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私は年明けそうそう念願の妊娠をしたのですが…
7週目位のハズが病院にい行くと『5週目位です』と言われ、次の検診で流産している事が判明しエコーからして胞状奇胎の疑いがあるとの事で翌日、他の病院に行くと『尿検査の結果ホルモンの数値が異常でした。(HCG10,280)イコール胞状奇胎と思われます』と言われ、翌日手術をしました。
果たして妊娠7週目でHCGが10,280が異常な数値なのでしょうか?
HPで調べてみたところ…胞状奇胎の方で何10万単位のHCGの方が多い様でしたが??
それから胞状奇胎で手術された方のHPを拝見すると平均二度位は手術をされたようですが、私の場合手術前に『手術は一度でいい』と言われました…この場合胞状奇胎のなかでも軽い症状だったと認識しても良いのでしょうか?
胞状奇胎とはその後の経過によりガンなどな思い掛けない大きな病気になると医師からも説明があり、私はただ赤ちゃんが欲しいと望んだだけだったので非常に心配でとても悲しいです…これから一年間程経過をみて一日も早く再び妊娠出来る事を願うばかりです。

A 回答 (5件)

こんにちは。



念願の妊娠だったのに残念なことになりましたね。
体調の方はいかがですか?

さて。hCGの値ですが、もし5週で10,280だとちょっと高いですね。でもケタ外れに多いわけでもないです。7週だとすればまったくの基準値内です。
http://www8.ocn.ne.jp/~snkulab/19sub.html#hcg
↑の表中の週数は、妊娠週数ではなく「受精後○週」ですので、表の週に2週プラスしてください。
(#1さんには申しわけありませんが、ご紹介のページのどこを見ても「大体のHCGの変化の様子が書いてありますが、せいぜい5000程度」とは読みとれませんでした。ケタを間違えてませんか??)

ただ、必ずしも胞状奇胎だからhCGがケタ外れに多いとは限らないこともあります。胞状奇胎の診断はあくまでも絨毛組織の肉眼的所見(エコーではなく)と病理検査の結果で決まります。しかも私の経験的には病理検査の結果よりも肉眼的所見を重視するようです。

>私の場合手術前に『手術は一度でいい』と言われました…この場合胞状奇胎のなかでも軽い症状だったと認識しても良いのでしょうか?

上に書いたことを踏まえて、以下は私見ですが...
(ここでハッキリとした根拠もなしに確定的なことを書くわけにはいかないので「かもしれない」とか「可能性がある」といった曖昧な表現になることをお許しくださいね)

質問者さんの場合、病理検査では明確な(典型的な)胞状奇胎ではなかった可能性があります。しかし掻爬した絨毛組織には胞状奇胎の肉眼的所見があったのではないでしょうか。こんな場合は実は胞状奇胎ではない可能性もあるのですが、胞状奇胎・部分胞状奇胎の診断・治療は日本産婦人科学会によって作られた「絨毛性疾患取扱い規約」というマニュアルがあって、どんな場合でもこれによって管理されるのです。一日も早く赤ちゃんが欲しいと望んでいる人にとって、画一的に管理されるのは納得しがたいでしょうけど、このマニュアルによって以前は多かった絨毛ガンも現在ほとんど発生しなくなった功績があるので致し方ない面があります。

>これから一年間程経過をみて一日も早く再び妊娠出来る事を願うばかりです。

hCG値が確かに少し高めでしたが、胞状奇胎にしてはごく低いこと、掻爬も一度で終わったことなどから、今後ある程度の期間hCG値の追跡をしたら、一年も待たずに妊娠許可が出るかもしれませんよ。
次はきっと元気な赤ちゃんが授かりますように。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。体調は良好です。
やはり胞状奇胎にしては少ない方ですよね…?術後医師の説明もなかったので明日一回目の検診があるのでご回答の内容を参考に質問攻めしてきたいと思います。ありがとうございました!
妊娠は次で3度目になりますが…まだ一度も赤ちゃんを抱いた事がありません。励ましのお言葉誠にありがとうございます!!頑張りますね!

お礼日時:2006/01/15 23:33

mirai-yukiさんこんにちは。

私は去年の夏に化学的流産を経験した者です。一度も赤ちゃんを抱いた事はありません。下記に書き込んでいるのは、実際に女性専門のサイトで見つけたものです。

<胞状奇胎 別名ブドウ子>
胞状奇胎は、2つに分かれます。
絨毛部分が異常発生をしても胎芽部分も一緒に発育する→部分胞状 

胎芽部分が全く発育しないで、子宮腔内が絨毛異常増殖で占められている→全胞状 

<原因として>
1.1つの卵子に2つの精子が侵入
2.受精時に卵由来の核が不活化、精子由来の核のみが
分裂し増殖

*妊娠については・・・
一卵性双生児の片方が奇形であることと同義、健常な
側の胎児に染色体異常・発育異常などが認められない場合やどうしても妊娠したい!と言う本人の意向が強い場合に限り分娩まで継続することもある。

