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ただ「歌が上手い」と言うアーティストはたくさんいると思いますが、そうではなく、音楽家として作詞・作曲・歌唱・演奏など、全てを通して本当に音楽の才能があると思うアーティストは誰ですか?「これぞ本物」と言うか、音楽のために生まれてきたような真のアーティストの方を教えて下さい!

A 回答 (6件)

すべてをこなすアーティスト、難しいですが…。

歌唱の部分を重視すれば小田和正さん(オフコース)、玉置浩二さん(安全地帯)でしょうか?
オフコースだとうんと初期など作詞作曲を本人がしていないものもありますが…。玉置浩二さんは安全地帯時のものはほとんど作曲のみ。
作詞、作曲、編曲アレンジ、演奏でとれば個人的には佐野元春さんですが。
1980年にレコードデビュー後、メジャーでは日本で最初にラップ・ヒップ音楽を米国から持ち帰ったといわれる第一人者です。ロックジャーナリストといった趣のある人で、さまざまな音楽ジャンルを消化してロック音楽に表現しています。
佐野さんのバンド「THE HOBO KING BAND」は日本で一番演奏の上手いロックバンドとロックファンの間では名高いです。各方面で活躍する凄腕のメンバーが揃っています。
♪♪

ロックバンドくるりも佐野さんと同じくいろいろな日本におけるロック表現を開拓しているバンドで自分は大ファンです!!

あと、詞でいえば中村一義さん(現100s)
自らのファーストアルバムに「金字塔」と名づけてしまうほどの天才っぷりです。

一青窈さんの不思議な詞の世界もgoodです♪
井上陽水さんもしかり。

自分の好きなアーティストなので好みと違っていたらすみませんが…。上記のアーティストは音楽で表現するために生まれてきたアーティストと言っても過言ではないと思います。

この回答への補足

>歌唱の部分を重視すれば小田和正さん(オフコース)、玉置浩二さん(安全地帯)でしょうか?
私もお二方の音楽は大好きです。
「オフコース」というグループ名は、大学時代から音楽活動を始め、自分たちが目指していたコース(進むべき道)から外れてしまったということで命名されたそうですが、むしろ元の(あるべき)道へ戻ったのでは、と私は思います。
玉置浩二さんは安全地帯の頃から現在のソロの楽曲まで全て好きです。玉置さんは元々歌詞なんてどうでもよく、「歌詞がなくても曲は成立しないだろうか?」とさえ考えていたそうです(^^;)だから安全地帯の頃はほとんど作曲のみだったのでしょう。歌詞を重視し始めたのは最近のことだと言うから驚きです。でも玉置さんの詞も個人的には大好きです。オフコースとは対照的に、小学生の頃から「自分は音楽をやるだろう」と思っていたと言う玉置さん。山下達郎さんや桜井さん(ミスチル)が一目置く作曲の才能と美空ひばりさんも聞き惚れたと言う歌声の持ち主ですから、ド素人の私でも音楽性は素晴らしいと思います。

>佐野さんのバンド「THE HOBO KING BAND」は日本で一番演奏の上手いロックバンドとロックファンの間では名高いです。
私も聞いたことがあります。一度生演奏を聴いてみたいですね☆

補足日時:2006/01/17 21:23
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この回答へのお礼

貴重なご意見参考にさせて頂きました。
丁寧なご回答ありがとうございました☆

お礼日時:2006/01/17 22:22

尾崎亜美さんですね。

今年でデビュー30周年です。才能が30年枯れない人ってのは滅多にいませんよね。何より「パクリ」がほとんど目につかないところに才能を感じます。
ということで、“元祖天才少女”の30年後を見たい人は、来月発売のアルバムに注目です。

この回答への補足

個人的には、ハスキーだったり、すごくしっとりとしてたり、かっこよかったり、いろんな声が出ると言うのが印象深い方です。楽曲では「オリビアを聴きながら」くらいしかちゃんと聴いたことがないので、是非アルバムなど他の曲も聴いてみようと思います♪

補足日時:2006/01/17 23:19
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
是非参考にさせていただきます☆

お礼日時:2006/01/17 23:24

質問者さまのおっしゃる全てを網羅しているのはやはり「山崎まさよし」さんでしょう!(すみません、ナントカの一つ覚えみたいに山崎山崎って…。

でも本当にそう思うんです!)

