当然アラブ人は納得いきません。
一方のユダヤ人は国際的に認められたと考え、各地からパレスチナの地へ多数移住してきました。
自分達の生活空間がみるみる侵されていく内にアラブ人は集団的にユダヤ人の排斥行動を起こし、その地で生活しているユダヤ人もそれに対抗するために各地からの移住をどんどん受け入れていきました。

そのような時にドイツではユダヤ人排斥を唱えるナチス党が台頭し政権をとるにまでいたりました。
これによりヨーロッパ各地から移住の度合いが加速し、パレスチナの地の混乱も度合いを増していきます。

第二次世界大戦はユダヤ人は積極的にイギリスへ味方をし、アラブ人はドイツ寄りでユダヤ人への攻撃を強めていきます。
この対戦終了後、イギリスはパレスチナの委任統治を断念し、国際連合に処置を委ねます。
その結果、はれてユダヤ人国家が国際社会で認められ「イスラエル」が建国されました。
しかし、この国連の判定も土地分割であった為アラブ人は納得いかず、ついには独立国家イスラエルと周辺のアラブ国家を
巻き込んでの戦争にまで起こる事態になりました。(第一次~第四次まで至る中東戦争です。)

中東戦争の結果イスラエルが勝利し、国連が分割時に決めたアラブ人の土地までイスラエルが占領し現在に至っています。
当然アラブ人側は面白くありませんし、ユダヤ人は苦労をして手に入れた国家なのでこの国家の崩壊を恐れて強硬な
姿勢を崩しません。

長くなりましたがこれが歴史経過です。
勿論人それぞれの解釈や参考にした物や師事した人により幾通りにも解釈はできます。

また、記述していませんがpachikuさんの言われる通り、大国も無視できる存在ではありません。(中東戦争にも関与してました)
歴史的、民族的にややこしいうえに、そのような物が絡んで入る為ますます解決が困難になっていると思います。

PS.
pachikuさんへ
回答とは関係ないですが、新国家建設に北海道が入っていたと見て驚きました。
よろしければ、その本(?)のタイトルを教えてもらえませんか?
とても興味が湧いてきました。
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この回答へのお礼

わかりやすく、ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/19 09:39

現代史における問題として限定したほうが分かりやすいと思います。



パレスチナ問題=中東問題、の発端は、第二次大戦の戦後処理問題と密接に関係しています。

ナチスによって虐殺されたユダヤ人の中に「シオニズム(シオンの丘に帰ろう)」という運動が起こります。シオンの丘とは、エルサレムにある丘:すなわちエルサレムに帰ろうということ。

この運動自体は当初概念的なものでしたが、生活基盤も精神的基盤も失ったユダヤ人たちの間から過激な運動へと変化してゆきます。
シオニズムは「ユダヤ人の国を造る」という運動に変わるのです。
このとき、「ユダヤ人の国」とは「ユダヤ人意外を認めない国」という意味です。

この運動はアメリカやドイツの影響下ではなかったヨーロッパのユダヤ人たちも同調し、資金を提供します。
また、ソ連領内のユダヤ人迫害を実行したスターリンは、ソ連からの追放と共産主義の輸出という二つの理由からシオニズムを支援します。

当初のシオニズムは本当に「シオンの丘」に帰るものではなく、どこかに土地があれば、そこを新たなエルサレムとしよう、と考えていました。
候補になったのは、ヨーロッパのどこか、南米のチリ、満州、北海道でした。
ヨーロッパには新たな国を造る場所がありません。
チリはドイツと連携した軍事政権でしたが、アメリカが反対し、
満州と北海道は、既に始まった米ソ冷戦で、米ソから見て互いに睨み合い、候補からはずされました。

パレスチナ地域を実質支配していた英国(当時英国の委任統治領)は、シオニズムの盛り上がりに対して、パレスチナ住民(アラブ人)に「決してユダヤ人は来ない」と約束します。(第一次バルフォア宣言:バルフォアとは、当時の英国外務大臣)
しかし、アメリカからの圧力(大戦で消耗した英国にアメリカは資金援助していた)で、パレスチナにユダヤ人を入植させる(第二次バルフォア宣言)発表をします。
バルフォアの二枚舌外交と呼ばれるものです。
これが、現在に続くパレスチナ問題の始まりです。

イスラエルが建国されたときの承認は、ソ連、アメリカの順となり、当時の米国政権は国内ユダヤ団体から二番目になったことを非難され、窮地に陥ります。
これをきっかけに、米ソによるイスラエル援助合戦となり、アラブ諸国との関係を重視したソ連(結局イスラエルは米国寄りになったので)は、アラブ側を支援し、アメリカはイスラエルを支援するという構図になります。

この問題の悲劇は、実際にそこで暮らす住民意思ではなく、石油の利権までからむ大国の思惑に翻弄され、憎しみが憎しみを生むことになってしまったのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。米がからんでるのですね。

