高砂市の民話・昔話・伝説を集め漫画化したいのですが、数が揃いません。
もしご存知の方、もしくはそれらが記載されている文献をご存知の方、ぜひ教えて下さい。
現在集まっているのは、石の宝殿・梅の井・藤の井・相生の松位です。
宜しくお願い致します。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (1件)

よく、まとまっているものとしては、以下の2種があります。

購入・入手は困難でしょうが、図書館等で閲覧することは可能と思います。

・「日本伝説叢書 明石の巻」(藤沢衛彦/編、大正7年 日本伝説叢書刊行会=発行、1978年 すばる書房=復刻)
 :概ね、地域別になっています(大正時代の町村名ですが)。加古郡高砂町の伝説として、「地名説明伝説 高砂(たかさご)尾上(おのへ)」「居所伝説 天空月西上人(てんくうげっさいしょうにん)庵室跡」「居所伝説 天竺徳兵衛(てんじくとくべえ)」が採られています。

・「日本昔話通観 16 兵庫」(稲田浩二、小沢俊夫/責任編集、1978年 同朋舎=発行)
 :地域別の編集ではないので、高砂市のものだけ抽出することは困難かもしれませんが、兵庫県内で収録された民話が476編収録されています。)

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速、図書館へ行ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/23 22:18

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q日本の民話や説話にオオカミがあまり出てこないのはどうしてでしょうか?

西洋の民話ではオオカミは重要な役割を果たしています。
でも日本の民話にはあまりオオカミは登場してきません。
なぜでしょうか?
次のうち正解がありますか。
1.日本では人間とオオカミの接触が少なかった。
2.日本のオオカミは獰猛ではなく、畏怖の念がわかなかった。
3.実は日本の民話にオオカミはよく出てくる。(質問者が無知)


よろしくお願いします。
また、オオカミの出てくる民話があれば教えてください。

Aベストアンサー

Elimさんの言うとおり、日本は農耕民族でした。
そして、狼は畑の作物を食い荒らす狸やウサギなどを追い払ってくれました。それにより、日本人は畑を荒らされずにすみました。
日本人にとって、狼は益獣だったのです。

また、狼を山の神、山の神の使いとしてあがめていた所もあります。
というわけで狼を悪役に仕立て上げたくはなかったのでしょう。いい狼(?)が出てくる話ならあると思います。
このあたりは、「ドキドキ!ぜつめつ動物園」という本(漫画です)に日本狼について書いてあるのでもしよければ。

ちなみに絶滅理由ですが、山野の開発、狩猟の開始による餌の現象&狼も撃たれた、狂犬病などの病気が持ち込まれたという要因が重なって絶滅したようです。

Q瀬戸内海を中心とする人魚の伝承・伝説・民話

世界では多くの人魚の伝説などがありますが、日本には
無いのでしょうか?
瀬戸内海を中心とする人魚の伝説
などはありますか?

Aベストアンサー

日本の人魚伝説と言われて、すぐに、昔古典で読んだ、「八百比丘尼伝説」を思い出しました。場所は覚えていないので探したらありましたよ。

↓不老長寿伝説 八百比丘尼
http://www.town.ano.mie.jp/bunka/yaobikuni.htm

ところが、この「八百比丘尼伝説」は東北から九州まで50もの市町村にあるのだそうです。
↓八百比丘尼の サミットとオペラ
http://www.town.ano.mie.jp/bunka/opera.htm

面白く感じたので、日本の人魚についてもっと検索してみたら、次のサイトを見つけましたよ。

↓リンク集<人魚伝説>
http://www.kaidan.net/site/ningyo.htm
※怪談ねっと http://www.kaidan.net/ より

Q舌切り雀の舌はどうなった?

舌切り雀の舌が切られるという話ですが、
おばあさんは舌をどう切ったのでしょうか?
根元から切った(舌がなくなった)
舌先だけ切った(舌が半分の長さになった)
縦に切った(舌は残ったがヘビみたいに2つに分かれた)
くらいのパターンが思いつきますが、
はたしてどれなのでしょう?
これって昔話最大の謎のひとつだと思います。

Aベストアンサー

いくら何でも、舌を切る話がいきなり出来上がったとは思えませんよね。そのことに関して、この話には原型があるらしいと言うことを、日本民俗学の生みの親、柳田國男が論じておりますので、それを紹介します。

定本 柳田國男集、第八巻の中の「桃太郎の誕生」p125(およびp31)

