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こんにちは。
私はクリスチャンで、つきあっている彼は仏教(宗派はわかりません)です。
仏教といっても、初詣には神社に行くし、毎日仏壇を拝んでいるわけでもない、そんな家庭に育ったようです。
お互いに結婚したいとは思っているのですが、考えの違いなどを話し合っている段階で、具体的にはなってはいません。

宗教についてはいろいろ問題があるのですが、ここでは、結婚して子供ができたときに、子供に対してどのような教育を行えばいいかについてお聞きします。
彼とは話し合っていますが、結論はでていません。

私の考えは、子供にもクリスチャンの生活をしてほしいと思いますが、彼の立場もあるので、お互いの宗教を子供には押し付けないようにしたいと思っています。(例えばお葬式では、焼香などの宗教的なことはしない。) 
でも、彼は本当にこんなことができるのか、子供を混乱させるのではないかと、不安に思っています。

私自身は、両親はクリスチャン、親戚は彼と同じような仏教という環境でしたが、親戚の理解や両親の努力もあり、お互いを尊重するという形で、特に問題なく過ごしてきました。
でも、夫婦で宗教が違うというのは私にも未知ですし、周囲にもこのような人がいないので、どうすればいいかわからなくなってきました。

同じような状況の方、経験をされた方から回答いただければと思います。

A 回答 (8件)

プロテスタントのクリスチャンです。


同じような状況ではないうえに、経験してもいないのですが、周りにはごく少数、urueruriさんのような立場から結婚に至り、家庭を築いているご夫婦がいらっしゃいます。
二組知っているのですが、一組は奥様がクリスチャンで、子供も教会に来ています。もう一組はご主人がクリスチャンで、子供は教会に来ません。

>宗教についてはいろいろ問題があるのですが、ここでは、結婚して子供ができたときに、
>子供に対してどのような教育を行えばいいかについてお聞きします。

と書いておられるのに的外れなことを言うことを許していただきたのですが、お二人が話し合うべき問題は子供の教育というよりは、結婚そのものについてではないのでしょうか。
そして、それは牧師か信頼できる教会の方に相談して、よく祈ってもらうことをお勧めします。

私の周りの、片方が未信者のご夫婦は、両方が信者の場合と同じように、結婚前に牧師と「結婚の学び」の機会を持っていました。これは未信者の方々の理解があって初めて実現することだと思います。
urueruriさんと彼の現段階がそこまでではなくても、彼がurueruriさんの宗教に理解を示して下さっていて、結婚に急いでいないのなら、牧師にお願いして、一緒にキリスト教について、あるいは聖書についての学びの機会を持つのもいいのではないでしょうか。

私自身、付き合っていた彼がクリスチャンになり、聖書の学びを初めて、洗礼を受けました。そこに至るまで、彼と牧師は大分祈ってくれていました。
さらに年月を経てから私達は結婚しました。

違う宗教や価値観を尊重することと、妥協した態度を取ることは別なので、これから大変だと思いますが、牧師、ご両親を交えてお話になり、よく祈り、お二人にとって最良の結論が与えられるようお祈りしています。

長くなってごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>お二人が話し合うべき問題は子供の教育というよりは、結婚そのものについてではないのでしょうか。
そして、それは牧師か信頼できる教会の方に相談して、よく祈ってもらうことをお勧めします。

もっともなご意見だと思います。

彼との間にこの話が出たのも、結婚そのものについての話からでした。
結婚そのものについても彼との意見の相違がいくつかあり、その中には宗教に関する話(今回の子供についても含めて)もあります。
今の現状としては、お互いの違いを知り、それに対して自分はどう思うのか考える段階のようです。
特に彼としては、キリスト教そのものに触れるのが初めてなので、自分がどうすべきなのかどころか、何を知ろうとすればいいのかさえわからない状況だと思います。
そういう中で、私としても何からすればいいのかわからなくなっています。

以前から親に話そうとは思っていたのですが、結婚そのものが漠然としているのでなかなか話せずにいました。
でも、今回の回答をいただき、話してみようかと思います。
burgerkingさんもお祈りいただければ幸いです。
(勝手にお願いしてすいません。。。)

