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現在の職場で、本職が、占い師(霊感・お払いもやっいるっぽい)、という方がそばにいるんですね。

で、占い師がそばにいる関係もあって、まあ、女性ですから、占いそのものには、興味ありますので、他の占い師の方に、今の状況を占ってもらおうとしたら、

「あなたの傍に占い師がいて、かかわりすぎているので、占えない。」って言われたんです。

占い師が他の占い師に関わるようなことを占うのは、タブーのようですね。

でも、ネットで見る限り、そんなタブー、どこにも書いてないんですよ。

で、また、別の占い師(2人)に、今度は、その占い師が、傍にいる、というのは、伏せて、占ってもらったら、ちゃんと、占っていただけるんですね。

私は、基本的に、占いって、いいことは信じて、悪いことは信じないって程度で、朝のTVの占いで、1位になると、うれしくなるっていう程度の単純なタイプなんで(笑)、占いに左右されるようなことはありませんが、
占い師が、占い師を占えないっていうのも、面白いなっとおもって(私自身が占い師ではなくて、私の傍に占い師がいるってだけで、占えないのが(笑))、占い師のタブー、というのを探しております。

関係サイト、ご存知の方、ご自身が、占いを勉強している方、占い師のタブーを教えてください。

A 回答 (1件)

占師のジプシーキャットです。




占い自体のタブーは『寿命・死』と受験等の『合否』ですね。

たとえば、『いつまで生きれますか?』って聞かれたら『答えられません』って応えます。

健康や病気を占って『死のキケン』が出ていても言いいません。

あと、ボク自身は『他人』の事も占いません。
関りのある問題なら見ますが、例え家族の事でも関係ない占いはお断りします。本人を連れてくるように言います。


それと、答えのタブーもあります。

病気の治し方。治療に関すること。法律的アドバイス。
コレはタブーと言うより『表現』に気を使うって感じですかね。
占いで答えれる事と診断は違うって事です。直接的な治し方とかを言うのは問題があるでしょう。
病院を変えてみたら?とかはいいますが。

医療、法的な事は『専門家』以外は法律的に問題があるし、『専門家』と行うべき。

『合否』も試験が終わっていたら占います。
試験前は当然、影響が出るからみません。
合否のどっちでも、本人の努力はしなくてはいけない。

受かるから、落ちるから・・で集中できなくなれば占いはしない方がいい。


占師の知り合いだから占いが出来ないって事はタブーではないですが、ほかの占師にみてもらっているなら『占う必要がない』みたいな感じかな。

たとえば、
『違う占いで○○って言われたんだけど、どうですか?』
って聞かれたら
『その占いが当たるかどうかを占うの?』って聞き返します。

もちろん、違うのですがね。


問題は『占師側』じゃなくて『クライアント側』にあると思います。




            『占いに好奇心的な事を聞くのが間違い』


占いは『問題を解決する手段』です。
それを『好奇心』や『不安に対する慰め』げ占いをするのは無意味で勘違いです。


人生に台本があると思いますか?
生れてから死ぬまでのストーリーが決まっていると思いますか?

人は努力や選択やチャンス等で人生を進んでます。未来は『決められてる』ワケじゃない。色んな可能性がある。

もちろん、『無限』では無いでしょう。


好奇心の占いは無意味です。
『それを占ってどうするの?』って事です。


>私は、基本的に、占いって、いいことは信じて、悪いことは信じないって程度で、朝のTVの占いで、1位になると、うれしくなるっていう程度の単純なタイプなんで(笑)、占いに左右されるようなことはありませんが

占いをする意味がないですよね。


大きな企業の重役や大統領なども占師を利用します。

この時、『好奇心』的な事を占うわけじゃないです。

『どうなるか?』って事を聞くんじゃなくて、
『どうすればよいか』を聞いています。


         この違いが大事。


占師は『どうなるか』でも『どうすればいいか』でも
同じような事を言います。

でも『クライアント側』は聞く態勢が違います。

たとえば相性。

『貴女は甘えん坊で言いたい事もあまりいえません。彼は行動派で友達を優先しがちで二人の間にはすれ違いが多いでしょう。まずは彼と同じ時間を過ごす事を優先し、伝えたい事は言葉にしましょう。』

と言われたらちょっとショックでしょ。

でも『どうすればいいか』って考えてもう一度読んで。


どう?ショックより、『よし、がんばろう』って思わない?

コレが『クライアント側』の『どうすればいいか』って態勢。

『どうなの?イイの?悪いの?どうなるの?』って考えで占いをするのは無意味で勘違い。

『どうするの?どうせれば良くなるの?』って考える。

占師は『未来』を教えますが、それは『良くなる方法』って意味です。

夢や結婚も『叶うか?叶わないか』って聞き方じゃなくて
『どうすれば叶うか?』って聞かなきゃ。

『当る占師にうまくいく』って言われたから大丈夫。とか
『ダメだって言われた。どうしょう』って事になるでしょ。

よく聞く話だよね。

占師は『なぜうまくいくか、いかないか』を説明してる。

その『なぜ(原因)』を無視して『イイ事』『悪い事』って事しか頭に入ってないと無意味で勘違いを起こす。

占師側の問題じゃなく、クライアント側の問題って事が判ったかな。

それを踏まえて『占師』は言葉を選ぶし表現に気を使う。

そこからタブーやルールができてきたんじゃないかな。



       占いは『これから貴方に起こる事』を知る事じゃない。
       占いは『これから貴方に出来る事』を知る事なんだ。


コレを知らずに占いをしてる人は多い。


運勢の順位も無意味。
1位の星座でも12位の星座でも『アドバイス』されてます。
でも12位の人が『アドバイス』を活かしていたら1位の星座より『イイ日』を過ごせる。

いい事だけを信じても『アドバイス』を忘れていたらいい事も起きない。

逆に
悪い事を気にして『アドバイス』を活かしてたら悪い事が起きない。

他人の事を占わない理由もコレですね。
本人が聞かなきゃ意味がない。勘違いの元。

違う占師に言われたことも、その占師に納得いくまで話を聞けばいい。

好奇心や自分の都合のイイ返事を期待して占いをしても『解決』にならないから、また違う占師に行く。

間違った占いの利用方法だよね。ヒドイと依存的に占師をさ迷ったり、何でも聞かなきゃ気が済まなくなる。

占いはどうすればイイかを知る所。
決断は自分でする。
自分の人生なんだから。


タブーはそんなところに関する事だと思います。
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この回答へのお礼

ども。回答ありがとうございます。
えーと、ちょっと、質問の仕方が悪かったようで^_^;

私に関わってしまっている占い師の方に占って見てもらっているわけではありません^_^;

単純に、「本職が占い師の方と同じ職場にいる」というだけです^_^;

ちなみに、「あなたの傍に占い師いるでしょ。」と、私が、「占い師に意地悪されている。」と言う前から、「占い師が占い師を占うことは、タブーだ。」とおっしゃったのです、その占い師の方(笑)
私が、意地悪されていることを、「見越して」おっしゃったんでしょうね。

だからこそ、タブーを知りたかったんです。ご回答、ありがとうございまました。

お礼日時:2006/01/22 15:29

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