高校生～大学生の護身用スプレーの携帯

自分は今、高３です自分のことを快く思っていない連中が学校内に多数いるので１年前から催涙スプレーで護身しています(毎年、ちゃんと新品に買い換えています。)、その良からぬ連中は私が催涙スプレーを携帯していることを何となく知っているみたいで、多少の抑止効果もあるようです。
カツアゲって言うか強盗傷害の被害にあった場合、相手には躊躇なく使用する心意気です、使用した理由が合理的でも事情聴取や謹慎処分になるのでしょうか？学校の先生に聞いたところ”退学になる”とのことですが、私は正当防衛で使用するつもりですので、私が退学になるのは理不尽極まりないです、実際どうなんでしょう？
私の様な文系の非体育系の男は催涙スプレーで護身するより他ならないのです、所持の合理性はあります。

No.7 回答者： syouta-sin 回答日時： 2009/02/09 20:12

メリケンサックもってて、空港で捕まったものです（＾＾）ｖ

防犯グッズは持つのは止めましょう。
また、攻撃用途として警察に十分判断されるようなものも持つのは止めましょう。

ただし、絶対１００％持ってていいもの発見しました。

http://real-self-defense.com/umbrella1.html
↑フィリピン軍が大統領守るために使ってる護身用の傘

傘なので、これなら大丈夫ですよ。
スイカを真っ二つにできるので、頭とか狙ってあげましょう。
海外発送も可で、２～３週間で届きますよ。

No.6 回答者： weakestman 回答日時： 2007/01/13 13:00

護身グッズを使って相手にダメージを与えたら、確実に傷害罪です。

まず、正当防衛にはなりませんね。

持ち歩いているだけで、軽犯罪法違反です。警察に職質されたら捕まります。
護身術云々なんて本は嘘っぱちです。

なぜ快く思われていないのか知りませんが、何かあったら一回一回警察に言うのがいい気がしますね。

No.5 回答者： school 回答日時： 2006/02/18 18:31

私は催涙スプレーより、クボタンと言う小さい棒のような物も持った方が良いと思います

もし教室で催涙スプレーを使うと他の人にも自分にも被害が及ぶし、躊躇してしまうと結局護身にはなりません

クボタンなら他の人に奪われる事も少ないと思いますし、携帯にも便利です

抑止としてスプレーを持っていて、襲われたらクボタンで応戦するようにすれば良いと思います

私も今の世の中は、自分の身を守れるのは自分だけだと思うし護身用具は必要だと思います

No.4 回答者： takasagogiyuu 回答日時： 2006/02/10 20:20

催涙スプレーの種類について考慮されましたか？

スプレーで拡散するタイプを教室等で使用した場合、周囲の方にまで被害が及ぶため、新聞沙汰になる可能性が高いと思います。そうなると退学になる可能性は非常に高いでしょうし、巻き添えになった被害者から告訴されるリスクがあります。

液体タイプですと相手の目をピンポイントで狙わなければなりませんから、恨んでいる方が複数いるようですと効果は期待できません。

催涙スプレーの所持が正当かどうかを判断するものは警察ですから、事前に警察にカツアゲされそうだと相談しに行くなどして、警察に貴方が置かれている立場を示しておくと、何かあった際に有利に働くかもしれません。

個人的には催涙スプレーを使用するよりは、殴られた場合等に躊躇せずに被害届を出された方が良いとは思います。しかし残りの学校生活に禍根を残す可能性はあるでしょう。

この回答へのお礼

校内盗難被害で被害届けを提出したことはもうあります、その際に催涙スプレーの話をしたら仕方ないような反応でした、液体タイプで霧ではありません、別に今の高校に大事にするような友達も居ないし、どうせもう卒業ですから余りそのようなことは考えてません、同級生から悪く思われても、もう２度と会うこともないので関係ないですしね(同窓会呼ばれても行きません)

お礼日時：2006/02/18 20:33

No.3 回答者： yaninatta 回答日時： 2006/01/26 23:47

催涙スプレーの所持はお勧めできませんね。

＞私は正当防衛で使用するつもりですので、私が退学になるのは理不尽極まりないです、実際どうなんでしょう？

それを決めるのはあなたでもなければここの回答者でもありません、学内であれば学校です。
実際にどうなるかは前例や明確な規定がなければ学校も返答できないでしょうが、
学校が所持を認めない方針である以上は何らかのペナルティはあるでしょう。
常識的な線としては、所持だけで即退学とは考えにくいですが、
全くあり得ないとは言えません。
実際に学校の処分がどうなるかは現状では誰にも分かりません。

所持を咎められた場合、あなたの主張（護身目的の所持）を考慮するか、
それ以前に主張そのものを信用するのかどうかは学校側の主観によります。


＞私の様な文系の非体育系の男は催涙スプレーで護身するより他ならないのです、所持の合理性はあります。

あなたにとって合理性があるだけです。
その理屈がとおるなら、ナイフや鉄砲だって、極論、核兵器でさえ自衛目的で所持することが許されます。


催涙スプレー等は、現状の日本においては、成人男性が所持していた場合法に触れる可能性が高いものです。
未成年でも高校生であればそれに準じて判断されることでしょう。
そういった物を教師が禁じたにも関わらず（先生に訊いたんですよね？）
所持していたとなると学校側の心証は悪くなるでしょうね。