で、彼は、東津軽郡野内村で収録された「尾っぱ剪(きり)雀」と言う話を紹介しております。その話は、p125にきちっと紹介してありますが、少々長くなるので、p31の彼の要約の方を引用しておきます。

 「婆が洗濯に行くと、川上から鳥籠が流れて来た。汚い籠はあっちに行け、奇麗な籠はこっちに来いと言うとその通りになった。婆様は大喜びで鳥籠を家に持って帰り、「爺むし爺むし、奇麗な娘こ一人拾ってきた」、「ああそうか娘ならこの糊をすらせろ」と言ったとあって、この籠に何が入って居たのかはっきりせぬが、糊をすりながらチュンと鳴いては糊を食い、またチュンと鳴いては糊を食って、とうとう皆食ってしまったので、爺が怒って尾を剪って追い出したしたとあるのは雀である。」

そして、p125の部分で柳田は、

 「、、、舌切りも元は尾羽剪りと同じく、折角授かった雀を冷遇したことを意味することであろうが、幾ら子供の話でもそれは余りに不自然な空想であって、何か基づく所が無ければ突如として思い付かれそうにない。多分は糊を食べたと言う部分が先ず高調せられて、それから尾を剪るよりも舌を切ったという方に、話すことが似つかわしくなったのであろう。」

と分析しております。その後p131では、

「桃太郎の黍団子も舌切り雀の糊も、今では童話化して全然別な目的に用立って居るけれども、事によるとこれもまた曾てこの語りごとの中に、求婚成功の一節があった痕跡であるかもしれぬ。」

と述べており、その根拠として、日本の昔話である「蛙の王子」、「蛇の王子」、「スネコタンパコ」を紹介しております。

興味がありましたら、この本を図書館等で借りて読んでみたらどうでしょうか。

いくら何でも、舌を切る話がいきなり出来上がったとは思えませんよね。そのことに関して、この話には原型があるらしいと言うことを、日本民俗学の生みの親、柳田國男が論じておりますので、それを紹介します。

定本 柳田國男集、第八巻の中の「桃太郎の誕生」p125(およびp31)

で、彼は、東津軽郡野内村で収録された「尾っぱ剪(きり)雀」と言う話を紹介しております。その話は、p125にきちっと紹介してありますが、少々長くなるので、p31の彼の要約の方を引用しておきます。

 「婆が洗濯に...続きを読む

Q兵庫県宝塚市の雲雀丘学園高校の評判を教えて下さい

私の親戚の娘さんが、神戸市の中学から、兵庫県宝塚市にある雲雀丘学園高校への進学を希望しています。
進学校であると聞きましたが、できれば地元の方の評判をお伺いしたく、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

現校長になってから進学校化を進めています。
特進クラスを作ったり、カリキュラムの改革をしてるので、数年後には大学進学実績にも結果がでてくるのではないでしょう。

昔から穏やかな校風の評判の良い学校ですよ。
男子より女子の人数が多く、学力的にも女子のほうが優秀です。

ガンガン勉強させるような学校ではなかったので、校長が変わり、改革が進むことに戸惑いを感じている保護者もいらっしゃいます。

Q消防士さんへ

僕は中学1年生です。
冬休みの宿題で職業調べというものがでました。
そこで、消防士さんの事を調べています。
質問なんですけど、
消防士になるために必要な資格は何ですか?
どのような人が消防士に向いていますか?
消防士のやりがいは何ですか?
消防士で苦労していることは何ですか?

以上です。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは

私は消防士じゃないけど回答させてください

私のお父さんのいとこが消防士です

消防士は公務員なんで公務員試験という資格がいると思います

公務員の試験の資格がいると言っていたと思います

救急のほうなら救急救命士の資格もあるし…

防災センター要員・自衛消防技術認定・防火管理者・消防設備士などいろいろとあります

私のお父さんのいとこは東京の明治大学に行って卒業したあと資格を取ったそうです。

消防庁消防本部には

総務部・人事部・警防部・防災部・救急部・予防部・指導広報部・装備部・消防学校・消防科学研究所などがあります

私は消防のほうをするなら力がある人が向いていると思います。

救急のほうなら心の優しくてどんな人でも助けたいと思う方が向いてると思います。

消防の仕事は私はやりがいがあって良い仕事だと思います。

質問にあってないかもしれませんが…

Qアーサー王伝説ってどんな伝説ですか??