お礼日時:2002/01/19 09:42

こんにちわ。


悲しい、歴史の繰り返しです。
元をただせば2000年以上前にさかのぼる戦いですからね。
聖地を奪い合い、
そして、現代は冷戦を経て民族の利害関係をうみだし
アメリカが全面的にイスラエルのバックアップを引き受けた事により
新たな戦いに向かって行ってしまいました・・・・

このサイトは簡単にわかりやすく説明してくれていると思います。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/doro-suke/israel04.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2002/01/19 09:43

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB


2.にしても結局は宗教的なもので、モーセの時代に神が自分の民に与えた土地となっています。

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そこに世界で大成功を収めたロスチャイルド家が登場。
http://tanakanews.com/f0622israel.htm


3.確かに悲惨ですが、紀元前から宗教により戦争は今にいたるまで続いています。
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だから 解決は人間では不可能なのです。
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ハマス
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ファタハ
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よろしくお願いします。

Aベストアンサー

アラファト議長は、以前PLO(パレスチナ解放機構)の議長で、イスラエルへの抗争の最前線の指導者でしたが、イスラエルとの和解後、パレスチナ暫定自治政府の代表となりました。
PLOのカリスマ指導者でしたが、自分自身は貧しいパレスチナの人々の生活とは別の、豪華な生活を行ったため、次第に人心が離れてゆきました。
そのため、パレスチナ人によるイスラエルへの攻撃を阻止できず、イスラエル側の支持も失います。
2004年11月病死します。

ファタハは、アラファト議長が率いたPLOの中心勢力です。

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ハマスは、母体をムスリム同胞団に持つイスラム教徒の相互支援組織が元となっていました。
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ファタハ幹部のパレスチナ人を無視した生活などにより、ハマスの人気がパレスチナ人の中に高まり、前回の選挙で圧倒的勝利を手にし、パレスチナ暫定政府の首相を送り出すまでになりました。

アラファト議長は、以前PLO(パレスチナ解放機構)の議長で、イスラエルへの抗争の最前線の指導者でしたが、イスラエルとの和解後、パレスチナ暫定自治政府の代表となりました。
PLOのカリスマ指導者でしたが、自分自身は貧しいパレスチナの人々の生活とは別の、豪華な生活を行ったため、次第に人心が離れてゆきました。
そのため、パレスチナ人によるイスラエルへの攻撃を阻止できず、イスラエル側の支持も失います。
2004年11月病死します。

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ANO7です。
確認の意味もこめて補足を。

>先進国で認められてるのは「ユダヤ人のためのイスラエル」という国なんですね?
>その国の中にアラブ人が住むパレスチナという地区があるのですね?

「現在ある国名・自治政府名」を言うのであれば、大体その認識であっています。
言ってみれば、中国における新疆ウイグル自治区や内モンゴル自治区なんかと似たような感じです。
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多くは「民族自決」の権利を求めたりと、民族的な対立を押さえるために中央政府が認めることが多いです。

>2)イスラエルという国名はもともと大昔からあるんですか?

そうですね。取り合えず、「あった」という事になっています。
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ただ、イスラエル人の征服行みたいな感じの話も、旧約聖書に出てきますので、先住民がいたのでしょうね。
とはいえ、その「先住民子孫=今のパレスチナ人」でもなければ「当時のイスラエル人の子孫=今のイスラエル人」という単純なモノでもありません。
3000年という歴史の中、非常に複雑な動きをしているのでなかなか「歴史的事実」から「この土地は○○人の物」と言うことは出来ません。
だから、揉めているのですが、、、。

>その為 流浪の民 ユダヤ人は国を持てずにいたので、アメリカ?イギリス?が第二次世界大戦後に 「ユダヤ人は かわいそうだから、きちんと国を作ってあげよう」という配慮のもと、イスラエルという国を「ユダヤ人の国」として認めてあげたんですね?

まぁ、米国や英国がバックアップしているのは確かなのですが、「かわいそうだから」という「人道的配慮」からでは無いです。

第一次世界大戦の頃にイスラエル地域(パレスチナ地域はイスラエルの別名で、古代ローマ人が付けた名称で、同じ地域を指します。現在はアラブ側から見た名称となります。((地域名の場合)))を支配していたのは、オスマン帝国でした。
しかし、近代化に乗り遅れ弱体化していました。
この期にイエルサレムを始め、中東に多くの利権を獲得しようと画策した英国は二枚舌外交を展開します。
これは、簡単に言えばオスマン帝国内の不満分子には「オスマン帝国との戦いに協力したらアラブ国家を作っても良いよ」と言い、ユダヤ人には「資金援助してくれたら、イスラエル建国を認めるよ」と約束したんです。
でも、戦後にその約束は守られずイスラエル(パレスチナ)は英国の直轄統治、つまり殖民地になりました。
しかし、その後もユダヤ人の移民は規制されることもなく増えていきました。
多くのユダヤ人も、約束が守られることを信じて移住し続けました。
結果、(オスマン帝国下で暮らしていた)現地人であるアラブ人と衝突を繰り返すようになります。
第二次世界大戦後には、英国一国では解決出来ず国連に丸投げしますが、その国連の和平案にイスラエル・パレスチナどっちも納得できず、中東戦争に突入します。
で、戦闘自体はなんとか収まっているモノの現在も根深い対立が続いています。

>それまで住んでいたアラブ人=イスラム教徒?が行く場所がなくなってしまい、今のパレスチナという避難場所??自治区?が出来たという事でいいでしょうか?

