どうゆう基準か

よくクラブやバーとかでジャズを演奏している人たちがいますが彼らはどうやって店と契約したのでしょうか？こういってはいけないと思いますが確かに彼らはうまいですが音大を出ているんでしょうか？音大を出ている人があーゆーとこで演奏すなんて信じられません。でも音大をでたとしてもオーケストラなどに入れなかったら食べていけないしあーゆー所で働くんでしょうか？それともアマの人がやっているんでしょうか？質問がずれてしまいましたが私が聞きたいにはあーゆー店で働くにはどーしたらいいかです。音大などちゃんとしたところ出ないと無理でしょうか？それと店とはどうやって契約などをするんですか？

No.5 回答者： noname#5522 回答日時： 2001/12/25 13:39

普通に求人広告として載ってますよ。

私も一度それで応募して、来てくださいと言われた事があります。ちょっとした高級クラブのピアノ弾きです。別に音大なんか出てません。ピアノはすっとやってましたけどね。（２０年近くやってました）

ちなみに・・・音大を出た人が皆オーケストラに入るわけではないですよ。もちろんそういう方面に進む人もいるのでしょうが、学校の音楽の先生になる人もいます。個人のピアノ教室を開く人もいます。大手音楽メーカーへ就職する人もいます。もちろん一般企業で働く人も結構いるはずですよ。

お金をもらっている以上「アマチュア」と定義してしまうのはどうかと思いますが、少なくとも一般的に思われるプロミュージシャンとは違う場合が多いですね。その「お店」に雇われてるだけですから・・・。もし興味があるようでしたら、求人雑誌を見てみると意外と載ってることも。たいてい「ナイトページ」のような夜の仕事を募集してるとこに載っています。もちろんツテもあるでしょうが・・・。

No.4 回答者： hiphop1234 回答日時： 2001/12/25 12:36

音大出たってクラシックだけしかやってない人はアドリブ出来ないからああいう店では使い物になりませんよ。

はっきり言って音大出なんてよほど優秀な人じゃないと、採譜の仕事したり先生やったり．．．何のために勉強したのか分らないような仕事しかできないです。
オーケストラなんて音大出かどうかなんて関係ないです。

店に直接交渉するか、ああ言うバンドなどをしきってる事務所があるからそう言ったところに連絡してみれば？

No.3 ベストアンサー 回答者： songbook 回答日時： 2001/12/24 17:31

自力で歩いて、あとはコネでしょう。

私は学生の頃、バンドをやっていて、いつも使っていた楽器店のスタジオに通ううちに、店の方と話などするようになりました。いろんな事を教えてもらううち、「この店が、演奏のバイトを探しているよ。」と紹介してもらったことがあります。

はっきり言って、演奏はあまり上手とはいえませんでした。でも、需要と供給が合ったのでしょうか、「新店の開店の契機付けに、適当に上手で、アマチュアっぽい音の人が欲しい。きっとそれを契機に、演奏したい人がたくさん申し込みにくるだろうから」ということで、私は採用されました。あまり名誉なことではないですが、こういう場合もあるのです。（ちなみに半年ほど勤めました。）

スタジオのある楽器店に足繁く通ったり、そういう演奏つきの店に直接声をかけるなど。気軽にやってみてください。店との契約は、その店によりますが、結構アバウトです。確かな契約をしたいならば、自分で文書を持っていくとよいでしょう。

No.2 回答者： Min_2 回答日時： 2001/12/24 16:25

　私も出たことがあります。

そのときはいわゆる「トラ」でした。友人のバンドが店に出ていたのですが、「ギター急病でさ、出てくんない？」って感じでしたね。店との契約うんぬんよりも、まずは実力でしょうね。それがあればいくらでも声がかかるようになります。ジャムセッションなんかを月に一度やっているお店もありますから、そこでお披露目、実力があれば誘ってもらえるでしょうね。
　ちなみに音大なんか出ていなくても音楽は出来ます。理論の勉強もできます。要は「やる気」でしょう。ジャズだけで食えている人はほんの一握りです。みんなバイトで生計を立てていますよ。そういう意味で言えばアマチュアでしょうか。

No.1 回答者： reikoikegami 回答日時： 2001/12/24 15:20

「演奏したいから雇って欲しい！」と言えばいいんじゃないでしょうか？。

それで空きがなければ「悪いね～～今雇えないんだよ・・」と言われるでしょうし，空きがあれば「ちょっと演奏してみな」って言われて，よければ採用されるんじゃないでしょうか？。
　車を運転しながらラジオで聞いた事のあった話なので，正確ではないと思いますが，ピアニストの＜大西順子＞さんは毎晩あるクラブにずっと通って演奏を聞いていたそうです。ある日，あまりにアドリブが長く続き，ピアノの人が伴奏に飽きてしまって疲れたのか「おい！・・誰か代わりに演奏してくれや！」と言って，大西さんが変わりにピアノを弾いたそうです。その演奏がバンドマスターの耳に入り，その日から大西さんがそのバンドのピアニストとなり，代わってくれと頼んだピアニストの人はクビになってしまったそうです。
　音大うんぬんかんぬんは全く関係ないと思います。
　やる気と実力，センスですね。