お礼日時:2006/01/24 23:44

私はカトリックですが、20代で洗礼を受けるまでは無宗教の家でした。

夫も子供たち(5歳、3歳)も今は無宗教です(春に受洗予定)。

夫と子供たちが洗礼を受けることを決めたのは、最近、生後5ヶ月の3人目の子の死がきっかけです。命が危ないと分かって、1人で天国へ行くのはかわいそうで洗礼を受けさせたのです。でも、それまではクリスチャン家庭らしい教育は何もしていませんでした。赤ちゃんを亡くした原因が夫の不注意だったことから、許す方法の一つとして、また、兄弟を天国で引き離すことにならないように一家でカトリックになる決断をしました。3番目が亡くならなければ、恐らく子供たちも自分たちの意思で「教会へ行く」と言わない限り、クリスチャンとしての教育はさせなかったと思います。

ちなみに、家族全員が同じ宗教だと、考え方が狭くなってしまうという考え方もあります。家族全員カトリックの知人は、世界にはいろいろな宗教がある。どの宗教も尊重しなければいけない。と子供たちに教えるために、わざと仏教系の幼稚園に通わせている人もいます。夫婦が別宗教であれば、こういう教育もできるなぁ。と思ったのです。

私の卒業した学校はミッションスクールでしたが、学長は他宗教を認めない教派のクリスチャンで、学生が亡くなっても仏教のお葬式には絶対に出席しませんでした。教派によっては他宗教は認めない教会もあるようなので、一概に言えません。カトリックには、結婚前に神父さまを交えた結婚講座を受けるのですが、質問者さんの教会にはそうした講座はないのでしょうか?こうした講座で牧師さんと彼氏さんとじっくり話してみると、不安はずいぶん解消されると思うのですが。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そしてお礼が遅くなってすいません。

体験をお話くださり、ありがとうございました。
わざわざ別宗教の学校に通わせる方もおられるんですね。
初めて知りました。

結婚講座ですが、まだまだそこに至る前段階です。
彼にはまだそこまで踏み込める心の整理がついていませんので。。。

お礼日時:2006/02/14 23:38

寺の者です。

夫が僧侶で、夫の代弁です。

「わたしは、当然ですが敬虔なる仏教徒です。それでも、いろいろとおつきあいがあるので、他の宗派の寺に行くこともあれば、キリスト教の教会を訪ねることもあります。そのときには、周りの人に倣ってその場のやり方に合わせた礼拝をしますが、他の宗派のお経を唱えたり、アーメンという詞を言ったりはしません。これは何かルールがあるわけではなく、自分なりのけじめ、線引きです。#3の方の回答に近い感覚だと思います。また、他の回答者の方もおっしゃっていますが、やはり実生活の中では、”郷に入れば郷に従う”という精神も大事だと思います。それを全く取り払ってしまって、他の宗教(習慣・価値観)を一切受け付けない、排除するというのは、宗教としてとても危険なものだと感じます。もちろん、お子様が成長なさった後に自分なりの判断で行動するのは良いのですが、幼いうちから無宗教を押し付けてしまうのは、ひとつの宗教を押し付けるのと同じように、これから自らの世界を広げていくお子様にとって、必ずしも自由な判断を許すものではないと思います。」

わたし自身は、日本人として典型的な宗教観のもとに育ちました。おそらく仏教徒ですが、確信はないし宗派も分からない、という具合です。が、近所に教会があったというだけの理由で6年間教会に通いました。洗礼は受けていません。そして寺に嫁ぎました。今でこそ、自分自身の感覚で宗教や習慣に向き合うことができますが、それは意味も分からず仏壇に手を合わせたり、賛美歌を歌ったりしてきた中で培われた感覚です。もし、幼い頃から、お葬式に行ってもお焼香してはいけない、教会に行ってもお祈りをしてはいけないと決められていたら、宗教というものにたいして、非常に偏屈な意識を持ち、極端に嫌ってしまうような感覚を持っていた気がします。宗教観というのものは、自分の生きる環境(親の姿も含め)をフラットに見つめることでこそ、養われるもののように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

無宗教をおしつけるのは、子供の世界を狭めてしまうことにもなる・・・ここまで考えられてなかったです。
やはり、どちらの宗教にも触れさせたほうがいいのかもしれないですね。
今までとは違う視点で考えてみようと思います。

