速度を上げるとき、「加速度」がかかりますよね。
速度を下げるときは、なんと言うのでしょうか?

「減速時の加速度」という意見と「減速度」という意見があり、迷っています。

英語では、Acceleration、Deceleration があるようです。
しかし、「減速度」というのは少々違和感があります。
(計算ソフトに表示するので、文字数が同じ「減速度」のほうが都合いいのですが・・)

正式には、どのように言うのでしょうか?

教えて下さい。お願いします。

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A 回答 (6件)

皆さんのお答えを拝見していて気づいたのですが、加速度には、(3次元)ベクトルとしての加速度の他に、速さ(速度の大きさ)の時間微分という意味の使い方がありますね。

乗り物の加減速状態などを表すのには、むしろこの後者のような使い方をイメージする人が多いと思われます。ご質問のケースもこれにあたるのではないでしょうか。こういう、話のすれ違いを生むかもしれない要因を知っておくことは、授業や試験採点の際の参考になります(また本題からずれてしまいました、、\(_ _))。
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この回答へのお礼

>速さ(速度の大きさ)の時間微分という意味の使い方がありますね。
>ご質問のケースもこれにあたるのではないでしょうか。
 おっしゃるとおりです。(たぶん・・)

加速<->減速 ということと、直線上を移動するものの速度変化(速さの時間微分)が言葉と概念の上で、ぐっちゃぐちゃになっているくせに「理解したつもり」の人間ばっかりなんですよ、わたしら・・。

ですから、今の今まで、私の周囲では
>話のすれ違い
が、まったく生じていなかったのです。
「バカボンパパこれでいいのだ状態のアホ村」です。

>授業や試験採点の際の参考に

 先生、どうか、アホ蔓延に歯止めをかけてくださいますようお願いいたします。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/27 01:37

 


  正の加速度、負の加速度、またはプラスの加速度、マイナスの加速度と言いますから、「負の加速度」「マイナスの加速度」が正しいはずです。
 
  それと、何か勘違いされているようなので述べます。acceleration と deceleration は、正の加速度、負の加速度のことではありません。これは、「加速」と「減速」のことです。速さが増えるのが加速で、速さが減るのが減速です。英語では、正の加速度と負の加速度は、positive acceleration と negative acceleration と言い、日本語と同じ表現です。
 
  英語の場合、言葉が混乱しているとも言えます。acceleration で、「加速度」と「加速」の二つの意味があるからです。加速度と加速では、似ていますが、物理学的には、違う概念です。日本語は、「度」を付けるか付けないかではっきり区別しているので、英語の方が、明確な区別がないので混乱しているとも言えます(あるいは、英語は、ただの「速さ」は、speed があり、speed と acceleration で、この言葉では、日本語より区別が明確なのかも知れません。日本語は「速さ」と「速度」で、よく似ているので混乱し易いのかもしれません)。
 
  「速さ」の場合、速さに速さを加えれば、スカラー量ですから、「加速」になり、また速さから速さを減らせば、「減速」になります。
 
  他方、「加速度」の場合、速度に速度を加えても、速度の絶対値は、必ず増えるとは限りません。何故なら速度はヴェクトル量ですから、成分的に同じ方向の成分が加わる時は、速さは増えますし、逆の場合、速さは減ります。しかし、速度に速度を加えるのは同じですから、「加速度」でよいのです。「加速度」という言葉だけが問題なのではなく、加速と減速という言葉があって、速度と速さの区別が曖昧な人には、混乱が起こるということでしょう。
 
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この回答へのお礼

>英語では、正の加速度と負の加速度は、positive acceleration と negative acceleration と言い、日本語と同じ表現です。
 しまった~、翻訳サイトの機械翻訳を鵜呑みにしていました。

>正の加速度、負の加速度
 が正式な表現なのですね。
>速度はヴェクトル量
「速さ」はスカラ量。

加速度は、速度の時間微分で、減速する方向を持った速度を加えること(度合い)も、「加速度」なんですね。

嗚呼、高校からやりなおしだ。あれ?中学校だったかな?

