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私は、どうしても大学へ行きたかったのですが、両親及び祖父母ばかりか、親戚までに大学へ進学することを反対されました。
「女には、大学など行く必要が無い、行かせるわけにはいかない、自分達が行かなかったのだから行く必要は無い」と言うのです。
家族全員ばかりでなく親戚中に大学進学を反対されたけ意見のある方、いらっしゃいますか?
大学を諦めましたか?
もし、諦めずに済んだのならば、どうやって大学進学を実現させてもらえましたか。

大学進学が反対なだけあって、受験費用も交通費も出してくれようとはしません。勿論、入学しても入学金や学費や大学生活の生活費も出してくれません。
アルバイトして受験費用を稼ごうとしようとしても、アルバイトもしてはだめと言います。
母親は、酷いことに、売春でもして稼げと言います。
高校の担任の教師に相談しても、やはり売春でもして稼げといいます。
でも、売春やソープなどの水商売だけは絶対にいやです。

反対されても大学進学を成し遂げた方いらっしゃいましたら、その方法をお教ください。

A 回答 (4件)

担任までもがそんなことを言うなんて信じられません。


そんな性差別をするような担任など教育者の資格はありません。
教育委員会に言ってください。人権蹂躙です。
(売春をするように言うのは、児童福祉法違反です。あなたの親、担任は法律違反です。警察に言って下さい。)

いまの社会は男も女も関係ありません。
女は家に入るものという考えは女性差別に他なりません。私があなたなら、人権擁護委員会に訴えます。女性と言うだけで教育をさせないのは憲法違反です。あなたの親も担任も社会から糾弾されるべきです。

もしも、本当にあなたが大学に行きたいのなら、育英会や教育委員会、人権擁護委員会等、ありとあらゆる機関に相談してください。きっと、あなたに親身になってくれるはずです。あなたにとってベストな方法が見つかることをお祈りいたします。

ちなみに私の叔母は、40年前、祖父に進学を反対され就職しましたが、進学をあきらめきれず夜学に通いました。国立の二部なら学費も安いです。そして、卒業後に教員になりました。
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この回答へのお礼

法的な御説明を有り難う御座います。
また、進学を反対されたら法的に説明するのも一つの説得方法ですね。参考にさせて頂きます。

やはり、私以外にも、女性で大学進学を諦めた方は、いらっしゃったのですね。
おそらく、この日本のどこかに、女性ということで、大学への進学を一度は諦めざるをえない状況でありながら、自分の力で学ぶ努力をした女性はいるとずっと信じてきました。
ましてや、40年前というと、なお更、周囲の反対は激しかったと思います。私も昔かたぎな家族や親戚に囲まれているので、痛いほど、叔母様のお気持ちが理解できます。
大変、勇気が湧くお話を本当に有り難うございました。
叔母様にも御礼を伝えたいぐらいです。

お礼日時:2001/12/25 00:25

にわかに信じがたい状況ですが、


>反対されても大学進学を成し遂げた方いらっしゃいましたら、その方法をお教ください。
についてアドバイスします。
最近は少ないのでしょうが、私の学生時代(20年ほど前)には「入学金や学費や大学生活の生活費も出してくれません」は、いたるところにいました。
大学で寮に入っていたために貧乏学生が回りにウヨウヨいました。
奨学金とアルバイトで生活費と学費を稼ぎ出していました。
親に反対されて、それを振り切ってきている者は知りませんが、親が一切協力できずにすべて独力ということなら「夜学」に通われてはいかがでしょう。
私の伴侶は親の援助は一切受けずに大学を卒業しています。
なぜあなたの周りがそこまでひどいことを言って、大学進学を止めさせたいのか真意は判断しかねますが、あなたが本当に大学に行きたければ独力で行くことはそんなに大変なことではありません。
売春やソープなどとは縁を持たずに通うことが可能です。
しかし、大学進学は『手段であって目的ではない』ことはお解りでしょうね。
大学にいって自分をどのように磨いて社会に役立つ人間として、ひとり立ちさせるおつもりなのか。
周囲がそれだけ反対するということは、この辺にわだかまりがあるのではないですか?
大学卒業後の自分がどのような道に進み、大学で学んだことをどのように社会に還元できるか。
自分の将来のビジョンを示すべきでしょう。
そのビジョンが具体的で、かつ社会の役に立つことが明らかならば、周囲の反対を押しのけることができるはずです。
教師までもがそのような暴言をはくからには何らかの要素があるからではないかと思ってしまいます。
自分が社会に出たときの役割にどれだけ大学進学が必要かということを説得力豊かに展開することが不可欠だと思います。
そのあたりの点を新たな質問として立ち上げられてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