私自身も、他の宗教の場に行くときは、その中でできることはしますが、お経を唱えたりということはしてきませんでした。
そういう面では、僧侶であるご主人と同じかもしれません。

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この場を借りて一言。
ここまで各回答に対して私の感じたことを書いてきましたが、私の中でも考えが定まっていないところがあり、読み返してみると、異なる意見を書いてきた気がします。
せっかくみなさんのご意見をお聞きしているのに、私自身がふらふらしているようで申し訳ないですが、お許しくださいませ。

お礼日時:2006/01/21 23:05

私の親戚家族のお話です。


私自身は普段は無宗教に近い仏教信者=典型的な日本人です。

その親戚は母親がキリスト教系の信者(積極的な布教活動などを行う宗派です)、父親は一般的な日本人的仏教信者でした。
2人のお子さんがいますが、上のお子さんは、母親が小さな頃から宗教活動に参加させていて、少しでも宗教色のある行事(七夕やクリスマスなども)は幼稚園、小学校、それ以降も参加させなかったと聞いています。
そのことで、その子は軽いいじめにあったりしたので、下のお子さんは父親が一切宗教と切り離したと聞きました。

質問者様の宗教はここまで極端ではないかと思いますが、特に幼い子供には宗教の意味などわかるはずもなく、なぜ周りの子たちがする事を自分はできないのか、なぜ周りの子達がしていないことを自分はしているのか、それを理解するのはとても難しい事だと思いますし、そのことで疎外感を感じることもあるかと思います。
それも、自分で選んだ宗教によってそのような事態になっているならともかく、親がそうだから自分も・・・と言うのは、従順なお子さんならば素直に聞くかもしれませんが、だんだんと反抗心が出てくるものかもしれません。

宗教は非常に難しい問題ですから結論は出ないかもしれませんが、日本の憲法には「宗教の自由」も保障されていることですし、質問者様の彼が仏教であることを考えれば、洗礼などはお子様がある程度自分の意思を持てるようになってから選択させ、それまではミサも初詣も体験させて(そんなことじゃダメでしょうか?)好きな方を選ばせるための下地作りと考えてはいかがでしょうか。

最後に私自身宗教には無知なこともあり、とても失礼な表現がありましたらお詫びいたします。
また、例に出した親戚と質問者様の宗教が全然違っていることも承知の上ですが、極端になると子供を傷つける恐れがある例として、書かせていただきました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

いじめられてしまうということもありますね。
私自身はこういうことはなかったですが、容易に想像できる気がします。
確かに子供からすると、周りと違うことを理解するのは難しそうですね。
そしてこういうことをきっかけに、宗教に悪意を感じてしまいそうですし。

下地作りと考えようと思う気持ちの反面、例えば初詣に行く子供の姿を想像すると複雑な気持ちもします。

お礼日時:2006/01/21 22:50

子供の教育というかお互いの宗教についての経験したことがあるので,その当時の私の経験を書きますね.



私は典型的な日本人で特定の宗教はありませんが,彼女は福音派プロテスタント(両親とも大人になって洗礼.父親は牧師)でした.
彼女は毎週日曜日には礼拝に行くような環境でした.

さて付き合っていくうちに,もし結婚したとして子供はどっちの宗教にするのだろうとよく疑問に感じました.
私はある程度大人になって思慮分別がつき宗教の良い面悪い面を理解して”自分の意思で”選択して欲しいと思っていましたが,彼女はそうは思っていませんでした.

例えば彼女の意思の通りに子供が小さいうちに洗礼を受けさせたり,小さいころこから洗礼は受けさせないけど礼拝に連れて行ったりといのは,なんと言うか言葉が悪いですが子供を洗脳というか押し付けに等しいのではないかと疑問を常に感じてました.

そして子供が大人になって自分の意思でプロテスタントになったとしても,少なくとも日本で生きていくのであれば,最低限の日本人の宗教的慣習には敬意を払って欲しいなぁと思ってました(郷に入れば郷に従うですかね).信じる信じないは別です.慣習としてです.
”宗教が違う””文化が違う””神に救われていない人はかわいそう”などの考えは一切自分の子供には持って欲しくなかったです.

