プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前、レーシックを受けて目にトラブルを持った者ですが、その病院(自由診療)の検眼のやり方に疑問を持っております。

検眼用の機器を使って行うんですが、ああいうのってキチンとした看護婦の資格などを持っていない人
が行っていいものなのでしょうか?

もしド素人が行なっていたのであればそれは問題だ
と思いますので、どこか(厚生労働省?)へ報告したいと思っています。

視力検査も素人でやって良いのでしょうか?

眼科関連に詳しい方、または一般の方でも構いませんので、教えてくださいませ。

A 回答 (7件)

No1です。


ご質問者の意図は、おそらく、検眼や視力測定に対しての、信頼の問題を問うてらっしゃると思います。
眼科に行かれた場合確かに、看護師や準看護師の方が視力測定を行ってらっしゃる。しかし、検眼については医師が行ってらっしゃると思います。仮に看護師が行った場合があるとするなら、医師の指示により指示された項目について検査をされていると思います。
判断は医師が下すはずです。
これから先はご質問者の答えについて的外れの部分だと思いますが
めがねを作る際眼科で視力検査をする場合は、治療の一環となります。いろいろなケースがあるので一概には言えませんが、おおよそ視力を測り、その方の最高の視力を出します次に、医師の診断を受け異常なければ、装用テストを行います、頭痛、めまい、吐き気などの異常がなければ、処方箋をだされ眼鏡店で作る。
このパターンが多いと考えます。この場合治療が目的なので、できるだけ高い視力を出そうとします。
一方眼鏡店では、眼鏡を作るのが目的なので、眼鏡士はいますが、医師はいないのが普通です。(コンタクトは、別です)眼鏡店は、見やすい使いやすい眼鏡を作ることが仕事です。したがって、最高視力は求めません。あくまでも、お客様にとって満足してもらえる眼鏡ということになります。私が眼鏡の販売をしていた間に、医師から処方してもらった眼鏡を使用して不快感を訴えてこられた方は、非常にたくさんいらっしゃいます。装用テストでよくても、眼鏡にするとレンズ径が大きくなるので周辺収差が大きくなるなどの現象が起こるからです。その他の問題もあります。
ですから、目に疾病等の不安があるときは眼科へ、また眼鏡を作るだけなら眼鏡屋さんでという使い分けをしていただきたいと思います。
眼鏡屋もプロです、視力測定をして、単に視力が上がらないのかまた、疾病が予想されるか位の判断はつきます。私もたくさんの方に眼科に行っていただきました。
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#6さんのおっしゃるように、視能訓練士の学校自体が少ないので


小さな開業医で雇っているところは少ないです。
足し算引き算ができれば誰でも、というと
ちょっと誤解を招きそうなので少し補足を・・・

視力検査は機械を使って行うことが多く
機械の「操作」なら慣れれば誰でも可能です。
眼科の検査は病気と関連づけながら視力を測っています。
若い人ならまず簡単に検査できますが
老人や幼児などになれば患者さんのペースで測り
本人の理解力、白内障による近視化の可能性、心因性のものや
内科的な疾患と照らし合わせて検査しています。
メガネ店で勤務していた時には視力検査は簡単だと思っていましたが
眼科で勤務することで度数や病気のメカニズムがわかり
いかに仕事が「慣れただけ」だったか頭を打った思いなのです。
視力検査は奥が深いと思います・・・・
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#4です。


視能訓練士に関して補足しておきます。
視能訓練士は手術の関係上、大きい病院にいるものです。
となると患者数も多いので、さすがに検査と訓練を両立していくのはかなり難しいと思います。
患者数が少ないところなら両立できるとは思いますが、経営が難しい病院で給料の高い人を雇うわけがありませんし、個人病院となるとなおさら難しいでしょう。

かといって、他に該当する資格は聞いたことがありません。

仮に違法だとしても、今の段階では何の解決もならないと思います。

実は検眼自体、そんなに難しいものではありません。
機械でおおよその視力を測り、そのデータを元に最高視力を出すだけで、足し算、引き算が出来れば誰にでも出来る仕事だと思います。
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眼科に勤務しております。

元眼鏡店店員です。
看護師でも視能訓練士でもありませんので無資格者です。
医師の指示のもと、視力測定などを行っています。
眼鏡処方などの度数決定や、もちろんその他の判断も全て医師がしています。
大まかにいうと素人なので「看護助手」ですが
他科と比べてわずかでも患者さんと関わる事なので
偉そうですが・・・「眼科コメディカル(資格ではありません)」という名前で
必要な知識を勉強し、認定試験を受けて仕事をしています。
確かに眼鏡店では度数のことはわかっても
視力低下の「原因」まではわかりません。
視能訓練士は眼科分野の専門家ですが
看護師さんの場合国家資格を取るときには眼科の勉強はごくわずかです。
現場で初めて覚えることがほとんどで
初めて眼科で勤務する看護師さんよりは、眼鏡店店員の方が
視力検査に関してはその道に熟練してますので
ある意味プロだと思います。
病院と店では目的がちがいますので当然ですが・・・

質問の趣旨は「素人が視力検査を行う」ことでしょうか。
見え方の不満だと推測すれば、手術を行った病院でもう一度
「なぜ見えないのか」を尋ねてみてはどうでしょうか。
レーシックなどはもともと健康な目を手術するわけですから
度数に関してはかなり慎重に決定すると思います。
看護師ももちろん、ましてや素人がそれを決定するとは思えませんし
度数に問題があるのか(リスクの高い手術だったのか)
または手術によって別の問題が起こったことによるトラブルだったのか。

または病院の説明の仕方、対応などが不満なのか
それによっては不信感を向けるところはちがってくるような気もします。

一度他の眼科で意見をきいてみるのもいいかもしれませんね。
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>視力検査も素人でやって良いのでしょうか?


私もコンタクトレンズの販売店で無資格で検眼、フィッティングをやっていました。
一応「視能訓練士」という資格がありますが、字を見てごとく検査員ではなく訓練士なんです。

訓練士だと検眼もやりますが、斜視、白内障、術後の訓練などそちらのほうが専門になってくるはずなんです。

違法かどうかはわかりませんが、検眼は無資格の一般人でも許されるのでは・・・?
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検眼は医療行為ですが医師の管理の下であれば誰がしても問題ありません。


最終の確認を医師がすることで医師が検眼したことと同等となります。

眼鏡店の視力検査は医師法違反と紙一重の行為です。
眼鏡店によっては医師法違反をしているところもあります。
(医師法違反のほうが多いかもしれません。)
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検眼は医療行為です。

したがって、医師免許を持っている方が検眼行為をしなくてはいけません。
それ以外の方が行うと、医師法違反です。
通常めがね店で無資格のかたが、メガネを作る際に行っている行為は、視力測定です。
検眼というのは、視力を含め、眼球および眼窩、またその周辺に以上がないかを調べる行為です。
視力測定は、ただ、視力を測るだけです。
目に障害が考えられるときは、信用の置ける眼科医に診断してもらいましょう。
ただ、めがねを作るだけであるならば、キャリアのある眼鏡屋さんの方が良いと思います。
元めがねを販売していた者の一人としての意見です。
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