そうですね。なんとか自治区を作る事は認めさせましたが、それでも壁を作ったり勝手に入植しちゃったりと、米国や英国が目をつぶってるのを良いことに好き放題やってる感がありますね。

ANO7です。
確認の意味もこめて補足を。

>先進国で認められてるのは「ユダヤ人のためのイスラエル」という国なんですね?
>その国の中にアラブ人が住むパレスチナという地区があるのですね?

「現在ある国名・自治政府名」を言うのであれば、大体その認識であっています。
言ってみれば、中国における新疆ウイグル自治区や内モンゴル自治区なんかと似たような感じです。
正し、「地域名」として使うなら、イスラエルとパレスチナはほぼ同じ地域を指します。
まぁ、ユダヤ・キリスト教からみたらイス...続きを読む

Q漫画にでてくるようなヨーロッパの国はどこ?

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欧州っぽい世界観はどこの国がベースモデルになっているのでしょうか?

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「イスラエルとパレスチナの紛争に代表されるように中東の人は2000も前から争いを続けているの?」 

教えてください。

Aベストアンサー

そんなことはありません
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ただし、中東は文明が生まれたとこですから
同じ所で次々に新しい宗教が生まれまして
その間の争いは、多数有ります

それと今の争いを勘違いされている人が
多いですね
ユダヤ教とキリスト教とイスラム教は同じような
宗教です その為に争いは激しいです
日本人から見たら、名前が違うだけで同じに見えます

Q版権物じゃない擬人化サイト

私は擬人化が好きなのですが、ネットで検索しても出てくるのは版権物ばかり・・・。無機物や具体的な形がないもの(最近、国を擬人化した某マンガが人気ですよね)が見たいです。
どこか良いサーチや宣伝板などありませんか?近いうちにサイトを立ち上げたり、本を作ったりして活動をしようと考えているのですが、どこで宣伝したら良いのやら・・・。マイナーだから仕方ないのでしょうか。
もしサイトを作るとしたら、版権物をメインにして、その傍らで擬人化を細々やるべきでしょうか?知恵をお貸しください。

Aベストアンサー

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例えば、
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 ・PC
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等々

検索の方法を変えるか、ターゲットが決まってないなら満遍なく検索すれば色々出てくるのでは?

尤も、御質問者様の性別により好みが別れるジャンルですが^^;

Qイスラエルとパレスチナ

イスラエルとパレスチナの関係や歴史など、今ひとつわかりませんので教えてください。

Aベストアンサー

 2000年前のことを言うと、どっちが先に住んでいたかということも問われますが現在の問題の直接の原因になるのは、第1次世界大戦の時のイギリス外交のまずさからきたものです。
 
 第1時大戦以前ここを治めていたのはオスマン・トルコ帝国でした。そして、この地でドイツと戦うために原住民であるパレスチナ民族の協力を必要としたイギリスは自分達に協力し戦争に勝った暁にはパレスチナ民族のために国を作ってやると約束したのです。
 しかし、イギリスは、この時既に戦費調達のためにヨーロッパ各地に住むユダヤ人に、金を出して戦争に協力してくれたら、ユダヤ人のために父祖の地に国を作ってやると約束していたのです。(1917年バルフォア宣言)
 しかし、実はこの『2枚舌外交』の裏で、フランスとの間にも石油の利権を巡る植民地分割の話をするという『3枚舌外交』もしていました。
 なにはともあれ1922年国際連盟は委任統治領と認めイギリスに与えます。当初国際連盟はパレスチナ人に全パレスチナ領の77%を占めるトランス・ヨルダンをパレスチナへ、残り23%をユダヤ人にと決定しますが、パレスチナ側はこれを拒否し、ユダヤ人は受け入れイスラエル国家の誕生となります。
 
 その後、パレスチナは、アラブ諸国(エジプト・シリア・サウジアラビア・イラク・レバノン)の支持を得て数度の戦争をしますが(イスラエル側から戦争を仕掛けた事は1度もありません)、その度にイスラエルは勝ち、イスラエルに少しずつ領土を取られ現在に至っていると言う訳です。
 

 2000年前のことを言うと、どっちが先に住んでいたかということも問われますが現在の問題の直接の原因になるのは、第1次世界大戦の時のイギリス外交のまずさからきたものです。
 
 第1時大戦以前ここを治めていたのはオスマン・トルコ帝国でした。そして、この地でドイツと戦うために原住民であるパレスチナ民族の協力を必要としたイギリスは自分達に協力し戦争に勝った暁にはパレスチナ民族のために国を作ってやると約束したのです。
 しかし、イギリスは、この時既に戦費調達のためにヨーロッパ各地に住...続きを読む


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