最近話題のバズフェイトンチューニングシステムですが
「開放音で平均率とは違うチューニングをし、サドルの位置も通常のオクターブ調整より僅かにズラすことによりすべてのフレットで完璧なコードの響きを実現・・・」
ということらしいですがこんなことは絶対に不可能なはずです。実用としてギターの音程がさほど正確にはならないということは無視しても、理論上でも不可能なはずです。
完全なコードの響きとは純正率で調整されたときと同じものだということだとすると、純正率は特定のスケールにのみ対応しているものですからどんなコードでも完璧な響きというのは成り立ちません。では一体どんな調整なのでしょうか?平均率以上にすべてのコードが正確に響く新しい調整なのでしょうか?このシステムについてどなたか納得できる説明をご存知なら是非教えてください。

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A 回答 (4件)

こんにちは。


僕は「バズ・フェイトン・チューニング・システム」というのは開放の音とハーモニクスの音のズレを少なくするものだと思っています。
実際にKORG「DT-7」のバズ・フェイトン・チューニング・システムを使用したチューニングをするとそのような印象を受けると思います。
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純正律のずれはおっしゃる通りですが、バズフェイトンチューニングシステムとはそのずれを解消するものではなく弦をおさえた時に生じるギターの構造上の問題によるピッチを解消するものらしいですが。

。。 

それにしてもいったいどう言う仕組みになっているのやら..たいへん興味があります。
こういう事だそうです。


参考URL:http://isweb25.infoseek.co.jp/art/trjohnny/thubu …
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Buzz Feiten Tuning System


初耳なのでちょっと検索してみましたが、論理的な説明をしているところは見付かりませんでした.
詳しいことは公開されてないというような記述もみつけましたが。

あと、KORGのチューナー DT-7が対応しているそうですが。

ところで、私が見た説明には完璧なコードの響きとはかかれていませんでした.
確かに,理論上全てのコードを完璧な響き(純正な音程と仮定)となる調律は存在しないと思いますが,
元々はそういう意味のチューニングではないように思えますね.

また、過去にも・・というか平均律以前に全ての和音が魅力的(?)に響く音律はあります。
平均律は悪平等のようなもので,どれも同じ様に和音が綺麗とは言えないという特徴がありますが、
単純に言えば,コードCとコードDでは音程が異なるということで、どの和音も平均律よりはるかに綺麗に響く音律というのがいくつも考案されています。
もし、興味があれば古典調律とかヴェルクマイスターとかキルベンガーとかをキーに探してみてください.

また、完全と定義できるのは純正な音程のみでしょうが、魅力的な響きとか,美しい響きはかならずしも完全な響きとは同じでないことにもご注意を.


それから、純正な音程というか和音は、コードとしてはいいですが、それで旋律を弾く場合はだいたいは、魅力的な旋律にはならないようです。
例えば,ドレミファソラシドと音階を弾く場合は、ハ長調の純正律の音程よりは、平均律のほうが好ましく聞こえます.
これは、和音の純正を保つための各音の間隔がかなりばらばらになるためですし、この種の音階の場合は半音を狭くすると、心地よく聞こえますが、こうするを和音は純正なものから離れていきます。
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 それはおそらく売り文句でしょう。

ヤマハあたりが言いそうな感じですね^^;。
でも研究を重ねた末の事だとは思いますので,一応いい感じには仕上がっているんじゃないでしょうか?。(私は知らないで言っているんですが)(笑)
 完璧の定義はw0721さんのおっしゃっている「純正率で調整されたときと同じものだということだとすると、純正率は特定のスケールにのみ対応しているものですからどんなコードでも完璧な響きというのは成り立ちません」でいいと私も思いますよ^^。
 それを可能に出来るシステムは,瞬時に各弦のテンションを機械的に調節して,完璧なハーモニーを作り出すようなものでしょう。でもそれには大前提が必要で,人間が常に各弦を同じ圧力で押さえる事。そのテクニックがないと無理ですね。
 でもそれは今のギターでも出来ますよ。
 フレットレスギターがそうですね。
 それを考えるとフレット付きギターでも各弦の音程を<弦単位・指単位>で調節する事はある程度は可能です。
 
>平均率以上にすべてのコードが正確に響く新しい調整・・・。
 それは人間の指先で可能だと思います。
 私はコードを押さえる時に,ある指は強く,ある指は弱く,ある指は斜めだから多少ブリッジ方向に力を加えたり,あるいはその逆に0フレット方向に引っ張ったりと・・・。
 多少音程を変えてよい響きを探していた時期がありました。
 純正率との差と言っても,押さえる力の加減でそれが相殺されてしまっては元も子もないですからね。そこまでこだわって初めて有効なシステムではないかと思いました。
 
 
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