プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ギターを何年かやっているのですがなかなかうまくなりません。
と同時に、最近自分のギター(の腕)にゴシックだったりニューウェーヴの色を入れたくなってきたのです。アーティストでいうと、cureだったり浅井健一の近作だったりジョイディヴィジョンなどです。
具体的には、「練習法、練習する上で参考にするとよいジャンル」(やはりジャズなのでしょうか?近いものを感じます)などを教えていただきたいです。おそらく(ゴシック)ニューウェーヴ自体をもっとちゃんと聴くべきなのでしょうが、先に、気になってしまいました。

A 回答 (3件)

サイケとNWは時代がまったく違います。


ただNWが流行っていた頃にネオサイケというブームが一時あり、
その後のゴシックと共通するロンドンの香りがあります。
NW、特にゴシックに直接繋がるポジティヴパンクというのは
80年代初期のイギリス、特にロンドンから発信された
音楽やファッションなどがごっちゃになったスタイルで、
特に音楽的なジャンルではありません。
その当時の音楽をいっぱい聴くのが
一番の練習法ではないかと思います。
当時のギターの特徴としては
フランジャーというエフェクターの多用や
イコライザーで極端にエッジを尖らせた音
なんていうのがありますが、
もちろん例外もいっぱいあるので、
こうすればいい、という方程式はないと思います。
とにかく80年代初期のイギリスのレコードを
いろいろ聴いてみるといいのではないでしょうか。

参考URL:http://home.att.ne.jp/delta/insighter/musics/pos …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!返事が遅くなってしまいすいませんでした。
たしかにサイケとNWでは時代が違うようですね、というのもネオサイケとでもゴスとでもどちらとも言ってしまえるものではなく、
純粋なサイケにプラスしてゴス近辺を知りたかったんです。なので、オリジナルサイケを指したかったのかもしれません(僕自身あまりわかってませんが)ただ、ネオサイケのなかにもそのようなもの(ゴスとは違うもの純粋なサイケ)はあるようですね、
まずは、いろいろと聴いてみます。リンクも、ありがとうございます、ジックリ見てみます。では締め切らせていただきます。

お礼日時:2006/01/30 14:52

素人ですが、意見させていただきます。


ジャンルはやはりパンクではないでしょうか。

自分の中でニューウェーブというと、ポストパンクのイメージです。

ゴシックはあまり聞かないので分かりませんが、
マリリンマンソンなどを練習してみてはどうでしょう。
日本のヴィジュアル系でも、ゴシックを意識しているバンドはたくさんいます。

この回答への補足

↓のサイケ/NWというところは、サイケはNWに含まれる部分があるのかもしれませんが、サイケと「ゴシック」ニューウェーヴの融合体を会得したいのでサイケを練習しているうちにNWも踏襲ではなく、サイケだけでは会得できにくい ゴシックの部分のNW感を同時に会得したいということです。よろしくお願いします

補足日時:2006/01/22 14:53
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに、最近ルナシーを聴きなおしてみたんですが、以外に完成度もNW感も高いバンドであることに気づきました。もちろんポストパンクでいえばXTCや、テレヴィジョンもNWと言われていますが、割と暗い感じのニューウェーヴがやりたいのです。そんな場合は、スコアがない場合(探してみますが)耳コピ、理論で解析→自分は理論等に特別がつくほど詳しくなる気はないので→その後、感覚と練習といった感じでしょうか。最終的にはそうなるのでしょうが「もっと楽な方法はありませんか?」質問から外れますが今NWと同時に、サイケにも興味があるので
サイケ/NWをとりあえずの位置まで楽に練習できる方法がしりたいんです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/22 14:47

>やはりジャズなのでしょうか?近いものを感じます



全く違いますよ。
ジャズは
・ソロはアドリブ
・その内容はコード分散主体でバーティカル
・「スイング」と呼ばれる独特のタイムフィールがある
・半拍前食い、3連の捻り等多用。譜割が他の音楽とかなり異なる
・バッキングの際テンションノートを多用。何のテンションを入れるかは常に任意。(決まっていない)
・ドミナントモーションの多用。オルタードテンションの多用
・多くの人はクリーントーンで歪ませない。
チョーキングを使う人が少ない。
(もちろん歪ませる人もいます)

他にも相違点は膨大にあり、むしろ共通点を捜すのが困難です。

>おそらく(ゴシック)ニューウェーヴ自体をもっとちゃんと聴くべきなのでしょうが


見聞を深めるという意味で他ジャンルを聴く、研究するのは良いことだと思いますが、模倣したい音楽や、やりたいジャンルを直接参考にしたほうが早いと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。僕はまだ理論、奏法等には詳しくないのですがもともとが違うんですね。手法が違ってもたまたま雰囲気として重なる部分が少しだけある…ということなのでしょうか?       
また、ギターの本に真正面から「ニューウェーヴ~~」といった雑誌や教則本がないんです。バンスコでさえ所謂ニューウェーヴ系のバンドというとあまり存在しないように思います。                                                                  どのような練習法がオススメでしょうか?できれば雑誌などを利用したいところなのですが…(正直なところある時点までは楽にいきたいというのが本音です)NWとはジャンルではないしゴシックはわりとマイナーなジャンルだと思うのでそれも難しいと思いますが。

補足日時:2006/01/20 15:52
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/01/20 16:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!