現在仕事で、財務・会計の業務フローを作成中なのですがその中に予算業務が
あります。
予算の編成・運用・統制ぐらいはわかるのですが、それ以上の細かい業務内容が思い浮かびません。
予算業務といった場合、どのような作業があり、どのように進んでいくのでしょうか?(一般企業の場合です)

宜しくおねがいします。

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A 回答 (2件)

もう少し補足してみました。

参考になれば幸いです。

予算は通期や半期で通常組みますが、その上のレベルで中長期の発展計画を立て、その方向性、目標に基づいた予算組をするほうが本来は望ましいと思います。
その更に上には経営理念、社是・社訓、などがありますから、これらに一貫性を持たせることが理想ですね。

経営理念

社是・社訓

中長期発展計画(3~5年程度)

年度予算

1.現状の調査と分析
2.目標の設定
   中長期発展計画に基づく目標
3.戦略・方針などの設定
   中長期発展計画とのギャップを埋めるための大方針。達成または勝ち残るための合理的なルール、仕組み
4.具体的施策の設定(5W1Hまで)
  5W1Hを決定しておくことだけでなく、PDCAのマネジメントサイクルを構築しておくと理想的。特にチェックの5W1Hが重要。
5.予算策定
 (1)売上予算(顧客別計画、担当者別計画、新規開拓計画等) 業種によっては製品別や地域別など様々な視点があるでしょうから、会社に合わせた適切なものにする必要がある。
 (2)利益予算
     売上-コスト=利益ではなく、売上-利益=使って良いコストという考えを持つことが重要。売上は相手があるものであり、企業の思うとおりにはなりにくいが、コストは情や過去の経験、しがらみなどに流されなければコントロールできる場合がほとんど。なかなか難しいが利益は予算どおり固定し、厳守するもの。・コストは売上に応じて事業部門の責任者がマネジメントとするものという考えを持つことが大事。
 (3)コスト予算(人員、設備投資、情報化投資、合理化計画等) 変動費、固定費と分けて作成する。
 (4)妥当性の検討
     管理セクションによる予算の各項目の数値精査(間違い、問題点、矛盾等のチェック)
 (5)経営者の承認
     承認された予算が事業部門責任者以下の判断基準となる。
6.事業部門責任者から担当者まで責任分担のブレイクダウン 数値化できるものは数値化してブレイクダウンする。
7.日次、月次、四半期、半期、年度単位などの間隔での計数管理と施策実行状況のマネジメント
  計数管理は出来上がりの早さも大事。昔の事を言っても手遅れ。
8.達成状況の定例評価会議
   未達成の原因を環境や競合他社のせいにする者は許してはいけない。売上を上げ、収益率を上げるために、どんなことを実行したのか、していないのかを明確にする。
9.大幅な環境変化があった場合は予算の修正
  会社によって考えはことなるでしょうが、業績見通しは随時更新しても、予算はよほどのことがない限り修正しないほうが望ましい。
10.達成率の検証
   数値の達成と施策への取り組みプロセスの評価
11.事業部門責任者から担当者までの業績評価
12.人事考課への反映へ
   対予算達成率だけでなく、前年度対比などもよく考慮しないと、低い予算をうまく認められた事業部門が高い評価になり、高い予算に挑戦して及ばなかったが、前年よりも業績を伸ばしたのに低い評価になったりするので配慮が必要。

一般的にはどの企業も予算組みの時期は、コストを削減する方法を考えますから、その時期までに新商品や新サービス、新価格などを揃え、営業展開を事前に行っておくことが重要です。
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この回答へのお礼

更に詳しく御回答いただき有難うございました。
業務フローがそのまま書ける位わかり易かったので,非常に助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/21 13:10

1.現状の調査と分析(経済動向、業界動向の予測、SWOT分析、競合他社とのベンチマーキング等)


2.目標の設定
3.戦略・方針などの設定
4.具体的施策の設定(5W1Hまで)
5.予算策定
 (1)売上予算(顧客別計画、担当者別計画、新規開拓計画等)
 (2)利益予算
 (3)コスト予算(人員、設備投資、情報化投資、合理化計画等)
 (4)妥当性の検討
 (5)経営者の承認
6.事業部門責任者から担当者まで責任分担のブレイクダウン
7.日次、月次、四半期、半期、年度単位などの間隔での計数管理と施策実行状況のマネジメント
8.達成状況の定例評価会議
9.大幅な環境変化があった場合は予算の修正
10.達成率の検証
11.事業部門責任者から担当者までの業績評価
12.人事考課への反映へ
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
一言で予算業務と言っても,非常に奥が深いものだとわかりました。
ご回答頂いた内容をもとに,自分なりに調べて業務フローの作成に役立てたいと
思います。
有難うございました。