*胞状奇胎=絨毛癌に移行する前癌状態で分娩まで持って行くのは、非常に危険。
         ↓
よほどの事情がない限りちゃんと処置をし、きちんと
管理を受け医師から「完治しました」と確認をしてから、次の妊娠に期待する。

<管理とは?>
基礎体温の測定+妊娠反応検査
順調であれば、2~4週ごとの通院。
*施設によって違うがおおむね半年~2年位の‘避妊‘を医師から言い渡される。
        ↓
この管理を受けた後、「大丈夫ですよ」と言う許可が
降りればok!と言う事になります。

<治療として>
子宮内掻爬する→5~7ほど日を空けます。(2度に分けて行うのが普通。子宮がかなり柔らかくなっていて、掻爬作業中に子宮に穴を開けてしまう可能性がある為。2回目で内容物をなるべく完全に除去する。)

掻爬によって除去するとHCGが減少、非妊娠レベルまで低下する。→管理を受ける。
<目安として>
再掻爬後5週目・・・1000IU/i以下
    8週目・・・100IU/i以下
   12週目・・・LHレベルまで低下と考え、HCG量が低下している場合=経過順調と考える。

<その後の治療として>
*本人の病状、挙児希望があるか・否かによって異なります。
*病院などの施設によっても異なります。
(医師と相談してください。)

いろいろ書き込んでしまい、中には気分を害してしまう物も合ったのではないかと思っています。本当にごめんなさい。掻爬手術を一回で済ます病院よりも、2度に分けて治療する病院のほうが安心できます。
ご主人様と相談の上、決めて下さいね。私もあの日は
本当に辛くて、悲しんでいました。回答を下さった方々の中に「妊娠できる事を教えてくれる親思いの優しい子供ですよ。」と書かれてありました。質問者様もお互いに辛い思いをしてきましたね。辛く・悲しい日を乗り越えたらきっと赤ちゃんもやってくると思います。悲しんでばかりじゃ赤ちゃんもやってきませんよ。胞状奇胎と言う経験はないけれど、頑張りましょう!!ちゃんと処置をして管理を受けて元気で丈夫な
赤ちゃんにめぐり合いましょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いろいろご丁寧に書き込んで頂いてありがとうございました。
>妊娠できる事を教えてくれる親思いの優しい子供ですよ。
という言葉に何か救われた気がします。近い将来、赤ちゃんがやってくることを信じて、希望を持って頑張るつもりです。
お互い頑張りましょう。

お礼日時:2006/01/16 23:57

#2です。



>妊娠は次で3度目になりますが…まだ一度も赤ちゃんを抱いた事がありません。

私も2度流産しました。2度目の流産は心拍確認後の稽留流産で、質問者さんの今回のケースと同じようなものでしたので、お辛い状況は痛いほどわかります。
でも、3度目の妊娠で元気な双子の赤ちゃんが生まれてきました(私は不妊だったので体外受精ですが)。
どうか希望を持って前向きにね(^_^)v
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この回答へのお礼

そうでしたか。非常に勇気づけられて、希望を持つことができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/16 23:52

大変失礼しました。


No2 さん、ご指摘ありがとうございます。

何をトチ狂ったかとんでもない見間違えをしていました。
十分反省しないといけませんね。
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この回答へのお礼

なるほど。わざわざ訂正ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/16 01:05

こんにちは。


HCGが1万じゃやっぱ異常でしょう。
ちょっと難しいページですが、大体のHCGの変化の様子が書いてありますが、せいぜい5000程度です。

http://www.jsog.or.jp/PDF/50/5006-143.pdf#search …

胞状奇胎は、内容物を残さず取り出す事が重要で、取り残しの心配がなければ、手術が2度である必要はないです。

胞状奇胎ではHCGが低めの方だった事や手術が一度で済む事などから、胞状奇胎発症の初期だったのではないでしょうか。

胞状奇胎は、胎盤に発生するガンで、胎盤や胎児は吸収されてなくなってしまいますが、いきなり全てがカエルの卵みたいな物に置き換わってしまうわけではなくて、胎盤などにガン細胞が発生してから、全部が置き換わってしまうまでにはかなり時間があります。

どんな初期でも胎児を救命する方法はないので、母体の健康を最優先します。

今回は残念でしたが、がんばって治療を続け、次には元気な赤ちゃんとめぐり合えますよう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
実は翌日というのは昨日でして手術後医師から何も説明がなくとても不安でした…。
>胞状奇胎発症の初期だったのではないでしょうか。
の言葉に少し救われた気がします。ありがとうございます!

お礼日時:2006/01/15 01:12

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