ハリーポッターの下地となっているそうなのですが、詳しく知りたいのでお勧めのサイトなど教えてください。

Aベストアンサー

 ハリー・ポッターと関連があるとは知りませんでした。まだ3巻までしか読んでいないのでなんともいえませんが、あまり関連は感じられないのですが・・・。
 
 アーサー王伝説は、5世紀はじめのブリテン島(現イギリスの一部、スコットランドなど含む)に実在したと言われる英雄の話です。イギリス南部までの最大の版図を誇ったローマが衰退し引き上げていき、北はスカンディナビアあたりから南はフランスまで多くの外敵の脅威に晒されていたブリテン島に、英雄が現れてその異民族の脅威から一時国を守ったという時代があったようです。
 ですが、この時代のブリテンは混乱を極めており、後に参考にできるような資料はほとんどなきに等しいんです。そのため暗黒時代と呼ばれてもいます。ですからアーサー王が本当に実在したかどうかもわかっていません。多くの人が、実在の人物がモデルであろうと考えていますが。
 また多くが口伝だったため、他の国の立派な伝説や王の逸話を取り込みながら現在の形にまでなったようです。またアーサー王の伝説がさらに逆にヨーロッパ全土に広がっていき、さらに巻き戻して逸話が練り上げられるという形で大きくなっていきました。ですからどこまでが史実でどこからが物語なのか、どこまでがアーサー本人の話でどこからが他人の逸話を練りこんだものなのか、それもはっきりしていません。
 そうして12世紀ごろには一つの形としてまとまり、文学として文字に残されました。それが今のアーサー王伝説です。
 おおまかにいうと、無名の少年だったアーサーが実は隠されていた正統な王だということがわかる少年時代と戴冠、アーサーとその円卓の騎士たちの輝かしい武勇伝、聖杯の探求、カムランの戦いにおいてアーサーが死に、湖にエクスカリバーとともに返されるまでの人生をたどった話です。

 またイギリスにはアーサー王と円卓の騎士たちは来るべきに備えて眠っているという民話があります。羊飼いの子供がうっかりしているうちに道に迷い、(魔術的なエピソードによって)眠っている甲冑姿のアーサー王を少し起こしてしまうのだが、「まだわれらが目覚める時ではない、さあお帰り」といって、財宝の少しを分けてもらって帰る、というような筋です。
 英雄を待ち焦がれた民衆にとって、彼の死は受け入れられなかったのでしょうね。もしスコットランド出身のお知りあいがいらっしゃったら聞いてみてください。多分、子供の頃からアーサー王の伝説に馴染んでいるでしょうから。
 
 余話をしてもよいでしょうか。
 大変面白い説を見たことがあります。キリスト教はローマの侵略によって広まりました。その際、邪魔だった土着の信仰を貶めるという戦略をとって広めたと言われます。
 有名なのはギリシャ神話で言うパンですね。黒い山羊の下半身、人間の男性の上半身、角の生えた姿というのは悪魔の姿として今日の人々の意識に染み込んでいます。しかしこれはヨーロッパのどこかの地方で2000年ほどの昔、地域信仰の対象であったと考えられています。今、極東の日本ででもゲーム中などでモンスターとして知られるようになった数々の存在は、元地元の神様だったというんです。
 アーサー王の神話も、そういった信仰と異民族が地元に融和するちょうどその時期の話だったという説を読んだことがあります。
 アーサー王はケルトの人々に親しまれているため、よりケルトよりだと考えられていますが、お父さんのウーゼル王がその兄のアンブロシウスとともにローマよりの人間としてサクソン人と戦ったはずなのです。ですから、アーサー王はローマ最後の人という位置付けです。アーサーの名前からしてケルトのものではありません。
 そのアーサーの后、グィネヴィア王妃ですが、この名前は紐解くとケルト特有の名前なんだとか。意味は白い姿の貴婦人、だったような気がします。(違ったらごめんなさい。詳しい本をご覧下さい)ともかく、このグィネヴィアもケルト地母神の名前なのです。
 そのグィネヴィアが人間ということになって、征服者であったはずのローマ人と結婚している。グィネヴィアがアーサー王伝説が作り上げられるまでの何百年もの間のいつ姿をあらわし、いつ騎士ランスロット(フランスよりの名前ですね)と端的に言えば不倫の関係の陥ったのかわかりませんが、非常に寓意的ですね。
 