>速度と速さの区別が曖昧な人には、・・・

曖昧です。極めて曖昧です。私もユーザーも曖昧過ぎて困ってしまう。

ソフトの「ヘルプ」にご回答の文章をつけさせていただきたいくらい、わかりやすくご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2001/12/27 01:21

速度を上げるときも下げるときも「加速度」です。


上げるか下げるかの違いは、数値に+をつけるか(もしくは何もつけないか)、
-をつけるか、符号によって区別します。
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この回答へのお礼

>上げるときも下げるときも「加速度」
 さすが物理のカテゴリの回答者の方は、物事と言葉の捕らえ方が正確だなぁと、感心いたしました。

一般の者は「加」の部分の字面だけから感覚的に「正方向」と結びつけてしまっていたようです。(私もユーザーも・・)

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2001/12/27 01:04

ranxさんとほぼ同じ見解です。

特に、加速・減速どちらも起こる可能性があるのならば、表示する言葉を切り替えたりせず、マイナス記号で減速状態を表す方が便利でしょう。
もともと、速度の変化率に「加速度」という言葉をあてたのがあまりうまくなかったということですね。
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この回答へのお礼

>マイナス記号で減速状態を表す方が便利でしょう。
入力する箇所が、3箇所あって、加速度と最高速度、(そして質問の)減速の加速度(?)を入力してもらう場面です。
入力欄のキャプション(項目名)は、「加速度」「最高速度」「加速度」として、減速のほうは、マイナスのみ入力可とすることになるわけですね。

>もともと、速度の変化率に「加速度」という言葉をあてたのがあまりうまくなかったということですね。

なるほど、「加速度」のほうを「躍動」のように、正負両方に使えるような命名をしておけばよかったということですか。
着眼点が意外でした。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/27 00:58

こんにちは。



英語はよく分かりませんが、No.1のranxさんが回答なさっているように、
「加速度」だけで良いと思います。
特に、減速しているんだよ、というのを強調したいときには「負の加速度」と
言ったりします。
「負の加速度」というのが表のセルの中におさまらないのであれば、
やはり「加速度」のみにしておいて、数値に-(マイナス)をつければ
たいていのヒトは了解してくれるハズです。

では。
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この回答へのお礼

計算ソフトの初期設定で、あるものが停止状態から、加速して、一定速度に達したのち、減速、停止するときの、「最高速度」と「加速度」(速度変化グラフ上では、傾き)と「減速時の傾き」(←これをなんと表記するか?)を入力する場面での、質問でした。

>「負の加速度」

後々出力(表示)にも使うので、理解しやすく、正しい用語であれば、文字数はあきらめがつきます。
ただ、全体の中で「~の~」という部分がこれだけになるなぁ。
(つまらないこだわりですね)

>「加速度」のみにしておいて、数値に-(マイナス)をつければ

そうですね、しっくりきそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/27 00:50

物理学のカテゴリーでよいのであれば、


「加速度」のままでよいと思います。
ベクトルの向きが逆になるだけです。
自動車の運転等の文脈であれば、
「加速」に対しては「制動」を使う
ように思いますけど。
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この回答へのお礼

カテゴリーに関しては、直感的に「物理学」にしてしまいました。
しかし、よくよく考えてみると、計算ソフトのユーザーは、物理学に造詣が深い人ではなく、一般の機械設計者ですので、正確な用語の意味合いを考えるより、直感的な理解を好むと思われます。

>自動車の運転等の文脈であれば、
>「加速」に対しては「制動」を使う
 文脈(流れ)を考慮することが大切だとわかりました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/27 00:38

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 No.2です。No.3さんの回答を見て、ピンと来ました。

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Q衝撃加速度の計算方法について、物理・工学的な見地から御教示いただきたく御願いします

回答は計算方法等を明示のうえ、誤りを具体的に御指摘願います。
特に係数等の適否について御教示いただければと思います。
下記の計算式では、追突車両が300トン以上になっても、衝撃加速度は2.09G以上にはならないため、時速8km/hの追突では追突車両の重量によらず、衝撃加速度は約2Gとなり、不自然に思います。係数を固定にすることに原因があるのでしょうか。
私としては、追突車両が乗用車と大型車では、反発係数や衝突時間の係数を変えなければならないと思いますが、どこに誤りがあるのでしょうか。
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a2=被追突車の受ける衝撃加速度
V10=追突車の衝突速度 = 8km/h
W1=追突車両総重量 = 12,000kgf
W2=被追突車両総重量 = 1,040kgf
e=反発係数=0.20
G=重力加速度=9.8m/s2
t=衝突時間= 0.13
3.6=速度km/hをm/sに変換する係数

