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ホームセンターで売っているガーデン用のソーラーLEDライト
の寿命についての質問です。

ソーラーパネルは壊れなければ一生ものですが、内蔵の
充電池は毎日充電、放電を繰り返しているためか1年が
寿命だと聞きました。

これって、別にソーラーにしなくても単三電池で動く
ようにしたら1年より長持ちする、ということではない
のでしょうか?

ソーラーだから環境に良いかな?と思ったのですが、
1年で交換しなければならないなら逆に環境に悪い
と思って考えてしまいました。

使ったことのある方、作ったことのある方の御意見を
お願いします。

A 回答 (4件)

購入して、3年程度使いました。

購入したときに、すぐに最初についていたニッカドを取り外し、15年程度FAXのバックアップ用で使われていた蓄電池に取り替えて、それで約3年半程度経過したところです。

まさかこんなに持つとは思わなかったのですが、もともとついていたニッカドはウォークマンに使い、それもまだ使えていますし、そちらは1週間に1度程度の充電なのでもう少し使えそうです。

電池ですが、充電可能なもので電圧が1.2Vのニッカドなら2本入っていましたのでその程度の電圧が確保できるものならリチウム水素タイプなどを使えばメモリー効果も無いので、3年とか4年は使えると思います。しかし、本体より高額なので、使っていないものを使うなら有効という程度で、私は古いパソコンの電池を流用したこともあります。

ノートの電池は高価な充電池が8本とか10本とか使われていますので、大きさがネックですが、半田づけでリード線を延ばせば中空の支持するチューブ内にでも格納できますし、取替えも本体をバラバラにしないでも楽です。

以前、専用のガーデンライトを使っていたのですが、雪などの落下で壊れたところにソーラーライトを使ったのですが、本体1000円程度でしたがニッカドが目的でもあったので暗くてもいいところを交換した成果です。

ちなみにセンサーの部分が汚れると曇りでも点灯してしまうし、完全に放電すると充電池がダメになるので、保護用に電圧が低下するとLEDを消す回路があるので、そこの抵抗値を変えると長持ちします。

私は、3Vの蓄電池を使うのが便利なので、2.9V程度で消灯するように設定しているのですが、電子回路が得意なら難しくない操作です。冬は3時間程度、夏は5時間は点灯していますが、補助で使っているだけですので、主要な部分はAC供給の12Vのガーデンライトですので、こちらも暗くなってから2時間程度に設定して、必要に応じて玄関のスイッチをオフにしてまたオンにするとそこから2時間は点いていますので、便利です。

明るさですが、AC供給の12Vのガーデンライトはやはり明るいし、ハロゲン電球ですので、5年程度は交換しないでも電球が大丈夫みたいです。それに対し、ソーラータイプのLEDはかなり暗いのですが、足元の段差程度は確認できるので、それなりに便利ですし、配線の必要はありません。

盗難にはあっていないのですが、近所では新品を購入して、1週間程度で全部持っていかれた人がいます。私の家のはリード線が外部に見えるし、カバーを接着剤で固定し、昼間はあまり見栄えがよくないので盗まれそうにありません。
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この回答へのお礼

大変参考になる御意見、ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/22 22:56

電気工事従事者ですが、「電源工事が不要」「電池交換が不要(寿命まで)」というのが、この商品のセールスポイントだと私は考えていました。

環境面は利点の順番としては後ろの方じゃないのかな、と。

LEDは消費電力が少ないですが、光量が少ないので足下を照らせるだけの能力はない(よほど地面に近づけないと、効果が薄い)と考えています。
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単三電池が1年持つってどういう理屈でしょうか?、間違っています。



LEDランプは数十ミリアンペアの電流で動かしますので、単三電池だと数十時間で寿命です。

ちなみに中の充電池は単三型か単四型か、あるいはそれらの長さが短いタイプかの充電池を使っています。

これらの電池は500回ぐらいの充放電で寿命になるといわれているので、数年間の寿命が期待できます。

雨ざらしで使えば充電池やLEDやソーラーパネルなどの部品の寿命よりも先に接点のさび付きなどで壊れます。
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消費電力が低いLEDランプでも普通の乾電池だと年間数十本は必要ですので充電池の方が環境には優しいのではないでしょうか。

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