 このアーサー王の話で私が今までおもしろいと思ったものは多々ありますが、他の方と違う紹介をさせて下さい。
 ローズマリ・サトクリフという、アーサー王に惚れ込んだ方がいます。この方は日本では児童文学家として有名ですが、彼女の子供向けのシリーズの一冊「ともしびをかかげて」には、まさにそのアーサー王の起源となった伯父アンブロシウスの生涯がおさめられています。
 小学校3年のとき、これを夢中で読みました。yukiko00000さんにもぜひ、ぜひ読んでみてほしいです。児童向けとなっていますが、非常に読み応えのあるシリーズです。
 また、「ナルニア国ものがたり」「タランのシリーズ」などと並ぶスーザン・クーパーの闇との戦いもアーサー王伝説が下地となっています。こちらも「児童向け」が平易を意味しない読み応えがあります。

 またサイトで言えば私がアーサー王関係で面白いと思うのはここです。
http://www.europe-z.com/tabi/gb199508/13.html
http://www.mars.dti.ne.jp/~techno/text/text3.htm
 下のほうは参考URLにも乗せました。ぜひどうぞ。

参考URL:http://www.mars.dti.ne.jp/~techno/text/text3.htm

 ハリー・ポッターと関連があるとは知りませんでした。まだ3巻までしか読んでいないのでなんともいえませんが、あまり関連は感じられないのですが・・・。
 
 アーサー王伝説は、5世紀はじめのブリテン島(現イギリスの一部、スコットランドなど含む)に実在したと言われる英雄の話です。イギリス南部までの最大の版図を誇ったローマが衰退し引き上げていき、北はスカンディナビアあたりから南はフランスまで多くの外敵の脅威に晒されていたブリテン島に、英雄が現れてその異民族の脅威から一時国を守った...続きを読む

Q兵庫県高砂市の民話・昔話・伝説を教えて下さい。

高砂市の民話・昔話・伝説を集め漫画化したいのですが、数が揃いません。
もしご存知の方、もしくはそれらが記載されている文献をご存知の方、ぜひ教えて下さい。
現在集まっているのは、石の宝殿・梅の井・藤の井・相生の松位です。
宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

よく、まとまっているものとしては、以下の2種があります。購入・入手は困難でしょうが、図書館等で閲覧することは可能と思います。

・「日本伝説叢書 明石の巻」(藤沢衛彦/編、大正7年 日本伝説叢書刊行会=発行、1978年 すばる書房=復刻)
 :概ね、地域別になっています(大正時代の町村名ですが)。加古郡高砂町の伝説として、「地名説明伝説 高砂(たかさご)尾上(おのへ)」「居所伝説 天空月西上人(てんくうげっさいしょうにん)庵室跡」「居所伝説 天竺徳兵衛(てんじくとくべえ)」が採られています。

・「日本昔話通観 16 兵庫」(稲田浩二、小沢俊夫/責任編集、1978年 同朋舎=発行)
 :地域別の編集ではないので、高砂市のものだけ抽出することは困難かもしれませんが、兵庫県内で収録された民話が476編収録されています。)

 

Q兵庫県の中学校 FAX番号 一覧

こんにちは、
兵庫県下の中学校のFAX番号一覧をネットで探しています。簡単に見つかるのかなと思っていたのですがなかなか見つかりません。
これってわざと載せていないのかな?
何かお分かりの方がいましたら教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 一覧になっているものは見付かりませんでしたが,下記の方法で知る事は可能です(全部かは分かりませんが・・・)。

 ・http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/
  兵庫県教育委員会

 「学校などへのリンク集」の「市町立学校」で該当地区の公立学校(小学校,中学校,高等学校,養護学校)の一覧を見る事ができ,FAX 番号も出ています。

 ・http://www.hyogo-shigaku.or.jp/chukoren/index.html
  兵庫県私立中学高等学校連合会ホームページ

 「学校紹介」の「50音検索」に各学校へのリンクがありますので,各学校のホームページへ移って FAX 番号を調べて下さい。

 ・http://www.gakkou.net/chugaku/index.htm
  日本の中学校

 『ホームページ開設校のみをご紹介しています』との事ですが,「兵庫県」を選択して各学校のホームページへ移って FAX 番号を調べて下さい。

参考URL:http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/, http://www.hyogo-shigaku.or.jp/chukoren/index.html

 一覧になっているものは見付かりませんでしたが,下記の方法で知る事は可能です(全部かは分かりませんが・・・)。

 ・http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/
  兵庫県教育委員会

 「学校などへのリンク集」の「市町立学校」で該当地区の公立学校(小学校,中学校,高等学校,養護学校)の一覧を見る事ができ,FAX 番号も出ています。

 ・http://www.hyogo-shigaku.or.jp/chukoren/index.html
  兵庫県私立中学高等学校連合会ホームページ

 「学校紹介」の「50音検索」に各学校へのリン...続きを読む

Q民話の年越しについて

大変つまらないことを聞いているのかも知れませんが…

最近民話が気になってよく読むのですが、笠地蔵とか年末の客とか、年末にあることをした結果、正月に福を得る、というパターンの民話は結構多いように思います。民話も研究するといろいろ構造的に分析できるようですが、このパターンの民話に共通する何か寓意というか、隠された意味のようなものがあるのでしょうか。
それともやはり、単に正月はもの要りだから、ということに過ぎないのでしょうか。
下らないことかも知れませんが、下らないなら下らないと知りたいもので、どなたか詳しい方宜しくお願いします。