回答は計算方法等を明示のうえ、誤りを具体的に御指摘願います。
特に係数等の適否について御教示いただければと思います。
下記の計算式では、追突車両が300トン以上になっても、衝撃加速度は2.09G以上にはならないため、時速8km/hの追突では追突車両の重量によらず、衝撃加速度は約2Gとなり、不自然に思います。係数を固定にすることに原因があるのでしょうか。
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Aベストアンサー

被追突車両は、追突前は静止していると考えます。

 そうであれば、まずの基本は、追突後の速度を V12, V22 として
(1)運動量保存
   W1 * V10 + W2 * 0 = W1 * V12 + W2 * V22    (A)
(2)相対速度の比=反発係数
   V12 - V22 = -0.20 * (V10 - 0)           (B)
から、V12, V22 を求めることです。

 ちなみに蛇足ですが、W1, W2 の単位は「kg」であって「kgf」ではありません。「kgf」は「質量」ではなく「力」の単位です。(1 kgf = 9.8 N)

 重力加速度G=9.8m/s^2を使うなら、速度の単位は m/s に統一します。つまり
 V10 = 8 km/h ≒ 2.22 m/s

これより
  12000*V10 = 26640 = 12000*V12 + 1040*V22  
  V12 - V22 = -0.20 * 2.22 = -0.444
よって
  V12 ≒ 2.01 (m/s)
  V22 ≒ 2.45 (m/s)

 つまり、被追突車両は、追突によって
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に加速されたことになります。この「衝突時間」が「 0.13 s 」であれば、平均の加速度は
  2.45 (m/s) / 0.13 (s) ≒ 18.8 (m/s^2)
です。

 ということで、質問者さんの計算結果に間違いはないと思います。


 以上の計算を、追突車両の質量 W1 を「300 ton = 3.0 × 10^5 kg」に変更すれば、運動量保存の式(A)は
  3.0 × 10^5 * V10 = 6.66 × 10^5 (kg・m) = 3.0 × 10^5 * V12 + 1040*V22
となりますから、相対速度の式
  V12 - V22 = -0.20 * 2.22 = -0.444
との連立式を解いて
  V12 ≒ 2.21 (m/s)
  V22 ≒ 2.65 (m/s)
ということです。「衝突時間」が「 0.13 s 」であれば、平均の加速度は
  2.65 (m/s) / 0.13 (s) ≒ 20.4 (m/s^2) ≒ 2.08G
です。
  
 これまた、質問者さんの計算結果に間違いはないと思います。

 それは、計算間違いではなく、「反発係数 0.20 」とする限りは、(B)式から分かるとおり、V22(被追突車両の速度)が 1.20*V10 = 2.66 (m/s) を上回ることはないからです。(V12 = V10 のときに V22 が最大になる。V12 > V10 となることはあり得ない)

 もし仮に、「反発係数 1.0 」(完全弾性衝突)としても、V22(被追突車両の速度)の最大値は 2 * V10 です。
 座標軸を変えて、衝突車両側に座標の原点をとり、被追突車両が動いて衝突したことを考えると、最大でも「逆向きの同じ大きさの速さで跳ね返る」ということですから。(地面に対する完全弾性のボールを考えれば分かる通り、ボールが衝突前の速さ以上の速さで跳ね返ることはない)

 これに対して、追突車両の速度が大きくなり、かつ「衝突時間」が短くなれば、衝撃は大きくなるでしょう。

被追突車両は、追突前は静止していると考えます。

 そうであれば、まずの基本は、追突後の速度を V12, V22 として
(1)運動量保存
   W1 * V10 + W2 * 0 = W1 * V12 + W2 * V22    (A)
(2)相対速度の比=反発係数
   V12 - V22 = -0.20 * (V10 - 0)           (B)
から、V12, V22 を求めることです。

 ちなみに蛇足ですが、W1, W2 の単位は「kg」であって「kgf」ではありません。「kgf」は「質量」ではなく「力」の単位です。(1 kgf = 9.8 N)

 重力加速度G=9.8m/s^2を使うなら...続きを読む

Q高校物理Iの加速度aの瞬間の加速度についてです。

画像の一番上に書いてある事は、その下の図でいうと。
⊿tをドンドン0sに近づけると加速度aは、
t〔s〕+⊿t〔s〕より
t〔s〕=0、lim〔t→0〕⊿t=0となるから
t〔s〕+⊿t〔s〕=0s+0s=0s
よって、0sにおける瞬間の加速度になるんでしょうか?

