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主人29歳、長女2歳、次女1歳、今年第三子出産予定で、保険の見直しを考えてます。

子供達の学資保険なんですが、
《長女》郵便局の満期200万円養育年金付き(全額一括払いしてあります)
《次女》未加入
《3子》(もちろんですが・・・)未加入
といった感じです。

子供達三人ともに長女と同等の保障と貯蓄をしてやりたいのですが、学資保険に加入するより、主人の生命保険の方で、貯蓄保障を得たほうがよいのでは??と素人ながら考えております。

主人の生命保険は、現在、
1)死亡保障1000万円の貯蓄型?!のもの
2)掛け捨てで500万円の死亡保障のもの
とに入ってます。
なので、こちらの保障をもっと増やして(学資保険の変わりに)万が一の場合や、大学進学時の学費にあてようかと思っております。

この場合、三人の子供達、それぞれに進学の時期が違うわけで・・・・主人の生命保険は時期をわけて幾つかはいるべきでしょうか?
それとも、ひとつにまとめて入り、欲しいときに欲しい分だけ解約していけばよいのでしょうか?

こういった趣旨で保険を選ぶ場合、どちらかおすすめのものは、なにかありますでしょうか?

そもそも、こんな保険の入り方で大丈夫なのか・・・

どなたか、ご回答頂けると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。

ご懐妊おめでとうございます!
さて、ご質問の件ですが、ご家族の生活費や今後の生活設計など詳細が不明なので、一般的な考え方を少し。

学資保険より貯蓄型のご主人の保障を増やすというのは良い考え方だと思います。終身保険で、15年払い込み終了タイプでご加入されてはいかがでしょう。通常払い込み終了後に元本に近い、もしくは上回る解約返戻金が貯まりますので、保険料が許されるなら短めの払い込みで。15年後は長女で17歳ですよね?大学進学資金には間に合うと思います。次女以降のお子さんはそれ以降に学費が必要になりますので、1本で必要な分だけ部分解約していくというのは良いアイディアだと思います。時期を分けると保険料も上がりますし、病気等で加入できなくなる可能性もありますしね。
このパターンだともしそのときの収入で学費が賄えるのであれば、保障としてずっと続けてもいいですし、老後やお金が必要なときに解約して別のことに使うこともできます。
終身保険であれば、利率が運用実績により変動する「利率変動型」もしくは「変額型」がおススメです。運用実績が良いと解約返戻金額と死亡保障額がそれに応じて増えるタイプです。まだ15年も運用期間がありますから、今の低金利で固定されてしまう、固定型の終身保険ではもったいないと私は思います。私や周りの知り合いは変額型の終身保険に入っていますが、運用実績は好調です。加入して5年程度で、今まで支払ってきた保険料と積立金額(≒解約返戻金。完全に同じではありませんが)がほぼ同額になるくらい好調な方もいます。減るリスクもありますが、できる限りリスクをコントロールすることも可能です。ご参考までに。リスクが嫌なら利率変動型か、もっと払い込みの短い(3年や5年)固定型終身保険を使うとよいでしょう。
あと注意点を一点。
養育年金、育英年金が出るタイプの学資保険は、ご主人死亡後お子さんがお母さんの扶養に入れない、母子家庭のメリットが受けられないなどのデメリットが出てくる場合があります。年金タイプの受け取りだとお子さんご自身に収入があるとみなされてしまうからです。死亡保障なら非課税で受け取れる可能性は高いですが、年金タイプは比較的少額でも課税対象になります。ご注意下さい。以下のURLなどを参考にしてみてください。

色んな考え方があると思いますから、あくまでも参考としてお考え下さい。どうしても不安なら専門家に相談することをお勧めいたします。

参考URL:http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/903 …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうがざいます。とても勉強になりました!!早速、長女の学資は解約、主人の終身変動型での検討を進めていきたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2006/01/14 14:53

No.1のものです。



一瞬あせりましたが、我が家の保険では育英年金の受取は妻になっていました。
保険はいろんな考え方があると思いますので、いろいろ悩んでみてください。

ではでは。
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おめでとうございます。



学資保険に加入するよりも、ご主人様の生命保険で貯蓄タイプにするという考え方は良いと思います。私も実際オススメしている方法です。

その方法を選択されるのであれば、契約時期は分けておいた方が良いと思います。部分的に解約するというのは、時期によってマイナスな面があると思うので、オススメしないです。

また、保険に加入することで「お金を自由に使えなくなる」こともありますから、銀行などの定期預金などもバランスよく組み入れると良いと思います。
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この回答へのお礼

やはり契約時期はわけて3つはいるべきですかねぇ・・・悩みます~~。
ゆっくり、じっくり検討して行きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/14 14:58

専門家ではないので参考程度にしてください。



私は40歳の勤め人です。やはり子供が3人います。
うちの場合は、私の生命保険がもともと5000万円の死亡保障(終身300万円)がついていたのですが、子供3人とも子供保険に入り、家を購入したため、今は医療保険の特約が付けられる最低限の金額にしています。

考え方はこうです。

(1)私が死んだ場合
子供に育英年金が支払われ、家のローンがチャラになり、2,000万円程度のお金が出るので、しばらくの生活は支障がない。

(2)病気で入院した場合
医療保険部分でがんばる。

(3)子供が成長後
3人の子供が満期になる時期が違うので、自動的に育英年金のもらえる金額が死亡時期によってことなるので、時期を分けて解約するなどの手間が要らない。
満期になったときに、それをそのまま子供に渡し、家を出てもらう。(つまりこの時点で親としての役目が一段落する)
あとは、奥さんに最低限の保障を残す。
年をとったら、支払いを止めて、終身部分だけの保障を残す。

こんな感じで考えてます。
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この回答へのお礼

やはり子供三人となると、色々考えないといけないですよね・・・・参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/14 14:45

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