彼の出しているアルバムで "プライベートアルバム" というくくりがあります。
『ステレオ』『ステレオ2』『シープ』の三つが今のところその括りに入りますが、驚くことにこれ、作詞作曲、歌はもちろんのこと、なんと!全ての楽器、アレンジ、プログラミング、コーラス、プロデュースまで、全部彼一人で行っているんです!
いや~驚きますよ、ホント。
 (※『シープ』は一部コーラスとか女性の声が入っていますので、"『ステレオ』の進化形" と言われています。)

私は『ステレオ2』を聴いたときに初めて、才能という言葉の意味を理解しましたね。

おどろく話、もう一つしていいですか?
彼は現在習得している全ての楽器、独学で弾けるようになったそうですよ。これを才能と言わずしてナント言いますか!

歌うために生まれてきたような人だな~と思ったのは美空ひばりさんでしたが、山崎まさよしさんは「音楽」を表現するために生まれてきたような人だな~と思います。

この回答への補足

>作詞作曲、歌はもちろんのこと、なんと!全ての楽器、アレンジ、プログラミング、コーラス、プロデュースまで、全部彼一人で行っているんです!
まるで我修院達也さんみたいですね(^^;)楽器を全てこなすと言うのは並大抵のことではないと思います。

>彼は現在習得している全ての楽器、独学で弾けるようになったそうですよ。
音楽は「音学」ではありませんから、そもそも「まねる」と言う意味を持つ「学ぶ」と言う行為は、個性的な音の創造とは矛盾を感じます。これらはまさに山崎まさよしさんの独創的な音楽の原点になっているのでしょうか。

補足日時:2006/01/17 23:05
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この回答へのお礼

貴重な情報参考になりました。
丁寧なご回答ありがとうございました☆

お礼日時:2006/01/17 23:16

残念ながら随分前に解散しているので、中古で捜すしかないのですが・・・


クスクスというバンドがありました。他に類を見ない音楽性で素晴らしかったのを覚えています。

アルバムは「世界が一番幸せな日 / クスクス」他何枚か出しています。
 イカ天出身バンドで、サンバにカリプソにズーク等の「ワールドミュージック」をふんだんに取り入れ、老若男女・子供から大人まで楽しめる天然南国ダンス音楽って感じで気持ちが明るくなりました。音楽の申し子って言っても過言でないバンドでしたよ。

 すぐゲットできるものでなくてすみません。

この回答への補足

「クスクス」は今まで知らなかったバンドなので、機会があれば是非一度聴いてみたいです♪

補足日時:2006/01/17 23:01
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この回答へのお礼

貴重なご回答ありがとうございました☆

お礼日時:2006/01/17 23:03

日本で「音楽のために生まれてきたような真のアーティスト」を体現しているのは、矢野顕子さんしかいないと思います。


ただし、日本で「本当に音楽の才能があると思うアーティスト」は、灰野敬二さんです。

この回答への補足

>日本で「音楽のために生まれてきたような真のアーティスト」を体現しているのは、矢野顕子さんしかいないと思います。
個人的にはピアノの弾き語りのイメージが強い方なのですが、実際は児童詩・童謡とのジョイントや、ジャズ・ロックからクラシックまで幅広いジャンルにとらわれない自由・ユニークで質の高い活動を続けていらっしゃるんですよね。

>日本で「本当に音楽の才能があると思うアーティスト」は、灰野敬二さんです。
個人的には「ノイズミュージックなどの即興音楽の大御所」と言う印象がある方です。(違っていたらすみません^^;)

補足日時:2006/01/17 22:26
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この回答へのお礼

私は音楽の知識はあまりないので、矢野顕子さんや灰野敬二さんの楽曲などももっと聴いてたいと思います。
丁寧なご回答ありがとうございました☆

お礼日時:2006/01/17 22:58

No.1です。


途中…

>ラップ・ヒップホップ音楽

です。すみません。
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