薄層クロマトグラフィーで光合成色素を分析すると、
赤色系(フィコビリン系)の色素が分離されないのは何故?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (1件)

 光合成色素の事をあまり知らないので確かなことは言えないのですが、


薄層クロマトグラフィーでRf値が大きくなるか小さくなるかは
その物質が展開溶媒にどれだけ溶けやすいか、また、担体と
どれだけ親和性があるかによって違うはずなので、似たような性質を持った
色素とスポットが重なってしまうのかもしれません。
 展開溶媒を変えれば、ひょっとしたら件の色素もはっきりとした
スポットとして現れてくるのではないでしょうか。
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q薄層クロマトグラフィーの結果からRf値を求める

牛乳をカラムクロマトグラフィーで分離し《その際、蒸留水による洗浄液(回収液A)を回収した後、エタノール溶液による洗浄液(回収液B)を回収しました》、
次にそれらの回収液を薄層クロマトグラフィーによって分離するという実験を行いました。
薄層クロマトグラフィーの展開溶媒には、アセト二トリル:水=5:1のものを用い、分離されたグルコース、ガラクトース、ラクトースのRf値を求めました。
ここで代わりにアセト二トリル:水=50:50のものを用いた場合は、5:1の場合と比べてRf値はどのように変わるのでしょうか。
クロマトグラフィーに関する知識が不足していて
わからないのですが、どのように考えれば
良いのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

薄層クロマトグラフィーの固定相にもよるかもしれませんが、普通は展開溶媒の極性が大きくなるほどRf値も大きくなります。
水の方がアセトニトリルよりも極性が大きいので50:50のものの方が極性が大きいはずです。

・・・実験結果と合っていますか?

Q有機酸の薄層クロマトグラフィーによる分離方法について

こんにちは。
私、植物のミトコンドリア代謝について調べています。
そのなかで、TCAサイクルの有機酸量の変動を薄層クロマトグラフィーで分離し、解析する実験を計画しているのですが、どのような組成の展開溶液を用いれば、良く分離できるのか?
どなたかご存じないでしょうか?
また、その情報源(その展開溶液を用いた論文や教科書等)についても教えてください。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

なるほど、検出は昔風なオートラジオグラム、現代風なシンチレーションカウンタ、で良いわけですね。
すると選択肢は
1.固定相:順相ならばセルロース、逆相でC8、C16、シラナイズドシリカ、CN、NH2型などが考えられます。
2.移動相(液相):順相ならば酢酸エチル/水系はすこし無理でしょうから、アセトン/水/緩衝剤、アセトニトリル/水/酢酸/緩衝剤、などが考えられます。
逆相でも、アセトニトリル/水/緩衝剤でpHを変化させることで分離能が変わると思います。
ここから先は実際にやってみないと分かりません。お金との相談では、順相のセルロースの代わりに濾紙を使うペーパークロマトでアセトン/水/緩衝剤、アセトニトリル/水/酢酸/緩衝剤、を試してみるのが良いのではないでしょうか、酢酸/酢酸ナトリウムの酢酸アニオンの量を変えてみてはどうでしょう。
頼りにならなくて済みません。放射性物質14Cの扱いには十分気を付け、廃液、その他の管理にも気を付けて下さいね。

Q薄層クロマトグラフィー

薄層クロマトグラフィーについての質問です
実験で、①合成着色料の入っている食品と、
②天然着色料(合成着色料が入っていない)の入っている食品(スピルナル青、イカ墨など)から、毛糸染色法を用いて薄層クロマトグラフィーの試験溶液を抽出しました。
展開溶媒は、酢酸エチル、メタノール、アンモニア水を使いました。


実験結果は、
②の天然着色料の色素は溶出されず
①の合成着色料の色素のみ、色素が溶出される
という結果となりました。

ここで、疑問に思ったのですが、
どうして
薄層クロマトグラフィーでは、
①の合成着色料の色素が溶出され、②の天然色素の色素は溶出されなかったのでしょうか?

長文ですいません
よろしくお願いします

Aベストアンサー

おそらく毛糸染色法の原理についてのご質問であろうと推測して回答します.

合成着色料の多くは水に溶けやすいように,
ベンゼン環などの炭素骨格に-SO3Naという構造をつけたものが多くあります.
↓はWikipediaの着色料のページです.○色△号という名のものが人工着色料です.
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%80%E8%89%B2%E6%96%99
この-SO3Naという構造が水中で電離して-SO3(-) + Na(+)となることで
水に非常に溶けやすくなります.
つまり,人工着色料の多くは水中では負電荷を帯びます.