Aベストアンサー

民俗社会では確かに年越しにかけて福がもたらされる、という民話がたくさんあります。

一番よく説明に出されるのは、#2のご回答にもあるように異人(マレビト)の来訪です。折口信夫の論考に代表されますが、正月など境界的な時期に人々を祝福するために訪れてくる異人、つまり来訪神の存在が古代日本には広く信じられており、人々はこの異人を歓待することを通じて福徳を得ていたことがこういう民話の素地になっている、というわけです。

実際に、「神を迎える」といって大歳の夜に火を焚く習俗は日本各地に今も残っています。大歳の夜の食事を特別視したり儀式化する風習もあります。こういう場合はむしろ「歳神」と呼ばれるのが多いと思いますが、いずれの場合も年が改まる際に家に神々を迎え入れ、丁重に扱うことで福をもたらしてもらおうとする信仰があると解釈されます。

この視点に立てば、「大歳の客」はこの「異人・歳神」信仰そのままだということになるでしょうし、笠地蔵のほうはその上に地蔵菩薩という仏教的な脚色が施された民話だ、ということになるでしょう。

ただ、これらの民話には別の解釈もされていないわけではありません。
特に大歳の客やその変奏である大歳の火など、異人の死と金という要素が強いことから、この民話の背景に、異人(この場合は神ではなく、ムラの外から訪れる遊行僧や旅の巡礼など)殺しと金品の強奪というモチーフを読み取る論考もされています。

これは小松和彦「異人論」で展開される論理ですが、異人の排除(死)によって金品がもたらされた、という記憶が歴史的に変形されたり、ある家の突然の隆盛がムラ人の集合的意識の中で伝説的に語られたりする中でこのようなパターンの民話が生まれるのではないか、と説明するものです。この場合は、上に述べた「歳神」の来訪に引き寄せられるようにして年末の出来事として語られるのだ、ということになるでしょう。

またさらに、「年越しにおけるケガレの逆転」といった解釈もされています(新谷尚紀の論考など)。
ケガレは両義的で微妙な概念です。普通は忌み嫌われるものですが、これが適切に祓われ処理された場合には、価値が逆転して福徳に転じるとする感覚がある、とするのです。

一方の異人そのものが「福徳と災厄」どちらの面も有した両義的で不安定な存在でもあります。ムラ人は、年末にあたりその両義的な異人に自分たちのケガレを託すことで、災厄をはらい、価値を転換して福徳がもたらされると考えたというわけで、これはちょうど厄年の人が厄払いのために大勢の人に餅や金品、ご馳走をふるまう心性がよりはっきりとした形で表されているのが、こういった民話なのだ、ということになります。
年越しは、古い一年が終わって新しい年が始まる、つまり一切の価値の更新が行われる時期ですから、特にこのケガレを祓うことが意識された時期であった、ということになります。

(これに関しては、特に葬送習俗の観点からも「笠地蔵」との関係も論じられますが、長くなりますのでここでは立ち入らないことにします)

民俗社会では確かに年越しにかけて福がもたらされる、という民話がたくさんあります。

一番よく説明に出されるのは、#2のご回答にもあるように異人(マレビト)の来訪です。折口信夫の論考に代表されますが、正月など境界的な時期に人々を祝福するために訪れてくる異人、つまり来訪神の存在が古代日本には広く信じられており、人々はこの異人を歓待することを通じて福徳を得ていたことがこういう民話の素地になっている、というわけです。

実際に、「神を迎える」といって大歳の夜に火を焚く習俗は日本各...続きを読む

Q大阪府、兵庫県の中学校

大阪府、兵庫県その他近畿圏中学校の住所がわかるホームページまたは
書籍などご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。

Aベストアンサー

インターネットタウンページで検索されてはいかがでしょう?
ばっちり出てきます。

キーワード:中学校
地域:大阪府

など。

参考URL:http://itp.ne.jp/servlet/jp.ne.itp.sear.SCMSVTop


人気Q&Aランキング

おすすめ情報