Aベストアンサー

>⊿tをドンドン0sに近づけると加速度aは、
>t〔s〕+⊿t〔s〕より
> (略)
>t〔s〕+⊿t〔s〕=0s+0s=0s
>よって、0sにおける瞬間の加速度になるんでしょうか?

はい、そのように理解なさって良いです。


似たようなことを書いて補足とします。
たとえば、t=5.0[s]のとき
⊿tをドンドン0sに近づけると加速度aは、
t〔s〕+⊿t〔s〕より
t〔s〕=5.0、lim⊿t=0となるから
t〔s〕+⊿t〔s〕 → 5.0s+0s=5.0s
よって、5.0sにおける瞬間の加速度になる。

こんなふうに、いくらでも応用できます。

 ちなみに、v-tグラフが、「参考書」にあるような 直線 になっていようと、もっと複雑な 曲線 になっていようと、上に述べたことは常に正しいです。
 v-tグラフが直線になっている場合は、(他の回答者さんが書いておられるように)
(直線ならば、任意の点で"傾きは一定"ですから)加速度はどの瞬間においても、同じ値になります。ならば、敢えて 瞬間の加速度 と呼ばず、単に 加速度 と呼んでも紛れが生じることはありません。
あるいは、逆に、どの瞬間での加速度でもある、と言っても構わないことになります。
 しかし、v-tグラフが曲線になってしまう運動では、瞬間の加速度 と 平均の加速度 とは、きちんと使い分けする必要があります。

((おまけ))
 一般的に、単に 「速さ」、「速度」、「加速度」 と書いてある場合は、「瞬間の速さ」、「瞬間の速度」、「瞬間の加速度」 を意味していることが多いです。

>⊿tをドンドン0sに近づけると加速度aは、
>t〔s〕+⊿t〔s〕より
> (略)
>t〔s〕+⊿t〔s〕=0s+0s=0s
>よって、0sにおける瞬間の加速度になるんでしょうか?

はい、そのように理解なさって良いです。


似たようなことを書いて補足とします。
たとえば、t=5.0[s]のとき
⊿tをドンドン0sに近づけると加速度aは、
t〔s〕+⊿t〔s〕より
t〔s〕=5.0、lim⊿t=0となるから
t〔s〕+⊿t〔s〕 → 5.0s+0s=5.0s
よって、5.0sにおける瞬間の加速度になる。

こんなふうに、...続きを読む

Qシリンダーの加速時間を考えた計算の式の意味がわかりません。 (1)の最大速度と、加速度の計算式は公式

シリンダーの加速時間を考えた計算の式の意味がわかりません。
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この式になる理由を教えてください。

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そもそも何を説明しようとしているものなのか、このページの「前段」の話がないとチンプンカンプンです。

おそらく、(1)の最大速度
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は、
 1/V = t1/2S + t2/S = (1/2)*1/(S/t1) + 1/(S/t2)
のような計算をしているのだと思いますが、グラフの中身や記載されているものの意味が分からないと、何とも言えません。

Q「等加速度運動」と「等加速度直線運動」の違いは?

「等加速度運動」と「等加速度直線運動」の違いは?
 
「速度」はベクトル量、「速さ」はスカラー量だから、
「等速直線運動」=「等速度運動」であり、
「等速度直線運動」という表現は不適切(トートロジーだから)と高校物理で習いました。

ですが、「速度」同様にベクトル量である「加速度」について、
「一定の加速度で直線運動すること」=「等加速度直線運動」と書かれているサイトを多数目にしました。
私が思うに、これもやはり不適切で、「等加速度運動」という表現の方が適切だと思うのですが、どうでしょう?
「等加速度直線運動」と「等加速度運動」のどちらが適切なのでしょうか?


また、速度での「速さ」みたいな、加速度の大きさを示すスカラー量の名称ってないんでしょうか?