一方で,天然色素にはこういった-SO3Naのような構造を持つものがほとんどなく,
炭素骨格上に-OH基がたくさんあるおかげで水溶性をかろうじて獲得している,
そうでないものは油脂にはよく溶けるけども水にはほとんど溶けない,
といった物が多いのです.こちらは水中で陰イオンになったり陽イオンになったりは
あまりしません.(強酸性や強塩基性では話は別ですが)


毛糸はタンパク質でできているため,分子内に-NH-C(=O)-という
アミド結合を多く持っています.
このアミド結合は酸(水素イオン,H+)が多く存在すると
-N(+)H=C(OH)-    :(+)は形式電荷
というようにN原子やO原子の非共有電子対にH+がつくことで,
この結合周辺は正電荷を帯びます.(安定なのはおそらく前者でしょう)
そのため,酸性水溶液中では毛糸のタンパク質は正電荷を帯びていることになります.

そのため,酸性水溶液に毛糸を浸すと,毛糸のアミド結合はH+を受け取って正電荷を帯びます.
ここに色素を加えると,
負電荷を帯びる物の多い人工色素はクーロン力で毛糸の分子に強く吸着します.
電気的に中性の物が多い天然色素はおそらくアミノ酸残基(ペプチド結合以外の部分)と
相互作用することで吸着されるのであろうと考えられます.

次にこれをアルカリ性の水溶液に浸すと,ペプチド結合上のH+がOH-によって中和されて
ペプチド結合が電気的に中性になります.
こうなると負電荷を帯びていた人工色素の毛糸分子に対する吸着力が大幅に弱まり,
色素は水中にかなりの割合で溶けだします.
一方で(強塩基性だと話は別ですが)特に負電荷を帯びているわけではない天然の色素は
毛糸のペプチド結合が中性になったからといってあまり離れやすくはなりません.


このように,
人工色素には-SO3Naという構造を持ち,水中では負電荷を帯びるものが多いこと
毛糸を構成する分子は酸性では正電荷を帯び,塩基性では中性になること
が理由となって,毛糸染色法で人工色素をかなり選択的に得ることができます.

おそらく毛糸染色法の原理についてのご質問であろうと推測して回答します.

合成着色料の多くは水に溶けやすいように,
ベンゼン環などの炭素骨格に-SO3Naという構造をつけたものが多くあります.
↓はWikipediaの着色料のページです.○色△号という名のものが人工着色料です.
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%80%E8%89%B2%E6%96%99
この-SO3Naという構造が水中で電離して-SO3(-) + Na(+)となることで
水に非常に溶けやすくなります.
つまり,人工着色料の多くは水中では負電荷を帯びます.

一...続きを読む

Q光合成色素のクロマトグラフィーの順番

今高校生物の勉強をしてて不思議に思ったことがあります。クロマトグラフィーで求める光合成色素のRf値の大小関係がペーパークロマトグラフィーの場合と薄層クロマトグラフィーの場合とで異なるのは何故ですか。使用する溶媒と関係があるんでしょうか。

Aベストアンサー

ペーパークロマトの固定相であるセルロースは「中性」です。
薄層クロマトに多く使われるシリカゲルの水酸基は酸性と考えた方が適切です。
もちろん溶媒にも依存します。
薄層クロマトでも固定相がセルロースのものがありますので、多少高価ですが試されてはいかがでしょう。

Q薄層クロマトグラフィーで

薄層クロマトグラフィーで光合成色素を分析すると、
赤色系(フィコビリン系)の色素が分離されないのは何故?

Aベストアンサー

 光合成色素の事をあまり知らないので確かなことは言えないのですが、
薄層クロマトグラフィーでRf値が大きくなるか小さくなるかは
その物質が展開溶媒にどれだけ溶けやすいか、また、担体と
どれだけ親和性があるかによって違うはずなので、似たような性質を持った
色素とスポットが重なってしまうのかもしれません。
 展開溶媒を変えれば、ひょっとしたら件の色素もはっきりとした
スポットとして現れてくるのではないでしょうか。

Q光合成色素の分離~Rf値~

クロマトグラフィーによる色素分解の実験をしたのですが、固体相がろ紙の時と薄層プレートの時でRf値が変わるのはなぜですか?
高校生物なので、簡単な説明だけで平気なので、分かる方がいらっしゃたら回答お願いします。

Aベストアンサー

展開溶媒は同じですね?
薄層プレートには何が塗ってありましたか?
色素のプレートに塗ってある吸着剤へのくっつきやすさと、ろ紙のくっつきやすさが異なるので、Rf値が異なります。

Q小松菜での色素抽出液で薄層クロマトグラフィー

実験で、小松菜の色素抽出液で薄層クロマトグラフィーを行いました。その際、色素抽出はエーテル抽出法でした。エタノール抽出法で抽出した色素でも薄層クロマトグラフィーが出来るそうなのですが、結果が上手く出ないそうです。なぜ、上手く結果が出ないのか調べてみましたが、なかなか見つからなくて困っています、、。

