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 愛機はWindows98(ワード2000)です。
 Enterキーを押すと、改行されて、90度に曲がった矢印のマークが出ますが、Shiftキーを押しながらEnterキーを押すと、やはり改行されますが、マークは下向きの直線矢印です。
 この二つ、どう使い分けるのでしょうか?
 こまかいことをお聞きして、すみません。いつの日か、ワードの完全征服を目ざしていますので-----。

A 回答 (3件)

Enter キーだけを押した場合は、「次の段落」という意味です。

行も変わります。
Shift+Enter キーの場合には、「段落を分離せずに、ただ改行」です。

ページ単位で言うと、「次のページから別セクション」と「ただの改ページ」の
関係に似ていますね。
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この回答へのお礼

>^_^< ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/21 13:00

改ページの「文字列の折り返しの区切り」と同じものだと思います.


使い分けは,?でヘルプを見てください.
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この回答へのお礼

>^_^< ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/21 13:00

Enter:改段落


Shift+Enterl:強制改行(同一段落内)

です。

Enterを押した場合は、行が変わるだけでなく段落も変えることになります。
それに対して、強制改行の場合は、段落は変えずに改行だけを行うことになります。
段落書式を設定すると、効果の違いがよくわかると思います。

例えば、「箇条書き」を使い、次のような文書を作成したいとイメージしてください。
(縦線は行の左端、↓は強制改行、←は改段落と考えてください)

 |     ●ワードはワープロ 
 |      ソフトである。文 
 |      書作成に適している。 
 |     ●エクセルは表計算   
 |      ソフトである。集 
 |      計に適している。

もし、1行入力するたびにEnterを押してしまうと、
改段落となってしまい、

 |     ●ワードはワープロ← 
 |     ●ソフトである。文←  
 |     ●書作成に適している。← 
 |     ●エクセルは表計算←  
 |     ●ソフトである。集← 
 |     ●計に適している。← 

と、段落ごとに「●」が付いてしまいます。
これは、「箇条書き」が段落単位で設定される書式だからです。

ですので、最初の図のように、
1行目「ワードはワープロ」の前にだけ「●」が付くようにしたい場合は、
段落を変えずに改行する必要が出てくるのです。
このような場合にShift+Enterを使うと、同一段落内での改行となり、


 |     ●ワードはワープロ↓   
 |      ソフトである。文↓    
 |      書作成に適している。←  
 |     ●エクセルは表計算↓    
 |      ソフトである。集↓  
 |      計に適している。←   

となるわけです。

「●」を一部に付けるというだけなら、
付ける行だけ選択し、「箇条書き」の設定をしても良さそうな気もしますが、
上記のような箇条書きの文書が数十ページも続くような場合、
いちいち行を選んで一つずつ設定するとなると
相当、手間ヒマががかかることでしょう。

以上、ご参考までに。
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この回答へのお礼

>^_^< ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/21 12:59

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