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京都のお正月といえば花びら餅ですが、これは現在も皇室のお正月でも召し上がっておられると聞いていますが、現在花びら餅を製造・販売している和菓子屋はかなりたくさんあるようですが、 宮内庁御用達のお店はどこなんでしょうか。知っていらっしゃる方いましたら教えてください。また、一般販売用と皇室へ献上する花びら餅は若干造りが違うと聞いていますが、どう違うのでしょうか。また、その皇室へ献上する花びら餅を入手(購入)することは不可能なのでしょうか。

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A 回答 (2件)

中山圭子著『和菓子ものがたり』(朝日文庫)よりの引用


「花びら餅は本来、宮中や神社、公家などの正月行事に使われた菱葩に由来し、明治時代に裏千家十一世玄々斎が宮中より許され、初釜に使うようになったと伝わります。菱葩は、菱形の餅と葩(はなびら)に見立てた丸餅の組み合わせから名づけられ…」(略)
「…現在も菱葩は宮中のお節料理の一つとして作られています。(略)…この菱葩は、花びら餅と同様の形状ですが、白餅の直径が15センチ強でかなり大きいもの。菱餅の紅色は小豆の渋による色づけで、餅に甘味はつかない…」(略)
「虎屋の宝永8年(1711)の御用記録には、菱、葩の原寸絵図が描かれており、御所にそれぞれ五百枚ずつ収めた記述があります」
青木直己著『図説和菓子の今昔』(淡交社)より引用
「…15センチほどの丸くのした餅の中央に、小豆の渋で染めた菱餅を置き、濃厚な白味噌をぬって柔らかく煮た牛蒡を載せ…」(略)
「…花びら餅は、明治時代に裏千家十一世玄々斎家元が宮中のお許しを得て、初釜に使われたのが始まりといわれます。花びら餅は餅だけでなく、求肥が使われたり、白味噌が味噌餡に替えられたりして、よりお菓子らしく工夫されていますが、最近では菱餅ではなく丸餅に紅で薄いぼかしを描いたものまで登場しています。」

上記の記述から、和菓子屋で売っている花びら餅とはかなり違うもののようです。せめてピンクに染めたぎゅうひなんかではなく、白餅の中に小豆で染めた菱餅が入っていて、中身は白餡でなく白味噌餡なら原形を残しているといえるでしょうか。
川端道喜か虎屋に問い合わせてみては?
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 花びら餅は,京都下鴨の御ちまき司川端道喜が禁裏に献上したのが始まりですが,陛下が東京へ行かれた今でも川端道喜が納入しているのかどうかは知りません。


 川端道喜の花びら餅は,一般の和菓子店の花びら餅より大きく,牛蒡が餅からはみ出ていません。1個1600円ぐらいしたと思います。今でも茶道裏千家の初釜に出されますし,年末年始は予約殺到で,生産量に限度があり,期間限定商品ですから,なかなか手に入りません。
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