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基本的なことをお尋ねします。

オーディオのスピーカーは音量をすっごくちいさくしても、
すっごくおおきくしても消費電力は変わらないのでしょうか?

個人的には、音を大きく発生すると言うことはエネルギー
がより多く必要なのだから消費電力は変わるだろう、
と思っているのですがどこかのクイズで同じような問題
があり

ボリュームの中にある抵抗が電力を消費して、

スピーカー + 抵抗

の消費電力は変わらないため消費電力は同じ。
という回答になっていました。

ほんとですか?

A 回答 (5件)

混乱させて申し訳ないのですが。



アンプにはA級動作というのがあります。
これはパワートランジスターに常時最大電流を流しておく方式で、音量に関係なく常時最大消費電力を消費しています。

高級アンプの一部に採用されていまして、普及型にはこの方式はまず存在しません(未確認ですが)

音量に応じて消費電力が上昇するのはB級動作です。
出力に応じてABが切り替わる、AB級動作というのも存在します。

A級動作アンプは発熱も凄まじく一般的でありませんが、ご参考まで。
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アゲアシを取ってしまうと、スピーカーに入力した信号は熱と音に変換・消費されてしまうわけで、そういう意味では消費電力はボリウム次第です。


ただ現実に消費電力といえば『電気代』ですよね。ボリウムあげたくらいで、電気代なんか変わりはしないと思います。それなりのオーディオアンプであれば、AB級といえどトランスと共にばかでかいコンデンサーを積んでそれなりに電気を流して大音量に備えているわけです。実際にスピーカーを鳴らすには微々たる電気しか必要ないわけで、にもかかわらず恐ろしいまでのパワーの余裕は瞬間的な立ち上がりやスピーカーから返ってくる逆起電力に対抗するためです・・・よね?。ボリウムをあげて「バーン!!」と大音量が出たところで、照明が暗くなったりすることはないわけで、そういう視点での消費電力の変化は皆無と考えて良いのではないでしょうか。
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3番ですが追伸



>ボリュームの中にある抵抗が電力を消費して、
スピーカー + 抵抗の消費電力は変わらないため消費電力は同じ。という回答になっていました

デタラメもいいとこ!ですね。
パワーアンプの手前にボリウムコントロールが介在しますので、送り込まれる量を抑えるわけです。

それから、真空管式アンプはボリウムに関係無いです。

ですから>すっごくおおきくしても消費電力は変わらないのでしょうか?

一概には言えない、が妥当な答えですね。
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》音を大きく発生すると言うことはエネルギー


がより多く必要なのだから消費電力は変わるだろう、

そのとおりです。

》ボリュームの中にある抵抗が電力を消費して、
スピーカー + 抵抗
の消費電力は変わらないため消費電力は同じ。

うそです。出鱈目で説明になっていません。
 
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大学生のときに、 「音量が大きいと消費電力が増える」ということを習いました。

何の授業だったか忘れましたし、そのとき聞いた理由はかなり説得力があったのですが、詳しいことは覚えていません(ごめんなさい)。そのクイズの答えが、質問者さんの言うとおりだとすると、個人的にはちょっとショックかも^^; 電気関係専門の大学ではなく、一応理系授業の一環で聞いただけなんですが。
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