Aベストアンサー

 等速度であれば必ず直線運動なので、「等速度直線運動」という言い方はおかしく、「等速直線運動」または「等速度運動」というべきですが、等加速度であれば必ず直線運動というわけではありません。

 等加速度でありながら直線でない運動の代表例は放物運動です。物体に働く力は重力のみで、地表付近では重力は一定とみなせますので、一定の力を受ける運動=等加速度運動です。

 放物運動については、直線運動でないので「等加速度直線運動」という言い方がされるはずがありませんから「どちらが適切か」という問は成り立ちませんね。

 また、まっすぐ落下する場合や鉛直投げ上げなどでは、「等加速度」であり、「直線」ですから、「等加速度直線運動」になります。

※#1さんのISSの運動は直線ではないのはもちろんですが、円運動では重力の働く向きがどんどん変わるので、そもそも「等加速度」ではないと思います。


>速度での「速さ」みたいな、加速度の大きさを示すスカラー量の名称ってないんでしょうか?

 加速度以外に、「力」や「運動量」「電場」「磁場」などもベクトル量ですが、その大きさについてはみんな「力の大きさ」とか「電場の大きさ」といいます。むしろ、「速度」とその大きさを表す「速さ」という言葉がある方が例外的と思われます。

 等速度であれば必ず直線運動なので、「等速度直線運動」という言い方はおかしく、「等速直線運動」または「等速度運動」というべきですが、等加速度であれば必ず直線運動というわけではありません。

 等加速度でありながら直線でない運動の代表例は放物運動です。物体に働く力は重力のみで、地表付近では重力は一定とみなせますので、一定の力を受ける運動=等加速度運動です。

 放物運動については、直線運動でないので「等加速度直線運動」という言い方がされるはずがありませんから「どちらが適切か」と...続きを読む

Q変化する加速度の計算の仕方

ある交通シミュレータを使ってパラメータを調整しているのですが、実際にどれくらい減速していくのか分からず困っています。

速度22.2m/s(時速80km/h)で走っている車があります。
ある地点0から-1m/s2で減速していき、徐々に減速が大きくなり、100m進んだ時点では-2m/s2で減速します。
0地点から100mの間は一定に加速度が減っていきます。
(つまり50mの地点では-1.5m/s2、10mの地点では-1.1m/s2となる。)
100mの時点で速度はいくつになるのでしょうか。

等加速度運動ならば簡単なのですが加速が変化していくとどう計算したらよいか分かりません。
どなたかご教授よろしくお願いします。

Aベストアンサー

加速度が位置の関数になるので、次の微分方程式を解くことになります。

 d^2x/dt^2=-1-x/100

この解は x(0)=0, dx(0)/dt=22.2 を初期値として解くと

 x(t)=222sin(t/10)+100(cos(t/10)-1)

で、x(5.406)≒100となります。速度は上の式を時間で微分したもので

 v(t)=22.2cos(t/10)-10sin(t/10)

となるので t=5.406 s を代入すると 13.887 m/s となります。

Q斜面を転がる物体の加速度aについて 斜面を転がる物体は質量mに関係なく、重力加速度g=9.81(m/

斜面を転がる物体の加速度aについて

斜面を転がる物体は質量mに関係なく、重力加速度g=9.81(m/s^2) と斜面の角度θによって決まる。
って事ですが、

自由落下の加速度も質量mに関係なく自由落下の加速度gは一定。

ですが実際に高い位置から、重い物と軽いもを落とすと、重い方が落ちます、それは実際には空気抵抗などが関係してるため。と聞いたことがあります。

だったら実際に斜面を重い物と軽い物を転がすとすると、
実際は摩擦力と空気抵抗の関係で重いものが速く転がって、軽いものは遅く転がるのでしょうか?

摩擦力や空気抵抗を考慮して加速度を計算した場合、実際に近い加速度がわかると言うことでしょうか?

