プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近(ヒーターを使う季節より)時折では有りますが減速したりブレーキを掛けながら低速走行したり 急に止まると時折ゴムが焦げたような臭いが空調パネル周辺からします。1回ですがパネルダクトから煙が出たときも!
臭いはゴムが焦げたような オイル系が焦げたような臭いがします。一度Dラーでリフトアップしてもらい点検しましたがオイル系の漏れは確認できなかったそうです。
ですがここ最近エンジンヘッドカバーから微量では有りますがオイル漏れが発生しています。何かの影響があるのかな?どなたか心当たりのある諸先輩方の良きアドバイスをお願い致します。週末再び上記のオイル漏れを修理する際臭いの再確認をしますが 予備知識としても是非欲しいところです。

A 回答 (1件)

>臭いはゴムが焦げたような オイル系が焦げたような臭いがします。



BMW E36系の空調の外気導入部のゴムシールとボンネットとの間の密着性が悪いので、エンジンルームの臭い空気が進入しがちです。

原因は、ゴムシール側の部品の取り付け強度不足で、ボンネットに押されて下に下がる傾向にあるように思います。(密着不足で隙間が出やすい)

構造的(設計的)欠陥と思っています。

こうした欠陥は、ベンツにも見受けられます。(旧Vクラス)
こちらもシール部の取り付け強度不足(素人が見ても明らかに構造的欠陥と思える=簡単に動いてしまう=密着不足に陥る=設計思想を疑うほど=ドイツ人は鼻が悪いのかと疑いたくなる)

とにかく、エンジンルームの臭い匂いが、進入して不快です。

>最近エンジンヘッドカバーから微量では有りますがオイル漏れが発生しています。何かの影響があるのかな?

オイル漏れがなくても、エンジンルームは焼けた匂いはするものです。
もちろんオイル漏れがあれば、なおさら臭いです。

BMW E36は、エンジンヘッドカバーからのオイル漏れは多発していると思います。
ひどくなると、漏れたオイルがプラグホールにたまり、プラグ不発現象をきたします。
外からは見えないので気が付かない方が多いと思います。
一度プラグを点検してみては如何でしょう。
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