お礼日時:2001/12/21 09:18

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Aベストアンサー

参考に
http://www.jasdaq.co.jp/data/support_tsuchi_data/07_kessantansinyousiki_160405_2.pdf#search='%E6%B1%BA%E7%AE%97%E7%9F%AD%E4%BF%A1%20%20%E5%BF%85%E8%A6%81%E4%BA%8B%E9%A0%85'

Q「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準案」と「金融商品取引法」に言う「確認書」の異同

「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準案」の一、(1)に「我が国では、平成16年3月期決算から、会社代表者による有価証券報告書の記載内容の適正性に関する確認書が任意の制度として導入されており、その中では財務報告に係る内部統制システムが有効に機能していたかの確認が求められている。」とあります。

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質問1
「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準案」に言う「確認書」と「金融商品取引法」に言う「確認書」は、同じものでしょうか。

質問2
質問1の御回答がyesであるなら、「金融商品取引法」では義務として課しているものを、「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準案」ではなぜ「任意の制度」と言っているのでしょうか。

質問3
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なお、お手数ですが、御回答は、質問1~質問3をまとめて一括してではなく、質問1~質問3のそれぞれ個別に頂けると有り難いです。
よろしくお願いします。

「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準案」の一、(1)に「我が国では、平成16年3月期決算から、会社代表者による有価証券報告書の記載内容の適正性に関する確認書が任意の制度として導入されており、その中では財務報告に係る内部統制システムが有効に機能していたかの確認が求められている。」とあります。

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あんまり自信ないけど私の理解の範囲内で
質問1
yes
質問2
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質問3
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Q[キャッシュフロー計算書]”利息の支払額”は営業活動、”配当金の支払額”は財務活動となるのはなぜ?

キャッシュフロー計算書では”利息の支払額”は営業活動によるCF、”配当金の支払額”は財務活動によるCFにそれぞれ分類されています。

(1)”配当金の支払額”が財務活動によるCFなのであれば、”配当金の支払額””利息の支払額”共に資本コストであることを考えると、”利息の支払額”は財務活動によるCFに分類されるべきだと思うのですが?
 (”短期借入金、長期借入金の返済による支出”も財務活動によるCFに分類されているので)

(2)1と関連して”利息および配当金の受取額”も営業活動によるCFに部類されていますが、これらは営業活動、あるいは財務活動のいずれかに分類されると思うのですが?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>(1)”配当金の支払額”が財務活動によるCFなのであれば、”配当金の支払額””利息の支払額”共に資本コストであることを考えると、”利息の支払額”は財務活動によるCFに分類されるべきだと思うのですが?
 (”短期借入金、長期借入金の返済による支出”も財務活動によるCFに分類されているので)

損益の算定に含まれるか否かで区分されているようです。なお、営業活動によるキャッシュフローの区分には、本来の営業活動によるキャッシュフローの外、投資活動、財務活動以外の取引によるキャッシュフローを記載することとされています。

>(2)1と関連して”利息および配当金の受取額”も営業活動によるCFに部類されていますが、これらは営業活動、あるいは財務活動のいずれかに分類されると思うのですが?

お書きの方法と少し違いますが、継続適用を条件に下記<2>の方法も認められています。

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(6) 利息及び配当金の表示区分としては、次の二つの方法が考えられるが、継続適用を条件として、これらの方法の選択適用を認めることとする。 
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>(1)”配当金の支払額”が財務活動によるCFなのであれば、”配当金の支払額””利息の支払額”共に資本コストであることを考えると、”利息の支払額”は財務活動によるCFに分類されるべきだと思うのですが?
 (”短期借入金、長期借入金の返済による支出”も財務活動によるCFに分類されているので)

損益の算定に含まれるか否かで区分されているようです。なお、営業活動によるキャッシュフローの区分には、本来の営業活動によるキャッシュフローの外、投資活動、財務活動以外の取引によるキャッシュフローを記載する...続きを読む

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Aベストアンサー

西部とカネボウと足銀ぐらいでしょうか
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ただ内部統制がここまでいわれているのはエンロン事件のせいです
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