私の会社の同僚には外国人が多いのですが,彼女のように宗教の殻に閉じこもってる人はあまり見受けないので,彼女の意見や行動は”?”でした.
ムスリムの同僚ですら,毎日祈りはしますが”宗教は宗教.ここは日本だよ”という考えでしたし.
そのため”なぜもう少し柔軟にならないの”という疑問もよくありました(これは彼女の環境によるかもしれませんが)
なんというか”私は救われているの.だからあなた達とは違うのよ”みたいな態度(選民意識)とでも言ったらいいでしょうか.

特に彼女は家庭環境もあり非常に宗教宗教していて,現実世界と乖離している部分もあり,自分の子供もそうなるのか?思うとすごく心配でした.
特に”救われている”という選民意識が見え隠れする部分です.


私達はこの宗教間の違いは相容れませんでした.また別の理由もあり関係は終わってしまいましたが,彼女にとっては譲れない部分でもありましたので...
私は信仰は子供が自分の意思で選ぶべきで,さらに子供は親の所有物では無いので信仰の押し付け,先導に相当する行為には最後まで反対するつもりでした.


もちろんお二人が決めることですが,いい結論がでるといいですね.


以下お詫びです.念のため.

一部プロテスタントを批判しているような文章に受け取られる方もいらっしゃるかもしれません.
私の経験は当時の彼女とのことなので,プロテスタントでも家庭環境その他で大きく考え方の違う場合もあるかと思います.事実普通の日本人みたいなプロテスタントの友達もいます.
自分の文章力と構成力の無さに免じてご勘弁を.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

engicfdさんの状況と、ほぼ同じかもしれないです。
私たちもこのことだけではないですけど、これも原因で別れてしまう気もしています。。。

そして、彼の意見もengicfdさんと同じようだと思います。
私も頭ではこの意見と同じようにしたいと思っています。
でも、心の中にはengicfdさんの彼女さんのように思っている部分も少しあると思います。

日本で生活していく限り、接する人の多くが仏教や神道から何らかの影響を受けている人なのですから、慣習として敬意をもつのは大事なことですね。
そういえば私も、近所の盆踊りとかに参加していましたし。

お礼日時:2006/01/21 22:40

父・日本人典型的な無宗教に近い仏教(法事の時だけ)母・クリスチャン(親戚一同カトリック)の間に生まれました私・23歳女です。



私の家の例で行きますと・・・。
私の母の理想は「生まれた時から洗礼を受けさせ、神様の御加護の元ですくすく育って欲しい・・・」だったそうです。でもやはり「旦那もカトリックではないし、子供もに幼児洗礼を受けさせてカトリックを押しつけて良いものなのか・・・」と悩んだそうです。

母的結論から言うと、「教会には通わすが(母は毎週日曜日にミサに行く人なので)、洗礼を受けるかどうかは本人に決めさせよう」と言う方針でした。
神父様にも相談した所「洗礼を受けなくても教会に来るだけで神様のお恵みに預かれますよ!」と言われて決心したそうです。

母型の親戚は皆近くに住み毎週日曜日に同じ教会に顔を合わせていたので行けばみんなに会えるし、小さかった私も教会に行くのは苦ではなかったです。

私が自分から母親に「洗礼を受けたい」と言ったのは小学5年生の頃だったと思います。理由は「母親が喜ぶだろうな」と思った事と、「ミサのご聖体が食べたかった」からですσ(^_^;)。
1年毎週日曜日にシスターの所へ通って6年生の時に洗礼を受けました。

従兄弟などは幼児洗礼でしたが、結局教会にきちんと通っていれば洗礼を受けた、受けないの差は全くないと思います。

うちはカトリックでしたが、仏教葬式のお焼香など普通にしました。それで神様を裏切る事にはならないと・・・。
最低限人の輪を壊さないように臨機応変でしなくてはならない時は他宗教の宗教的な事もしたと思います。
(でも正月のお参りに行ってもおみくじを引くだけでお賽銭も投げません)

因みに家の父は毎週教会まで車で送ってくれますが、カトリック信者ではありません。
でも、母形がみんなカトリックですから法事の度に教会に顔を出してくれますし、私が洗礼を受ける時、七五三や成人式の祝福を受けるミサなど重要な時は教会の中まで入って来てくれます。それと復活祭のミサの後の飲食パーティーの時にはパーティーにだけ顔を出したりしています。教会の皆さんも信者でない父を特別扱いしないで迎えてくださるので。