もしそうなら、空気抵抗の計算は良くわからないので、摩擦力だけを考慮したらどういった加速度の計算式になるのか教えて下さい。

Aベストアンサー

まず、誤解があるようです。
重い物体の方が軽い物体より速く落ちるわけではありません。
空気抵抗の大きさによっては、軽い物体の方が速く落ちます。
多分、「重い物体」を鉄の玉、「軽い物体」を羽毛や紙、とした説明を聞いたのだと思います。
この場合は、羽毛や紙の方が、空気抵抗の影響を大きく受けますので、したがって、ゆっくり落ちます。
でも、「重い物体」でも空気抵抗の影響が大きい形状をしているならば、必ずしも速く落ちるとは言えません・・・まあ、羽毛や紙よりかは速く落ちるでしょうけれど(^^;)
それから、斜面の場合でも一概には言えません。
全く摩擦の無い斜面ですと、物体は加速g・sinθ (θは斜面の傾き角)で滑り降りますが、
摩擦がある場合、物体と斜面の間で滑りが起こる場合と起こらない場合で加速度が異なってきます
  滑りが無い場合:加速度 (2/3)g・sinθ ただし、物体の形状が球のとき
  滑りがある場合:加速度 g(sinθ ー μcosθ) μ:動作摩擦係数 μの値は、物体と斜面の材質で決まります。
そんなわけで、重い物が速く転がって、軽い物が遅く転がるとは言えません。
例えば、斜面との摩擦が大きいゴム製の直方体と摩擦の小さい紙で作った同じ大きさの直方体
を斜面上において、同時に手を離したとします。
ゴム製の直方体は摩擦が大きくて、斜面上で静止し、
紙製の直方体はスーッと斜面上を滑り落ちていく、なんて事もあります。
確かに、斜面の実験で重力加速度を求めることは可能ですが、実験上の様々な事柄を考慮しないと、求めることはできません。

まず、誤解があるようです。
重い物体の方が軽い物体より速く落ちるわけではありません。
空気抵抗の大きさによっては、軽い物体の方が速く落ちます。
多分、「重い物体」を鉄の玉、「軽い物体」を羽毛や紙、とした説明を聞いたのだと思います。
この場合は、羽毛や紙の方が、空気抵抗の影響を大きく受けますので、したがって、ゆっくり落ちます。
でも、「重い物体」でも空気抵抗の影響が大きい形状をしているならば、必ずしも速く落ちるとは言えません・・・まあ、羽毛や紙よりかは速く落ちるでしょうけれど(^^;...続きを読む

Q重力加速度 9.8m/s^2 は、計算値?

.
重力加速度 9.8m/s^2 は、計算値ですか?
または、計測値で、どうしてその値になるか分からないのですか?
また、重力の様に引き合う力ばかりで、反発するちから(斥力)が
存在しないのも、分かっているのですか?

宜しくお願いします。
.

Aベストアンサー

皆さんがおっしゃるように、実測値を基にした値です。

> どうしてその値になるか分からないのですか?

万有引力定数の値をより根源的な原理から計算できるのか否か? という問いですね。現在のところ、できていないようです。我々には宇宙に4つの力(電磁力、弱い相互作用、強い相互作用、重力)があるように見えているのですが、これらは一つの原理で説明できる筈だと考えられています。最初の二つ(電磁力、弱い相互作用)を統一的に説明する理論は数十年前に完成しており、さらに強い相互作用まで統一的に説明できるようになりつつあると聞いた覚えがあります。しかし、重力まで統一的に説明できるようになるのは、まだ先でしょう。重力まで統一的に説明できる完全理論が完成すれば、その理論に基づいて万有引力定数の値を計算することができるようになるでしょう。

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ま、宇宙項は人類の手に負えるものではないので、ロケットには応用できないでしょうが。

皆さんがおっしゃるように、実測値を基にした値です。

> どうしてその値になるか分からないのですか?

万有引力定数の値をより根源的な原理から計算できるのか否か? という問いですね。現在のところ、できていないようです。我々には宇宙に4つの力(電磁力、弱い相互作用、強い相互作用、重力)があるように見えているのですが、これらは一つの原理で説明できる筈だと考えられています。最初の二つ(電磁力、弱い相互作用)を統一的に説明する理論は数十年前に完成しており、さらに強い相互作用まで統一...続きを読む

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であり、運動方程式は
 -mg = ma
となるので、
 a = -g
ということが、運動方程式から導き出されます。

 重力以外に、たとえば「ロケットの上昇推進力」が働くような場合では、「上昇推進力」を Fs とすれば
  F = -mg + Fs (これも運動方程式ではなく「力が上向きに -mg + Fs である」という式)
ですから、運動方程式は
 -mg + Fs = ma
となります。左辺が「働く力」、右辺が「ロケットの運動」です。
 これより、ロケットの加速度は
  a = -g + Fs/m
ということが導き出されます。


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