良い参考資料などがありましたら、教えてください、、。

Aベストアンサー

それは色素が溶けないからでしょう。
小松菜であれば水分がかなりあります。エーテルで抽出すれば有機層に水分はわずかしか入ってこないので、非極性の色素成分も溶かすことができますが、エタノールであれば水と混ざり合いますので、非極性成分を溶かしにくくなるでしょう。まあ、エタノールの量にもよりけりですけど。

Q生物の質問です。 「光発芽種子で、遠赤色光ではなく赤色光で発芽するのはなぜか」と聞かれた時、「植物の

生物の質問です。
「光発芽種子で、遠赤色光ではなく赤色光で発芽するのはなぜか」と聞かれた時、「植物のクロロフィルが吸収する色が赤色であるから」という答えで丸をもらえるでしょうか?

Aベストアンサー

東京理科大学・理工学部・応用生物科学科の井上康則先生のお答え。

正の光発芽性種子は赤色光で発芽が誘導され、近赤外光あるいは暗黒下で発芽が抑制されます。小型種子は貯蔵物質量が限られているため、地中(暗所)深くから太陽光のある地表へ芽生えを伸ばすことができません。光が当たったと言うことは、種子が地表近くに存在することになりますが、上空に他の植物が繁茂していると、クロロフィルにより赤色光は吸収されてしまい、わずかな緑色光と大量の近赤外光が地表に到達します。よって、近赤外光を受ける条件下では、発芽しても他の植物の陰になり光合成を営めないことになります。一方赤色光が当たったと言うことは、上部に他の植物が存在せず、発芽後直ぐに光合成を営める環境であることになるわけです。ですから、正の光発芽性種子は確実に光合成が営める状況下でのみ発芽しているわけです。

https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=0847&target=number&key=0847

Q薄層クロマトグラフィーについてです

薄層クロマトグラフィーについてです

RF値とはなんですか?
シリカゲル中を移動するのはなぜですか?

一生懸命調べていますが全くわかりません
回答よろしくお願いします

Aベストアンサー

どうぞ
薄層クロマトグラフィー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E5%B1%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC
http://www.photosynthesis.jp/faq/faq6-1.html
http://www.kenq.net/dic/05.html

スポットの移動距離を溶媒の移動距離で割ったものをRf (rate of flow[1]) 値と呼ぶ。

薄層プレートの一端を溶媒に浸すと、吸着剤の間隙を毛細管現象により溶媒が移動します。


シリカゲルの細かい粒にくっついたり、離れたりしながら動いていきます。ですから、粒に強くくっつく場合は遅くなり、弱くくっつく場合は速く移動します。

Q光合成色素の抽出と分離について。

実験で光合成色素の抽出と分離というのをやったんですけど、その実験で結局何がわかったのか理解できずに終わってしまいました!!
あの実験で何がわかるのか教えて下さい。

Aベストアンサー

 大学レベルと小学校高学年レベルが出ていますので,中間の高校レベルで回答いたします。と言っても,他の回答者の方とほぼ同じなんですが。

 まづ,その実験は何を学んでいる時に行ないましたか。その学んでいる内容を実際に目で見て体験する事で,本に書いてあるだけではなくて実際にそうだと言う事がわかったはずです。

 「光合成色素の抽出と分離」で言えば,1)光合成色素(植物の色素)には複数の種類がある事,2)クロマトグラフィ-と言う手法で,それらを分離して区別できる事,3)(先生からの説明があったのであれば)クロマトグラフィ-の原理,4)(実験の内容によりますが,)植物によって含まれている色素が異なる事,・・・。

 いかがでしょうか。高校生物の先生によるインタ-ネット公開授業のペ-ジを下にあげておきますので,ご覧になってみて下さい。光合成色素に関しては,「第2部 生体内の化学反応,第4章 同化=炭酸同化と窒素同化」と「第7部 生物の実験観察,第1章 生物実験事典」の「啓林館『生物』教科書および指導書(啓林館,1998年))」中の「緑葉色素の分離」に記述があります。

参考URL:http://village.infoweb.ne.jp/~hispider/biology/titlepage.htm

 大学レベルと小学校高学年レベルが出ていますので,中間の高校レベルで回答いたします。と言っても,他の回答者の方とほぼ同じなんですが。

 まづ,その実験は何を学んでいる時に行ないましたか。その学んでいる内容を実際に目で見て体験する事で,本に書いてあるだけではなくて実際にそうだと言う事がわかったはずです。

 「光合成色素の抽出と分離」で言えば,1)光合成色素(植物の色素)には複数の種類がある事,2)クロマトグラフィ-と言う手法で,それらを分離して区別できる事,3)(先生か...続きを読む


人気Q&Aランキング