私自身が結婚適齢期になり、今お付き合いしている男性は派手では無いですが戦後に出来た新興宗教の人です。
自分も質問者様と同じような考えで今悩んでいます。
私自身子供が出来たら当たり前のように幼児洗礼を受けさせて、カトリック畑を家族みんなで歩んで行くものかと思っていたので。

旦那様とよく相談して、やはり最後はお2人で結論を出されるべきだと思います。
旦那様にクリスチャンについて少し知ってもらってからお話をした方が良いかもしれませんね。

子供が大きくなってからでも遅くないと私は思います。
でもいざ自分に子供が出来たら・・・やっぱり幼児洗礼を受けさせたいな・・・と思ってしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

子供の立場でも経験され、今は私と同じような立場なのですね。
私のまわりにこういう方がおられないので、こういうことを話せる人に出会えるのは、ほんとネットのおかげです☆

>旦那様にクリスチャンについて少し知ってもらってからお話をした方が良いかもしれませんね。
あ!そうですね。
今までも漠然とは思っていたのですが、おしつけようとしてるみたいに思われそうで、なかなかできませんでした。
わからないことを聞いてねと言っているのですが、なかなか聞いてくれないので、私からも何を話せばいいのかと迷っている部分もあります。
でも、お互いに相手の宗教について知っておかないと、反対も賛成も、何もできないですもんね。
私も勉強しないといけないですが、彼にももうちょっと勉強してほしいなぁと思いつつ。。。

お礼日時:2006/01/21 22:27

私と同じです。

子供に宗教を押し付けるのがいいのかな?
子供の事を考えましょう。
私がクリスチャンで妻は無宗教です。
(教会には形式的に席はあります、時々夜の礼拝に行くだけです)
もし信じたいと思うなら、無理してでも行きますし、興味がなければ行きませんよ。また強制的に連れて行っても信仰には導かれないし
もしクリスチャンになっても律法的なクリスチャンになるだけ
救いというのが実感できていないクリスチャンなんて意味がないと思いますが
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

押し付けるというのは、思ってもみませんでした。
ある意味子供には混乱がなくていいのかもしれないですね。

>救いというのが実感できていないクリスチャンなんて意味がないと思いますが
ほんとにそうですね。
実際に信じるかどうかは子供が決めることであって、親としては、教会に連れていっても、きっかけを与えるということしかできないですね。

お礼日時:2006/01/21 22:17

 私は仏教(と言っても、家系上の宗教というだけで、実際仏教に対する信仰心は皆無に等しい程度)、家内と子供たちはクリスチャンです。

子供たちの宗教について(家内がクリスチャンにしたいという意向)は、子供が生まれる前後くらいに家内からそれとなく考えを訊かれ、洗礼前には同意を求められました。私個人としてはキリスト教に対して特に否定的な考えを持っておらず子供の将来(信仰を持つということ)も考慮して同意しました。うちの場合、家内と子供たちは毎週日曜は教会に礼拝に行ったり、時期によっては教会の日曜学校のような催しに参加することもあり、基本的にはキリスト教の教えのようなものが根付いてると思います。しかし、実生活では、場合によっては(特に冠婚葬祭の場などでは)別の宗教のしきたりに従わざるを得ないこともあり、数年間に1回くらいの頻度ですが、仏壇の前で手を合わせさせるようなこともあります。子供たちは、私がクリスチャンでないことは理解してるので、機会があれば、仏教やイスラム教など他の主な宗教などについても子供にも理解できるような表現で話しをすることもあります。urueruri さんの言う「子供に対する教育」が具体的にどのようなことを指してるかよく分からないので何とも言えませんが、漠然と言うならば、子供たちには親の意志でキリスト教という信仰を持たせたけど「絶対的な信仰」と同じくらいに「多様性」というものを理解してもらえるように努めている、と言ったところでしょうか。
まぁ、こういうケースもありますよ、ということで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

ka210さんのおっしゃる通り、自分たちの宗教だけでなく、他の宗教についても話していくというのは大事なことですね。
今までは自分たちの宗教の間でしか考えてませんでした。
もっと広い視野で考えてみたいと思います。

お礼日時:2006/01/21 22:12

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