「稲」は、特に原種とかならなお更「雑草」みたいなのに
よく、「コレを大量栽培して食べよう」と大昔の人らは思ったモンだ・・・
と、時々思うのですが。一本の苗から獲れる米粒の数は多くはないです。
なぜ、もっと効率よく量を得られる植物でなく、「稲」が選ばれたのでしょうか?
それほど「美味しかった」というコトでしょうかね・・・?

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A 回答 (1件)

世界各地においてメインとなる穀類がきまっていますが、長い歴史の中で取捨選択の規準になったものは、気候、栽培地、加工方法、それに単位あたりのエネルギ-量ではないでしょうか。



世界の三大穀物は小麦、米、トウモロコシですが、日本人はこれらの穀類をうまく利用しています。小麦粉はパン、ウドン、ラーメンとして、トウモロコシは直接の利用は少ないものの、鶏、牛の飼料として間接的に利用するほか、コーンスターチとして、日常生活に欠かせない物質となっています(糊、甘味料、補強剤、ウイスキーの材料、ビールの添加材など)

正確な資料がありませんが、穀物のひと粒を種として収穫量を比較すると、米は2000粒位、トウモロコシは600~800位、小麦は分かりませんが米よりはるかに少なかったと記憶しています。米が選ばれたもう一つの理由は高温多湿の南アジアの気候にマッチしていたということでしょう。モンースーン地帯にもっとも適した作物で収穫量が多いことが一番の理由ではないでしょうか。

小麦は温暖なヨーロッパで発達し、トウモロコシはメキシコ高原で栽培化され気候の似た北米南西部まで広がり、白人が到着した頃にはほぼアメリカ全域からカリブ、南米の一部まで普及していました。初期の北米植民者はインディアンからトウモロコシの栽培法を習い、飢えをしのいだことはよく知られています。今日、アメリカは世界一のコーン生産国です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

 「単位あたりのエネルギー量」というのは、納得ですが、
昔の人らは、どんな風にそれを量ったのか・・・
「この食物は腹持ちがイイな」とかでしょうか(笑)。
「加工」出来るというポイントは、冬と関係してるんですよね?
たしかに、保存には「穀物の粉」は便利ですよね。
色々勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/28 20:09

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