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 冬期オリンピックの選手村では全員にコンドームが配布される、ときいたことがあります。ということは、元々カップルでもない選手同士もそういうことをするということなのでしょうか?

 それぞれの選手は自分の競技よりも、自分の競技以外の時の方が滞在期間においては多いと思うのですが、その時の「娯楽」として、選手村の計画委員会はそういうことを奨励しているのでしょうか?

 回答おねがいします。

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A 回答 (1件)

奨励している……ということはないですよ。



私はリレハンメルオリンピックと長野オリンピックの組織委員会で働いた経験を持つ者です。
オリンピック選手村には選手及び選手団関係者用の専用施設として理髪店や郵便局、土産店などの他に娯楽用としてディスコやゲームセンター(大会によってはゲームコーナー)などが設置されています。レストランは24時間営業で、長野オリンピックの場合には和食・洋食・中華・フルーツ&デザートの各メニューから好きな時間に好きなものを食べられました。選手村は大会参加選手に競技に集中するための最高の環境を与える事を目的に作っているためか、極端な話をすると選手村の中は「一つの街」のような機能を持っています。

そこでretty04_01さんのご質問ですが、オリンピックに参加する選手の年齢構成を見てみますと、10歳代後半から20歳代の選手がほとんどですよね。つまり、彼等は「オリンピック選手」という肩書きを外してしまえば普通の若者達と全然変わらないわけですよ。

ですから選手村の中はもちろん、色々なところで接する機会の多い選手同士に出会いの感情が生まれることだってあるんですね。これは同じ競技の選手間や同じ国の選手団…という何か繋がりのある選手同士の場合はより出会う機会が多くなるわけです。そんな中で即席カップルが生まれることもあるわけで「必要な人間には必要」だと言う事です。

……という解釈の元に「病気や不用意な妊娠を避けよう...」という名目で大会オリンピック組織委員会が手配したり、コンドームメーカーが宣伝を兼ねて配布したりするのですが、その実態はズバリ、配布されたコンドームがお土産になっているようなんです。選手達は色々な国や地域から集まって来ていますから、中にはコンドームが非常に高かったりあまり売っていない国などもあります。ですから、無料で配られるコンドームを大量にお土産として持ち帰る選手や選手団関係者がいるようなのです。コンドームを選手全員に配ったのは冬季オリンピックだけではなく、シドニーオリンピック夏季大会では確か5万個のコンドームを選手村で配布したのに足りなくて、2万個か3万個を追加で配布していたはずです。

長野オリンピックでも密かにコンドームが配布されていましたよ。当時、某メーカーさんが人肌の温度と薄さを実感できる世界初の製品と宣伝していて話題になっていたポリウレタン・コンドームの箱に、大会マスコットを印刷して選手村とかメディア村などに大量に持ち込んでいました。後日その製品は回収騒ぎを起こしたらしいのですが、たしか配布された分の大部分は持ち帰られていて残っていなかったとか。

コンドームは実用的には、選手よりもメディア関係の人たちに需要があったみたいですね。長野オリンピックの時には、IBC(国際放送センター)の中にあった各国の放送局ブースの中で、某国のスタジオの通路側の壁には近くのラブホテルの大きなイラストと共に“第2スタジオ⇒”の落書きがありましたよ。

オリンピックの裏では他にも色々なエピソードが生まれます。

この回答への補足

まず・・・、文章のうまさ、わかりやすさに驚きました。

補足日時:2006/01/24 09:07
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