それから、実際の使用に際しても、相手が殴りかかってくるなり手を出してからなら正当防衛を主張できますが、こちらが先制した（形になった）場合、傷害罪になります。
相手が手を出してからでも過剰防衛に問われる可能性が多分にあります。

さらに
＞何となく知っているみたいで、
手を出してくるという状況は、相手もあなたがそれを使ってくる事を覚悟の上ですよね。
相手もバカじゃありません。
当然何らかの対応策を準備してくるでしょう。
そういう（スプレーによる反撃を予測している相手に先制させる）使用方法で所期の目的を達成できますか？
実際に持ち歩いてもメリットよりデメリットの方が大きくないですか？

＞多少の抑止効果もあるようです。
これを最大限に利用しましょう。
催涙スプレーは中身を抜いてしまいます。
抑止目的なら缶だけで十分です。
空のスプレーなら持ち歩いていても何ら咎め立てされるいわれはありません。
（先生から「余計な物を持ってくるな」程度のお小言はもらうかもしれませんが）

それだけでは不安でしたら、
握り込んだらすぐに破けるような小さな袋に砂か胡椒でも入れた物を忍ばせておいて、いざというときには
相手の注意をスプレーに引きつけておいて目潰しとして使用しましょう。
袋詰めの胡椒を持ち歩いていても何の罪にも問われません。

勿論、こういう物は不意をついてこそ有効な物ですから、
そういう準備があると他人に知られないように。


あと、実際に襲われた時を想定して練習しておくことです。

あくまでもスプレーを使うと言うなら、まあ、自己責任ですが、スプレーでも練習しておかないといざというとき役に立ちませんよ。

この回答へのお礼

多少、不愉快になりました、胡椒をかけると言うのはペッパースプレーと変わりないですよね。。。、周りにも迷惑かかるし、ひ弱な私には体力格差を考慮すると所持の合理性が多分にあります。

お礼日時：2006/01/27 01:12

No.2 回答者： kiyocchi50 回答日時： 2006/01/23 01:01

日本ではなかな正当防衛が認められないですが、強盗傷害という相手の不法行為から自身を守る為であれば使用しても問題は無いと思います。

護身の為に携帯することも法律的には問題ないと思いますし。使った際に事情聴取は受けるとは思いますが。
ただ、相手に使うときは「躊躇」はしましょうね。相手に向かって催涙スプレーをむけ、警告してそれでも殴り掛かってくる場合であれば使用する正当な理由を得られます。
退学になるか否かはその学校の方針ですから何とも言えませんが、喧嘩両成敗という事になるでしょう。
自分の身を守る為に催涙スプレーを使用しても、相手に永続的な傷害を与えるわけではなく、使用した場合に相手が受ける損害と使用しなかった場合に自分が受ける損害を考えれば過剰防衛にもなりませんし、まして傷害罪が適用される事も無いでしょう。過剰防衛とは例えば、殴り掛かってきた相手の足をカッターで刺したとか、相手が攻撃をやめているのに執拗に反撃を続けた時に適用されます。
ただし、使用した時に無関係の人に被害を与えてしまった場合その人から傷害で訴えられる可能性はあります。

この回答への補足

追伸ですが、警告をしても拳銃で撃つぞ！！と言っているわけではないので、そんな悠長な事をしてる余裕が有るかどうか。。。まぁ、使わない様に努力しています。

補足日時：2006/01/23 18:33

この回答へのお礼

丁寧な回答をしていただき感謝します、カツアゲも立派な強盗傷害ですよね？、殴られれば一生残る傷跡を付けられる可能性がありますが、催涙スプレーの効果は最大３時間です、(効果が切れた後も顔を合わす同級生って点は問題がありますけど。。。)私の考えでは正当だと思います。
また、周りに被害を与えにくいタイプの催涙スプレーを携行しています。

お礼日時：2006/01/23 18:32

No.1 回答者： lilipatto2006 回答日時： 2006/01/23 00:17

護身用スプレーを常時持っていては、正当防衛は、成立しない可能性があります。

正当防衛は、予期しないときに自分もしくは、自分の保護下にある人の安全を守るために仕方なく起こした事件で、問われるものです。常時隠し持っている催涙スプレーを使うと、よくて過剰防衛、普通は傷害罪に問われることになると思います。また、警察の職務質問にひっかると、補導される可能性もありますので注意した方がいいです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ、護身に催涙スプレーを頼っているので、それなしでは怖くて家の外に出れません。
過剰防衛ですか、相手の傷害罪と相殺できないでしょうかね、、、明らかに攻撃してくる方の過失が多いと思います、私が催涙スプレーを常に携帯してる事を知りながら襲ってきた加害者は自業自得だと思います。

お礼日時：2006/01/23 18:27