どんなに説得力豊かに説得しようとしても、学問への価値観が違いすぎる人間はいるのですよ。
自分達が受けなかった学問は子どもには受けさせる必要はないという考えの持ち主たちです。
世の中には、学問をすることに価値がないと考えている人間もいるのです。
それが、自分の家族や親戚達であることが、非常に残念であるのです。

勿論、私は大学入学が目標ではなく、将来の夢があったから受験をしたいと思ったのです。

お礼日時:2001/12/24 23:52

親に反対されると、かなり厳しいですね。

どうしても、行きたいのであれば、試験代はなんとか自分で用意してもらうしかないですが、後の手段は、奨学生になり、奨学金を受け取りつつ勉強すると言う方法があります。

あんまりお勧めは出来ないのですが、新聞奨学生をする方法も考えられます。奨学金の申請には(奨学金と名が付くものであれば)、必ず連帯保証人(普通は親)の設定が求めれてきます。だから、親をなんとか説得して、4年間新聞奨学生をして学費を払う手段も考えられます。

あと考えられる方法は、社会人になった後、定時制に通うか、通信教育で勉強するか、貯金した後、会社を辞めて大学に進学するか、いろいろ方法があります。
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この回答へのお礼

親身な御返事を有り難う御座いました。
親ばかりでなく祖父母、親戚達にまで反対されたので、一度は大学進学を断念しました。
実は、自分で働きながら、国立大学理数系の夜間を卒業予定です。(勿論、お水の仕事ではありません。)
過去形で書き込んでいたつもりなのでしたが、過去形に思えない内容で、すみませんでした。
今度は、大学院を目指したいのです。
しかし、大学でさえ、猛反対をした家族と親戚達です。根っからの頑固者たちで、私の言うことには耳を貸しません。大学院を受験するなどと言ったら、また親戚中の人間を呼び出して私の進学を邪魔し阻止しようとすることでしょう。数多くの頑固者達に負けない為に何かよい方法はないかと思って質問しました。
勿論、経済的にも精神的にも非力な高校生ではもうないので、大学のみならず今後も自分の力だけで学び続けていくつもりです。

お礼日時:2001/12/25 00:11

私は男ですがやっぱり女は大学に行くべきでないと思います


いや、子育てを終わって(一番下の子供が6才になった時点)からいけばいいのです
今の学校制度は女には向いていないのです
女は17才から27才ぐらいまでしかいい卵子を出せないので遅くても20代前半までに結婚して子供を産まなければ後で後悔します
子供をいらないと思っていても30過ぎると急激に出産能力が減退し障害児発生率も上昇するので可能性がどんどん減っていくことを知ってあわてて子供をほしがるものです
40過ぎて子供を産める人もわずかにいますが20才で出産した子供に対して40才で出産した子供の障害発生率はなんと10倍以上ですよ
精子は競争するから男の場合は70才の子供でも20才の子供でも障害発生率は変わらないのです
女性は28をピークにエストロゲン濃度が急速に減少して中性化するのでいまの時期を勉学に使うのはもったいないと思います
ただ、短大は2年と短いのでもし行くのなら短大にするべきです
人生は長いし子育てが終わって体が中性化してからでも遅くはないのではないでしょうか

この回答への補足

もし、あなたに娘がいて、27歳ぐらいまでしか卵子が出されないからという理由で、大学へ行きたいのに大学を諦めさせられ、短大に行かされることになってしまったら、可哀想としか言えないですね。
27歳を過ぎても、女性は卵子を排卵出来ますよ。
閉経になるのは、個人差もありますが、40歳を過ぎても排卵できる女性は一杯いますよ。
しかし、どこで17歳から27歳ぐらいまでしか卵子が出せないなんていうようなでたらめな知識を植え込まれたのでしょうか?
いい加減な知識を持っている男性がいることに、非常にがっかりさせられました。
40歳で出産した子どもの障害発生率が高いのは事実ですが、発生数としては僅かなのですよ。大卒であるから、40歳を過ぎないと出産できないという結びつきは、おかしいと思いませんか? 中卒であろうと、高卒であろうと、40歳を過ぎて出産する人もいますよ。

補足日時:2001/12/24 23:35
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