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10才の大型犬を飼っています。

以前、乳腺腫瘍を患い、ホルモン系のアンバランスがあり、細菌性の膀胱炎も患ったので、子宮蓄膿症の予防的見地から医師から避妊手術を勧められています。

現在は軽いアトピーがあることと、四肢に関節の形成不全がありますが元気です。10才というと大型犬では老犬、やはり若いときよりいろいろ危険を伴うと思うのです。手術により、返って寿命を縮めてしまわないかとても不安です。

しかし、いざもっと年をとって生殖器の病気になったとき、果たして手術に対応できるかどうか不安でもありどうしたらよいかとても迷っています。

老犬になってから避妊手術をさせた飼い主さんがいらっしゃいましたら、いろいろアドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

 うちで前に飼ってた犬が、かなりギリギリまで去勢手術を拒んでたんですよねぇ。


10歳で乳腺腫瘍が見つかり、入退院を繰り返して、14歳で子宮癌。最終的には
子宮全摘出手術となった訳です。多分、去勢手術を最初からしてれば、入退院を
繰り返す事も無かったなと思います。

 10歳でも遅くは無いと思います。ただ、病院選びだけは慎重にやってください。
色んな病院に足を運び、そこに通われてる患者さんの意見をしっかりと聞いて行けば、
ある程度の善し悪しが分かると思います。14歳で40日入院。さらにリハビリとなると、
かなりキツイです。それでも手術後は、大きな病気もなく、18歳まで生きてくれました。
色々不安を抱える所ではありますが、早めの手術をオススメします。
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この回答へのお礼

14才で手術して、18才まで長生きしてくれたのですね。うちは大型犬なので平均寿命(12~13才?)を考えると老年になってから痛い思いをさせるのは可愛そうなのですが、乳腺腫瘍をした仔は子宮の病気にもなりやすいといわれました。10才を過ぎて、なんだかとても年取ったな~という感じがするので不安なのですが、飼い主も勇気が必要ですね。有難うございました。

お礼日時:2006/01/23 20:03

こんにちは。


まずは、血液検査等をしてみたらどうでしょうか。
腎機能や肝機能、心臓の検査を受けて異常がないかどうか、手術や麻酔に耐えられるかどうか、大まかに判断できると思います。
高齢になってから子宮蓄膿症はご存じかと思いますがとても辛いです。手術のリスクが高いのはもちろん、術後の回復も悪いです。
私だったらの意見で申し訳ないのですが・・・
私なら避妊します。手術すればもう子宮蓄膿症になることはありませんし。このままずっと不安なまま生活していくのも辛いですし。乳腺腫瘍がでたならホルモンバランスの異常がある証拠ですし・・・。蓄膿にもなりやすいですね。
良性の腫瘍がどんな状況なのかは分かりませんが、細胞診などで明らかに良性の場合は、ほっときます。
医者の腕や薬・麻酔の種類などによっても安全性は違ってくるのでしょうけれど、高齢でも健康な状態で手術に踏み切った場合、寿命が短くなるってことはあまりないと私は思います。
まずは検査をしてみたらどうでしょう。
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この回答へのお礼

中年期から本当に子宮蓄膿症になるのではないかと、心配し続けてきました。近所にも蓄膿症になった仔がいて、元気がないので検査しに行ったら大変な状況だったらしいのです。心配しながら生活していくのはつらいので、十分に検査して手術に踏み切ろうと思います。背中を押してもらえて少し気持ちが楽になりました。有難うございました。

お礼日時:2006/01/24 15:45

うちの実家の犬(出産経験あり)は3歳で避妊手術をしましたが、10歳と14歳で乳腺腫瘍ができました。


14歳の時は高齢のため手術はしない選択をし、結局6ヵ月後に亡くなりました。
避妊手術をすれば生殖器系の病気のリスクは少なくなりますが、ヒートを経験するごとにそのリスクは高くなります。
10歳で避妊手術をしても病気予防の効果は少ないのではないかと思います。
いくつか動物病院を回って、獣医さんの意見を聞いて決定なさるのがよいと思います。
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この回答へのお礼

うちは乳腺腫瘍をした時に乳腺を全摘出してしまったのでその面では心配はなくなりました。現在、両腿と首に良性と思われるしこりがあるので、これをとるため全身麻酔するのなら、避妊手術も一緒にしたほうがよいのではないかと思い至りました。老齢になると、次々心配事が増えますが、私の分身のような仔なので、出来るだけ長生きして楽しい日々を送ってほしいと切望しています。有難うございました。

お礼日時:2006/01/23 20:28

うちもついこの間その件で相談に動物病院に行きました。


10歳で心臓病、肝臓病、しこりや膀胱炎に肥満・・・さまざまな病気をもってるのですがホルモン系の病気は特にタイヘンなので10年も通った病院にみきりをつけ、評判の良い病院に相談に行きました。
リスクは当然あるけど1つ1つ方法を模索し解決して手術に望むようなプログラムを組み現在がんばってます。お医者さまによって麻酔による危険を恐れて手術をさせないところもありますが、施設も完備され腕のいいお医者さまにまかせれば大丈夫と信じてます。寿命は逆にのばすことになるといわれました。何軒かお医者さまをまわってみるといいと思います。手術に耐えられる体作りからがんばってください。
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この回答へのお礼

大学病院で、元気なうちに是非手術をすべきだといわれました。いつもかかっている主治医は、どんな場合でも手術はリスクを伴うので、飼い主の方針によるとの答えでした。どちらも正論、結局は飼い主の決断によるのでしょうね。でも、寿命が延びるなら思い切って決断すべきですね。沢山病気を抱えながらワンちゃんとともに頑張っていらっしゃるsukedonoさまに勇気をいただきました。有難うございました。

お礼日時:2006/01/23 20:13

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